期間:2024年2月20日~4月下旬
場所:中央館1階ロビー
「科学名著図鑑 : 一生ものの教養が身につく厳選の名作142冊」(ニュートン別冊)で紹介されている科学の名著を、章ごとに集めました。 数学、物理学、化学、天文学等、様々な分野の歴史的な名著から、科学を身近に感じられるような本も並んでいますので、この機会に是非ご一読ください。
[展示図書リスト]
期間:2024年2月20日~4月下旬
場所:中央館1階ロビー
「科学名著図鑑 : 一生ものの教養が身につく厳選の名作142冊」(ニュートン別冊)で紹介されている科学の名著を、章ごとに集めました。 数学、物理学、化学、天文学等、様々な分野の歴史的な名著から、科学を身近に感じられるような本も並んでいますので、この機会に是非ご一読ください。
[展示図書リスト]
期間:1月5日~3月下旬
場所:中央館1階ロビー
熊本県立美術館で1月10日~3月24日に開催される、細川コレクション特別展「土方歳三資料館×肥後熊本藩」に関連して、ロビー展示「読んで知る幕末の熊本と新選組」を附属図書館中央館の1階ロビーにて開催しています。
新選組に関する図書や、幕末の熊本に関する図書を展示しています。展示図書は貸出も可能です。
[展示図書リスト](配架場所、請求記号順に並んでいます)
「土方歳三資料館×肥後熊本藩」には、本学の永青文庫研究センターが特別協力しており、公益財団法人永青文庫より附属図書館に寄託されている細川家文書が19点展示されます。ロビー展示ではこのうちの2点の文書について、解説図録の抜粋を掲示しています。肥後熊本藩と新選組の意外な繋がりについて知ることができますので、是非ご覧ください。
【熊本県立美術館 展覧会概要】
細川コレクション特別展「土方歳三資料館×肥後熊本藩」
場所:熊本県立美術館本館 別棟展示室
会期:2024年1月10日(水)~3月24日(日)
足を運ぶことが難しいコロナ禍でも、皆様のご期待に応え、令和3年度も「オンライン貴重資料展」を開設しました。
明治4年(1871)7月の廃藩置県から150年目のあたる今年、「廃藩置県と熊本藩」と題して、巨大な転換期を貴重資料により復元しました。
今年の「オンライン貴重資料展」では選りすぐりの古文書の中から6点を公開し、三澤 純 大学院人文社会科学研究部(文学系)准教授と今村 直樹 永青文庫研究センター・准教授の両氏による解説と共に紹介します。
通常の展覧会では、触れることのできない古文書を「オンライン貴重資料展」で公開する数点は、ページをめくるように続きを観覧することができ、この部分では、通常の展示会とは違った見方が楽しめます。
オンラインならではの試みを是非ご覧下さい。
なお、第36回熊本大学附属図書館貴重資料展は、コロナウイルス感染拡大予防のため、令和3年10月30日から11月1日に開催予定であった中央館での展示会は中止とし、附属図書館ホームページ・特設サイトへ「オンライン貴重資料展」及び公開講演会/第15回永青文庫セミナー動画掲載のみ実施となりました。
「廃藩置県と熊本藩」は、共催:附属図書館・永青文庫研究センター
協力:公益財団法人永青文庫で開催します。
令和2年秋の附属図書館貴重資料展は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、来場者の健康・安全面を第一に考慮した結果、開催を中止としました。
直接来場いただかなくても貴重資料展をお楽しみいただけるように、今年はオンライン開催へ変更し、特設サイトを設けました!
細川藩第一家老・松井家に伝わる文書の中から、保存のため修理した資料を初公開します。
厳選した3点(絵図1点・古文書2点)の画像は、修復前と修復後の画像を、わかりやすく比較できるように工夫しています。
絵図 |
---|
肥前国有馬城之絵図<ひぜんのくに ありま しろのえず> |
古文書 |
---|
細川忠興駿河御普請中掟<ほそかわただおき するが ごふしんちゅう おきて> |
細川家老衆廻状(千代姫様へ御礼申上次第)<ほそかわ かろうしゅう かいじょう (ちよひめさま へ おんれい もうしあぐる しだい)> |
ご自身が装潢師(文化財の保存修理を専門的に行っている修理技術者)になった気分で、修復前と修復後の画像を比較しながらご覧ください。
稲葉継陽 永青文庫研究センター長の解説付きで、お楽しみいただけます!
オンライン貴重資料展「甦った絵図と古文書」特設サイトへはこちらから↓
期間:1月5日(木) ~ 3月8日(水)
場所:中央館
第4回ロビーミニ展示では、中央館の半地下にある多目的ラウンジの資料を紹介します。
多目的ラウンジには、語学学習や多文化理解に役立つ以下の資料があります。
語学学習:英語をはじめとした各種言語の学習に役立つ資料(2022年5月2階より移動)
英語多読:英語をたくさん読んで身につけるための資料
多文化理解:日本文化について英語で書かれた資料(2022年12月新設)
放送大学:放送大学のテキスト
視聴覚資料:DVDやCD等の資料(館内利用のみ可)
多目的ラウンジは、中央階段の右手の階段を降りた所にあります。
この展示をきっかけに、多目的ラウンジを活用してください。
期間:令和4年3月22日(火)~4月下旬(予定)7月11日(火)
場所:中央館、医学系分館、薬学部分館(医学系分館は4/28、薬学部分館は5/2に展示を終了しました。)
新入生のみなさん、おめでとうございます♪
今回のロビー展示は「新入生応援、大学生活スタートブック2022」と題し、新入生向けおすすめの本を紹介しています。
大学ではレポート課題が出ます。そのレポートの書き方からアルバイトに関する本、一人暮らしに役立つ料理の基本を紹介する本、そして熊本弁が学べる本まで、みなさんの???にお役に立ちそうな本を揃えています。
ぜひ見てみてください。
もちろん、新入生ではない方にも、もれなく役立つはず!
ぜひご覧ください!
☆展示されている本はすべて借りることができます!
中央館ロビー
医学系分館 ※4/28(木)をもって展示を終了しました
薬学部分館 ※5/2(月)をもって展示を終了しました
展示テーマ:科学道100冊2021
展示期間:3/1(火)~ 4月下旬(予定)7/15(木)
場所:附属図書館 中央館ロビー
今回の展示は、
理化学研究所(理研)と編集工学研究所による組織「科学道100冊委員会」が実施している、
「科学道100冊プロジェクト」にて作成された選書リスト「科学道100冊 2021」をもとに開催します。
「科学道100冊」とは、『"書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける"事業』です。
「科学道100冊 2021」は、今が旬の科学トピックなどを3つの軸で選んだ「テーマ本」50タイトルと、
時代を経ても古びない良書として選んだ「科学道クラシックス」50タイトルの合計100タイトルで構成されています。
2021年の3つのテーマは「未来エンジニアリング」「脳とココロ」「つながる地球」です。
---
「科学道100冊」について詳しくはこちらから↓
https://kagakudo100.jp/about
今回のロビー展示では、
「科学道100冊 2021」書籍リストにある、100タイトルのうち、
中央館が所蔵する77冊を展示しています。
展示図書は、館内閲覧・貸出が可能です。是非、ご利用ください。
展示テーマ:東光原文学賞受賞者の好きな作家・おすすめ作品
展示期間:2/17(木)~ 3/18(金)4月下旬
場所:附属図書館 中央館ロビー
令和4年1月14日に、第14回熊本大学東光原文学賞の受賞作品が発表されました。
受賞者のみなさんにインタビューした際に、好きな作家またはお薦めの作品を教えていただきました。
その作品の展示をおこなっております。
展示図書は、館内閲覧・貸出が可能です。是非、ご利用ください。
展示テーマ:第2回学生選書まつり
展示期間:1/21(金)~ 2/24(木)3/1(火)
場所:附属図書館 中央館ロビー
10月に募集した第2回学生選書員のみなさんに中央館に置きたい本を選んでもらいました。
今回もさまざまな分野の本が揃っており、選書員作成の個性豊かなPOP(紹介文)も注目です。
学生選書員のお薦め本を、どうぞご覧ください! 展示されている本はすべて貸出可能です。
展示図書は、館内閲覧・貸出が可能です。是非、ご利用ください。
展示テーマ:SDGs
展示期間:11/18(木)~ 1/7(金)
場所: 附属図書館 中央館ロビー・医学系分館
SDGsってなんだろう。本を読んで、考えてみませんか?
一人ひとりが未来を考え、行動するきっかけになりそうな本を選んでみました。
展示図書は、館内閲覧・貸出が可能です。是非、ご利用ください。
【中央館】
【医学系分館】