横井小楠文書(ヨコイショウナンモンジョ)

内容 旧熊本藩士横井家(知行高150石)に伝来した古文書・古記録類。幕末維新期を代表する儒学者・政治家である横井小楠が、橫井家当主であった時期に作成・集積されたものが大半を占める。
来歴 平成19年(2007)257点 熊本大学寄託受入。
令和2年(2022)寄託資料257点に150点を加え、総数407点を熊本大学寄贈受入。
目録等 横井小楠文書目録
紹介文献

三澤純.シリーズ研究の周縁より 新しく寄託された「横井小楠関係文書」について.東光原 : 熊本大学附属図書館報.2008,50,p.9-11

新しい横井小楠像の構築を目指して. 熊本大学設立60周年/横井小楠生誕200年・没後140年記念 第26回熊本大学附属図書館貴重資料展 解説目録. 熊本大学附属図書館, 2009.

所蔵点数 407点
利用方法

学内の方 「貴重資料の利用(学内者)」

学外の方 「貴重資料の利用(学外者)」