熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

国・県・市町村の機関等

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湯前町役場

抜粋して、ご紹介します。

  1. 広報ゆのまえ
    • Vol.4302017年4月号 Vol.430 平成29年3月31日 発行
      pp.6-11 HOT repo 声優ファンミーティング サンジ役声優、平田さんのトークにファン熱狂(・・・ イベントは熊本復興プロジェクトの一環として町と 「くまもとメディアコンテンツコミッション協議会」が主催。復興支援として昨年10月から湯前駅~人吉温泉駅を走るワンピースラッピング列車の最終運行日に合わせてイベントが開催されました。 ・・・)
      , 平成28年観光統計 復興プロジェクトや日本遺産で観光客5万8千人増(・・・ 熊本地震の影響でイベント数や宿泊者数は若干減りましたが、 復興プロジェクトとして企画された「くまモン頑張れ絵展」や「ワンピース特別展・ラッピング列車」、人気漫画家、藤田和日郎さんの特別展などで湯前まんが美術館の来場者数は過去最高の9271人に。 ・・・)
      裏表紙 ZoomUp -湯前町の輝きに迫る- 自主的に被災者を受け入れた湯楽里に九州運輸局から感謝状(・・・ 熊本地震で被災した住民のために活動した団体を 九州運輸局が表彰。湯楽里は災害発生後、4月29日から5月21日まで無償で被災者の宿泊を受け入れ、4月23日から4月30日まで温泉も提供。28人が宿泊し、43人が温泉を利用した。 ・・・)

    • Vol.4272017年1月号 Vol.427 平成29年1月4日 発行
      pp.2-3 特集 ゆのまえNews 2016 BEST10(4/16 平成28年熊本地震 震度7、熊本に激震 本町も震度4を観測 , 10月~11月 みんなの家表札・東屋贈呈式 本町の木材で復興支援 表札や東屋などを寄贈 , 10/22 「くまモン頑張れ絵」特別展 漫画家たちが復興を応援 , 10/29 復興支援「ワンピース列車」 復興へ出発進行!)
      pp.4-5 HOT repo 「みんなの東屋」贈呈式 湯前の木材で復興を支援(本町の木材を使って、熊本地震で被災した地域の復興を支援しようと11月29日に「阿蘇くまもと空港」 近くの益城町テクノ団地で「みんなの東屋」の贈呈式が開かれ、町の木材を使った東屋やテーブル、ベンチなどが住民らに贈られました。 仮設住宅で暮らす住民のストレスや不安を和らげるために県が主体となって 共同スペース「みんなの家」が県内各地に建てられていて、本町もその取り組みを支援するものです。日本たばこ産業(JT)と協力して、みんなの家の表札100枚、休憩スペースとなる板張りの東屋1棟、テーブル3台、 ベンチ29脚を寄贈し、喫煙所や据え置きの灰皿なども提供されました。 ・・・)
      pp.12-13 新年のごあいさつ 湯前町長(・・・ しかし、熊本地震以降、各地で大きな揺れを観測するなど、予断を許さない状況です。本町も各機関と連携を図りながら、 地域の防災・減災に努めてまいります。  昨年、復興支援として地元木材を被災地に提供させていただきました。 ・・・)

    • Vol.4262016年12月号 Vol.426 平成28年12月1日 発行
      pp.6-7 Close up 復興支援「ワンピース列車」が始動 熊本に元気と笑顔を!(人気漫画「ONE PIECE」のキャラクターが描かれた ラッピング列車の出発式が10月29日に湯前駅レールウイングで開かれ、町内外からたくさんの人が集まり、列車を出迎えました。 ラッピング列車は県内の各自治体が連携する 「熊本復興プロジェクト」の一環で、漫画を活かしたまちづくりを進める本町と高森町が主催。 ・・・) , 「くまモン頑張れ絵」特別展 漫画家たちが復興を応援(熊本地震の復興を応援するための「熊本から元気を! ~川崎のぼる有志一同とくまモン頑張れ絵特別展~」が 10月22日から湯前まんが美術館で開催。有名漫画家が「くまモン」をモチーフに描いた漫画約80点が展示され、たくさんの人が来場しています。 展示は湯前町と高森町が主催。 ・・・)

    • Vol.4252016年11月号 Vol.425 平成28年11月1日 発行
      pp.2-7 特集1 「木」から伝わるもの 町の杉板にのせた高校生の「思い」(町も取り組みに協力し、地元杉で作った表札100枚を寄贈。 団地内に置くウッドデッキも後日贈られる予定です。たて100cm、よこ18cm、厚さ24mmの表札は県内各地の高校へと届けられ、その表札に高校生が筆で「みんなの家」と書き込みました。  人吉球磨郡市では多良木高校(多良木町)、南陵高校(あさぎり町)、人吉高校(人吉市)が担当。 ・・・)
      pp.12-13 Close up 第25回那須良輔風刺漫画大賞(・・・ ジュニア部門の大賞に選れた「地震よくるな!」は地球を木材で固定して地震を 防ごうとする作品。「物理学も土木工学も何もかも無視して地球を動かなくしようとするところに、切実さを感じる」と評価されました。 ・・・)

    • Vol.4242016年10月号 Vol.424 平成28年9月30日 発行
      pp.2-3 HOT repo 漫画家、藤田和日郎さんのサイン会 全国のファンが熱狂 熊本地震の復興にも協力(・・・ 藤田さんは「礼儀正しく 優しい読者の人ばかりで、気持ちよくサインができた。ゆっくりとした時間でサイン会が進行し、肉体的にも余裕があった。どんな時でも、災害で困っている人がいらっしゃるのは心が痛いこと。 特に漫画を読んでくれる子どもたちが笑えないのはとてもさみしい。1日でも早く、皆さんの笑顔が戻ることを願っている」と話していました。)
      pp.8-9 Close up たくさんの応援ありがとうございます 湯前町、「ふるさと納税」急増中です!(・・・ 熊本地震後、復興のためにふるさと納税をする人も多いようです。 ・・・)

    • Vol.4232016年9月号 Vol.423 平成28年9月1日 発行
      pp.4-5 特集それぞれの頂へ─。 仲間と協力して目指した全国。これからも復興の力になりたい―。(球磨商業高校総合ビジネス科の・・・・さんは 3年生の選択授業で調査研究を選択。メンバー10人で熊本地震後のボランティアの持続と観光復興のための「熊本復興プロジェクト」を企画し、ツアーと発表を行った。発足後、被害が大きかった 阿蘇地域と地元の人吉球磨でアンケートを実施。・・・さんは「現地では『宿泊数を増やしたい』、地元では『ボランティアに行きたい』という人が多く、両者を橋渡しするツアーを企画しました」と話す。 ・・・)
      p.15 1カ月のできごと 8月17日(水)・18日(木) 生きる知恵を習得 くまっ子リーダー体験塾(・・・ 球磨郡9町村15の小学校から5、6年生33人が参加し、 体験学習で交流をしました。 ・・・ 参加者はことし発生した熊本地震を受け、生きていくための知識を学ぼうと2日間生活しました。B & G海洋センターのプールでは、着衣での背浮きを体験。 Tシャツを着て水の中に入り、 ラッコのポーズで体を10秒間浮かせました。ほかにも蓑谷ため池でのカヌー体験やテント設営、たかんぽ飯・竹パン作りなど自然を体感。日本赤十字社の職員を講師に、 救助法なども学んでいました。)

    • Vol.4222016年8月号 Vol.422 平成28年8月1日 発行
      pp.8-9 議会だより 熊本地震本町にも激震!!(災害から何を学び、何を準備するか!? 平成28年度第4回定例会が6月14日から17日までの 会期で開催され、一般質問・承認・補正予算・条例改正などの震災関連予算を含む14議案を審議しました。 ・・・)

    • Vol.4212016年7月号 Vol.421 平成28年7月1日 発行
      pp.6-7 Attention!! 大雨が降り続いています 事前の備えと早めの避難で身を守りましょう(私たちの住む町にも急傾斜地や土石流などの 危険カ所があります。4月に発生した熊本地震だけでなく、6月20日には九州で記録的大雨を観測。集中豪雨などにも気をつけなければなりません。 災害が迫ったとき、一番大切なのは自分の 判断です。住む場所や状況など一人一人必要な行動は違います。災害が起きたあとの避難や夜中の避難は危険も生じます。テレビ、ラジオのほかにも、インターネットなどで熊本県や気象庁が 発表する気象情報を確認したり、警報などを知らせるメールサービスを使ったりして情報を手に入れ、危ないと感じたら早めに避難をしましょう。 ・・・)
      p.8 1カ月のできごと 6月2日(木) 震度4以上で自主登庁 湯前町防災会議(・・・ ことし4月に発生した熊本地震では本町も 最大震度4を観測。町の防災担当職員が「勤務時間外に震度4以上の強い地震が発生したときは職員がすぐ自主登庁する」などの地域防災計画の追加・修正を説明しました。   ・・・)
      p.10 湯前町からのお知らせ ご寄付ありがとうございました(被災地支援「何かしたい」の一心で 湯前町ゴルフ協会 ・・・)

    • Vol.4202016年6月号 Vol.420 平成28年6月1日 発行
      pp.2-3 緊急リポート 熊本地震 平成28年熊本地震 最大震度7  湯前町では震度4(・・・ 本町も地震発生後すぐに、町職員が庁舎へ集まり、 対策会議を開催。町内の見回りや自主避難のための避難所開設、要支援者の安否確認などを行いました。自主避難所となった保健センターには4月16日から24日までにのべ34人が避難。 本町では大きな被害はありませんでしたが、地震発生後、多くの町民が不安な夜を過ごしています。 ・・・ 4月18日、漫画や農業の分野で連携している合志市へ、町の備蓄品を積んだ第1号の 災害支援車が出発しました。 4月22日には本町のB & G海洋センターに与論島、長島町、薩摩町(いずれも鹿児島県)の物資と町民からの物資が集まり、南阿蘇村へ物資を運搬。 4月27日から被災した自治体へ町職員を派遣しているほか、町民のボランティアや義援金での支援、湯前保育園の園児たちが南阿蘇村の保育園児にメッセージを送るなどの支援が行われています。 ・・・)
      p.17 編集後記(熊本地震から1カ月半。いまだに続く余震に不安を隠せません。「自分にできること」を考え、県内外たくさんの人が熊本を支えています。 私たちも心を一つに、助け合って乗り越えましょう。 ・・・)

    • Vol.4192016年5月号 Vol.419 平成28年4月28日 発行
      p.23 編集後記(熊本県で震度7という強い地震が起きました。湯前は震度4ほどの強さでしたが、私も強い揺れに恐怖を感じ、すぐさま外へ。 その後役場で待機しましたが、余震で時折庁舎も揺れました。「まさかこんな身近なところで強い地震が起きるとは」。きっとだれもが思ったでしょう。「どうやって避難するの?」「避難場所はどこ?」。 いざとなってから考え出しても間に合いません。改めて事前の準備が大切だと痛感させられました。大きな被害が出た地域の一刻も早い復旧を願います。 ・・・)