熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

国・県・市町村の機関等

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豊後大野市役所

抜粋して、ご紹介します。

  1. 市報ぶんごおおの
    • 2017年
      • No.1432017年2月号(No.143) 2017年2月1日 公開
        p.17 豊後大野ジオパーク市民大会 開催 特別講演「熊本地震」 (震度7を2度も記録した熊本地震から10か月。現在も避難生活を送る住民も少なくありません。  また、交通網の不通が続き、通勤通学もままならない阿蘇周辺の現況を熊本地震体験者でもある「池辺阿蘇火山博物館館長」にお話していただきます。  期日:2月18日(土) ・・・)

      • No.1422017年1月号(No.142) 2016年12月28日 公開
        p.2 新年ごあいさつ 豊後大野市長 (・・・ 昨年を振り返ってみますと、4月に発生しました熊本地震では、本市でも観測史上最大の震度5強を記録しましたが、 幸いにも人的被害や家屋の倒壊等はありませんでした。近い将来発生すると言われております「南海トラフ地震」や風水害などの大規模災害に備え、 今後災害時の拠点施設となる各支所庁舎と併せ、避難所である公民館について、耐震性が低い施設を大幅に建て替え、支所・公民館・ 保健センターの機能を集約した「地域総合コミュニティセンター」として、整備する方針です。この事業につきましては、各町の自治委員会等で意見を聞き、 合併特例債の対象となる平成31年度までに整備することを目指します。・・・)

    • 2016年
      • No.1412016年12月号(No.141) 2016年12月1日 公開
        p.8 「災害時等におけるマルチコプターの支援に関する協定書」締結 (・・・ マルチコプター(通称ドローン)は、熊本・大分地震の被災地でも活用され、多くの可能性を持つ機材であり、 今後の災害時等の対応が効率的かつ迅速にできると期待されます。)
        p.14 ふるさと歴史探訪 歴史に刻む天変地異の年 (・・・ そして何と言っても4月の“熊本地震”は、誰もが忘れることができない災害の一つとなりました。 この熊本地震は一連の地震で“震度7が2度”も観測され、 これもまた観測史上初のことでした。熊本県では幾人もの尊い命が失われました。また第二の震源地となった県内の別府市・由布市にも大きな被害をもたらしました。 本市も最大震度5強を記録し、長期間にわたり余震の揺れを体感し不安な夜を過ごした方も多かったでしょう。幸いにして他地域に比べ被害の少なかった本市ですが、大きな爪痕も残しました。 その一つに奥岳川に架かる清川町の轟橋下方(写真参照)の岩壁崩壊があります。奥岳川の岩壁は縦方向の割れ目が特徴である柱状節理が発達しています。水面近くの岩壁は長年の水流により弱り、 今回の大きな揺れに伴い崩壊しました。このため轟橋の安全も危惧され、橋は現在も全面通行止めとなっています。復旧工事は河川法の定めにより渇水期である11月~5月にかけてなされます。・・・)

      • No.1392016年10月号(No.139) 2016年9月30日 公開
        裏表紙 犬飼町ソフトボール協会長杯 熊本・大分地震復興支援チャリティー 「第6回 24時間ソフトボール大会」 (8月27、28日の両日、犬飼町の犬飼総合グラウンドで上記大会が開催されました。2011年に「東日本大震災復興」のために始めたこの大会。 今回は、熊本・大分地震復興支援をテーマに掲げ「早期復興を願って、最後まで熱い戦いを」との思いで、被災した由布市や日田市、熊本県など県内外から35チームが参加し、 リレー形式で夜を徹して熱戦を繰り広げました。 ・・・)

      • No.1382016年9月号(No.138) 2016年9月1日 公開
        pp.2-3 「熊本地震」による住居被害に対するお見舞金の給付について (「熊本地震」により、被害にあわれた市民の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 さて、大分県に寄せられた義援金の一部が本市に配分されます。  そこで、「熊本地震」で住居の被害を受けられ、負担を強いられている市民の皆さまに、本市に配分された義援金によるお見舞金を給付させていただくため、 お見舞金の給付申請の受付事務を行いますのでお知らせします。 ・・・)

      • No.1342016年5月号(No.134) 2016年4月28日 公開
        p.7 木造住宅の耐震診断・耐震改修の補助について (木造住宅の耐震診断補助事業「市では地震に対する住宅の安全性を図るため、木造住宅の耐震診断を受ける費用の一部を補助します。 ・・・」 , 木造住宅の耐震改修補助事業「あなたの家の耐震改修工事の費用の一部を市が補助します。 ・・・」)
        p.12 市長発!! 熊本地震対応について (4月14日21時26分に発生した熊本県熊本地方を中心とする最大震度7の地震発生からの推移についてご報告します。 豊後大野市では清川町で震度4、ほかの6町は震度3でした。  市では21時35分に災害対策連絡室を設置しました。 4月16日1時25分ごろに熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、豊後大野市では震度5強の揺れとなり本市での最大震度を記録しました。 ただちに1時35分に災害対策本部を設置し、16時30分に市内7か所で避難所を開設し、市民に対して自主避難所開設情報を流して防災体制の強化を行ないました。 ・・・ この間の主な被害としては住宅被害が1件、道路被害が6件ありましたが、市道2件(小原湯ノ迫線、高畑細長線)については一時通行止めになりましたが、程なく復旧しています。 水道施設については緒方町の3簡易水道において濁度が生じたため、市の給水車にて給水を開始しました。 ・・・ 4月18日20時42分に熊本県阿蘇地方を震源とする最大震度5強の地震が発生し、 豊後大野市では清川町で震度4でした。これを受けて市内7か所の避難所を10か所に増設し、避難者数は154人となりました。 ・・・)

  2. 防災情報
    • 防災ガイドブック防災ガイドブック 2017年5月12日 公開
      災害種別ごとの防災基礎知識や防災の心得、危険箇所等を示した防災マップを一冊にまとめた「防災ガイドブック」を作成し、平成29年5月に全戸へ配布しました。 ・・・
      pp.2-3 5つの教訓 大規模災害の教訓 (教訓1  行政対応の限界と皆様の対応 大規模災害が発生するとその直後の職員は、平常業務はもとより非常時での業務も行う必要があります。 もちろん日ごろより皆様の安全確保を第一として防災対策を進めていますが、公的機関の対応には限界があります。熊本地震においては市役所庁舎が被災し行政業務に多大な支障をきたしました。 近年、日本列島は地震の活動期に入ったといえます。1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、そして2016年4月16日に発生した熊本地震と大規模な地震が発生しています。 熊本地震では行政はもちろん、警察・消防も最大限の対応を行いましたが、全ての要請に応えることができずに尊い命が失われました。そこで大規模災害における対応には住民の皆様の協力が必要となります。 誰かが助けてくれるのを待つのではなく、「自分の命は自分で守る」「自分たちの地域は自分たちで守る」という自助・共助の認識が何よりも重要です。)

  3. 豊後大野市議会  > 議会だより
    • 2016年
      • No.51 第51号 平成28年11月1日発行
        p.2 平成28年度 一般会計補正予算(第2号) (主な事業 道路橋梁災害復旧工事請負費「熊本地震等に伴う工事請負費の増額補正。」)

      • No.50 第50号 平成28年8月1日発行
        p.2 平成28年度 一般会計補正予算(第1号) (主な事業 林業用施設災害復旧事業「熊本地震により被災した林道施設復旧によるもの。」 , 要作公園駐車場補修工事請負費 「熊本地震により駐車場の亀裂拡大に伴う補修。」 , 住宅・建築物安全ストック形成事業「熊本地震発生の影響による相談者数増に伴う耐震診断・耐震改修増額補正。」)
        pp.7-18 一般質問 (安全・安心の避難所を , 災害への備えは大丈夫か , 熊本・大分地震について , どう向き合う伊方原発と)

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