熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

国・県・市町村の機関等

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国東市役所

抜粋して、ご紹介します。

  1. 市報くにさき一覧
    • No.1252016年8月号(No.125)
      p.9 熊本地震に係る人的支援参加職員活動報告(熊本地震に係る熊本県内被災市町への短期の人的支援が、7月11日で終了したことに伴い、 7月13日に市役所防災対策室で、活動報告会が行われました。 今回の短期人的支援では、消防本部・消防署の職員が緊急消防援助隊として、市民病院の職員がDMATをはじめとする医療に関する支援活動に、 市役所職員がボランティアセンターの運営や生活再建のための申請業務等に従事し、総勢18名が70日間にわたって参加しました。 活動報告会の中では、「市民や避難者の要望とボランティアの活動内容とをすり合わせるための ボランティアセンターの運営方法」、「緊迫した中でも指揮命令系統を機能させ続けるための組織作り」、「災害支援物資等を、いかに多くの人にかつ効率的に配給するための物資の配給基準の作成」、「最初から円滑な避難所生活ができるように、 避難所の運営ルールの作成」、「要支援者の円滑な救助を行うために、要支援者名簿の再整備」などの意見が出ました。 国東市では、今回出された意見などを基に、現在立てている防災・避難対策の見直しを行っていきます。)

    • No.1242016年7月号(No.124)
      pp.2-4 災害特集 災害から身を守るために(4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生している熊本地震では、改めて地震の恐ろしさを思い知らされたのではないでしょうか。  国東市は、幸いにも大きな被害はなかったものの、近い将来発生が危惧されている南海トラフ地震や同地震による津波以外にも、全国各地で猛威をふるっている台風や集中豪雨による風水害などの大規模災害が、 いつ起こってもおかしくない状況にあります。 これからは、災害に対する備えをすることが、ますます重要になってきます。災害から身を守るためには、どうすればよいのでしょうか。まずは、国東市が直近で行った訓練などをご紹介します。 ・・・)
      p.16 まちの話題プラス 6月7日 国東小児童会が熊本地震災害義援金贈呈(国東小学校児童会が市役所を訪れ、熊本地震災害義援金の贈呈式を行いました。国東小学校では、児童らが、 熊本地震の被災者の方々に対し自分たちにできることがないかと考え、校長先生に募金を行いたいと願い出たそうで、その後、児童会を中心に募金活動が行われました。 ・・・)

    • No.1232016年6月号(No.123)
      p.30 図書館だより どくしょがいちばん! 司書のオススメ 「知っておきたい防災新常識大事典」(・・・ 4月に起きた熊本地震。県内でも多くの被害が出ました。災害は忘れたころに起こります。 大きな災害が他人事ではなくなっている今、万一の時に備えておきたいものですね。この本では、最新防災用具や基本的な防災知識はもちろん、家電や家具の防災対策や身近なもので身を守る方法などが載っています。 また、災害別の防災知識や応急処置の方法は、もしも災害が起きてしまった時に役立ちそうな内容です。普段の生活の中から、防災について家族で考えたり、準備する機会を持つことが大切かもしれませんね。)