データベース・電子ジャーナルの学外からの閲覧(Elsevier Scopus/ScienceDirect 学認サービス利用例)

Elsevier社のデータベース「Scopus」および電子ジャーナル「ScienceDirect」を学外から利用するには、各ページを開いた後、次のようにしてください。

1. 右上にある「ログイン」を、英語ページの場合は「Sign in」をクリックします。
 ※Scopusの下記画面は学外からの接続時のみ表示されます。
 学内からの接続の場合は自動で検索画面が表示されます。(→参考画像

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2. メニューが表示されますので、「所属機関を選択してログイン」/「Other institution login」をクリックします。

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3. 「所属機関...」/「Search for...」欄に「kumamoto」と入力するとKumamoto Universityが表示されますのでログインをクリックします。

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4. 「熊本大学統合認証システム」が画面が表示されますので、熊本大学ID(熊大ID)およびそれに対するパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

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5. はじめてログインするときには、次のような送信される「ユーザ情報」に関するページや、

次のような「使用条件」のページが表示されます(どちらか一方のこともあれば、両方表示されることもあります)。

説明を読んで、内容に同意できたら、チェックボックスにチェックを入れてから「確認」ボタンをクリックしてください(上図参照)。


6. 下記の画面が表示されたら、「Kumamoto University, Gakunin」をチェックし、「続ける」/「Continue」等をクリックします。
 ※この画面は表示されないこともあります。

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7.画面が変わり、「熊本大学経由でログイン」/「Logged in Via 熊本大学」等のように表示されるとデータベース・電子ジャーナルが利用できるようになります。

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参考:2回目以降は選択が容易になることがあります。

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参考リンク:「学認」の利用について(情報統括センター)