熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

大学等教育研究の機関

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崇城大学

抜粋して、ご紹介します。

  1. 広報誌 岳風
    • Vol.76 平成28年11月 発行 2016年11月15日 掲載
      pp.1-5 SOJO PROJECT 学生達の産学官連携や独自の取り組みを紹介。(被災者の心をケアするアートプロジェクト 美術学科  8月7日、被災者のストレスを軽減するためのアートイベントが、大津町にある「オズの森」で開催されました。 ・・・)
    • No.1135 Vol.75 平成28年7月 発行 2016年07月15日 掲載
      pp.1-7 崇城大学は元気です!熊本地震からの復旧記録(崇城大学の震災直後から復旧への歩み , 震災時の崇城大生 , 崇城大生熊本地震体験記)
      p.8  なんでもランキング(Q.震災時に役に立ったアイテムは? , Q.普段から使うアプリをどのように活用したか?)

  2. ニュース
    • 【JST事業】熊本復興支援の研究開発に採択! 2017年09月14日 掲載
      本プログラムは、企業ニーズの解決に向けて産と学が共同で研究開発を推進し、平成28年熊本地震の被災地域の復興に資する課題を支援するものです。  ・工学部 ナノサイエンス学科 友重竜一教授が「高熱伝導マグネシウム合金の射出成形性向上に資する材料組成開発」の研究テーマで採択されました。  ・工学部 建築学科 東 康二教授は、本プログラムに採択された熊本大学 大学院先端科学研究部 山成 實教授の「避難施設の安全を確保するための新しい耐震設計法の提案」の研究に共同研究者として参画されます。 ・・・
    • 第14回「笑顔と感謝の表彰制度」表彰式が挙行されました 2016年08月10日 掲載
      ・・・ 今回は、平成28年熊本地震の際にボランティア活動を行った学生等が多数表彰されました。 被災地における復旧作業、避難所となった学校や公民館での献身的な働き、 ボランティアセンターの運営スタッフとしての積極的な活動、水や物資の調達や配給への協力、帰省先の県外で支援活動や募金活動など、混乱する日々の中、実に様々な場所で多くの学生が懸命に活動しました。 ・・・
    • 崇城大学 復旧の進捗状況(6月24日時点) 2016年06月24日 掲載
      ・・・ 池田キャンパス本館(事務室と教員室)には鉄筋の足場が組まれ、各所で建物の復旧工事が進んでいます。  空港キャンパスでは学生(航空整備学専攻の入寮生)たちによる仮設寮への引っ越しが6月3日(金)に完了し、6月6日(月)より授業が再開されました。 ・・・
    • 学生ボランティアへ龍田小から感謝状が授与されました 2016年05月26日 掲載
      この度の熊本地震により、龍田小学校に避難した被災者の人々を支援するボランティア活動に取り組んだ本学学生たちに対して、熊本市立龍田小学校の本村校長より感謝状が届きましたので、 授与式を開催いたしました。 ・・・
    • 崇城大学 復旧中! 2016年05月16日 掲載
      復旧の進捗状況 , 学生の活動 , ・・・
    • 【レポート】避難所でボランティアをする在学生たち 2016年05月06日 掲載
      ・・・ 本学では地震の影響で5月8日(日)まで一斉休校となりました。 そんな中、本学の多くの在学生たちは自ら被災しながらも、困っている被災者を支援しようと県内のいたるところでボランティア活動に取り組んでいました。 ・・・
    • 崇城大学 復旧の進捗状況(4月28日時点) 2016年04月28日 掲載
      ・・・ 教職員らによる日々の復旧作業が順調に進み、被災直後と比べるとだいぶきれいに片付いてきました。 現在、安全確保のために立ち入り禁止としている建物もありますが、徐々に元の姿を戻しつつあります。 ・・・
    • 震災ボランティアに学生が参加 2016年04月26日 掲載
      ・・・ 4月25日(月)は、朝7時半に大学バス2台で本学を出発し、それぞれ益城町災害ボランティアセンター(益城町安永の井関(イセキ)熊本製造所グラウンド)および熊本市災害ボランティアセンター (熊本市辛島公園横の花畑広場)へと向かい、夕方16時半頃大学にバスで戻りました。 ・・・
  3. イベント・公開講座
    • 【講演レポート】教養講座「姜尚中氏」講演要旨 2016年11月28日 掲載
      2016年10月28日 政治学者・熊本県立劇場館長 ・・・ 前震のあった4月14日午後9時26分、ホテルキャッスルの10階にいた。よく東京駅の高層ホテル33階に泊まるので、 「自分も終わりかな」と感じたが、熊本にいると思い直し、非常階段を下りた。翌日は東京理科大学の最初の講義の日だったので、福岡まで4時間かけてタクシーを飛ばして空路帰郷したので、15日には家に帰った。 16日にもう一度起きるとは思いもしなかった。実は前日の13日までは神戸にいて阪神淡路大震災を取材していた。 その前は東日本大震災のあった南三陸町と島原普賢岳を訪ねた。 天災・震災について新聞に連載するための取材をしている時に私自身が被災した。 ・・・
    • 【講演レポート】教養講座「山下泰雄氏」講演要旨 2016年11月22日 掲載
      2016年10月21日 通潤酒造(株)社長 ・・・どんどんいけると思っていた時、熊本地震に遭った。お酒4200リットルが流出した。お酒を飲みに行く人が減り、2割程度の売り上げ減となった。 設備も大きな被害を受け、麹室や、いつも柿渋で雑菌がないようにぴかぴかに磨いていた出麹室も被害に遭った。KPPの「つけまつける」の歌詞ではないが、「そうだ。社長が自信を持たなければ従業員は自信を持てない」と気付き、 「もう一回やり直そう」と気を取り直した。するとネットを通した支援がものすごく広がった。 ・・・
    • 甲野研究室による屋外壁面アートプロジェクト 2016年11月14日 掲載
      本学芸術学部デザイン学科 甲野研究室の学生たちが、復興のための「熊本つたわる ART PROJECT」の一環として、屋外壁面アートを展示中です。 テーマは “ link (リンク) ” 。熊本地震であらゆるつながりの大切さを痛感し、写真や映像を通して誰かの力になりたいと願いを込めた作品がそろいました。展示は11月18日(金)まで。ぜひ足を運んでみてください。 ・・・
    • 【講演レポート】教養講座「川﨑博氏」講演要旨 2016年10月18日 掲載
      2016年9月30日 ホテル日航熊本社長 ・・・熊本は地震が少ないと言われ、防災拠点構想を進めていただけに、二度の震度7というのは過去に経験のない地震で驚きだった。 前震の時はホテル日航のお客さんにはロビーに避難してもらい、そこに布団やシーツを敷いて過ごしてもらった。午前3時ごろ、炊き出しをしたら感謝された。本震ではキャンセルのためお客さんは40人くらいだったが、 警察から言われて一時は白川公園に避難した。それではスタッフによるサービスもできないので、もう一度ホテルに戻ってもらった。40人のお客さんが帰られた後は休業した。 天井の照明器具は全て一旦下ろして全面点検し、壁紙の破れなどを直した。宴会場のパーティションが1枚で重さ1トンもあり、修理に時間がかかった。完全営業再開は1カ月後になった。 ・・・
    • くまもとみらい創りプロジェクト 第1回ワークショップの開催 2016年10月05日 掲載
      ・・・ 2016.4.14。数え切れないほどの「変化」を生んだあの地震から約半年。 今、私たちができること.「私たちが創りたい温かいくまもとのみらい」をテーマに 地域の人と学生・行政や民間企業を巻き込み、新たなみらいを創造するアイディアを考え具体的に取り組んでいく. 全3回からなるコミュニケーションを軸とした地域創造活動です。  誰しもの生活、考え、価値観を変えたあの地震。新たな一歩を踏み出そうとしている今、考えよう!私たちの故郷のこれからを。 ・・・
    • DESIGN EXPO 2016のお知らせ 2016年09月29日 掲載
      ・・・ 第4回を迎える今年は熊本地震から “くまもと×デザイン~文化・復興・創生~” をテーマに、くらしや文化をデザインの視点で見つめ直すものとなりました。 復興応援チャリティ、ワークショップや展示会など、期間中は本間 康夫教授を中心に、本学デザイン学科教員が参加するさまざまなイベントを予定しています。 ・・・
    • 第6回つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会について 2016年06月17日 掲載
      ・・・ 4月に発生しました熊本地震は、建築物の耐震に大きな影響を及ぼしました。この耐震に大きな差が出たことは、建築の老朽化以外に揺れの種類や構造にあります。 この熊本地震を教訓に若い世代に、崇城大学の建築学科として提供させていただける学びがあると考え、この度、心新たに「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」を企画しました。 ・・・
  4. プレスリリース
    • 岩谷科学技術研究助成金を授与~震災ゴミの廃棄バスタブを完全リサイクル~ 2017年03月08日 掲載
      このたび、本学工学部ナノサイエンス学科 池永 和敏准教授が、公益財団法人 岩谷直治記念財団より平成29年度の岩谷科学技術研究助成金を授与されました。 応募テーマは、「災害復興支援技術を指向した廃棄ガラス繊維強化プラスチックの完全リサイクル」であり、熊本地震で発生した廃棄ガラス繊維強化プラスチック(廃棄バスタブ)の分解リサイクルについての研究です。 被災した地元の大学の自らの復興活動であり、熊本県だけではなく大分県への復興への一筋の光となると考えています。  ・・・
    • 復旧の "キタイ(機体&期待)"! 6/17「がまだせ熊本!」背負い 訓練用の双発機が到着 2016年06月10日 掲載
      今回の熊本地震で空港に隣接する本学空港キャンパスは、震源地に近いこともあり大きな被害を受けました。しかし、空港キャンパス内の無事かつ安全であった格納庫に教育機能を移転し、 復旧を行いながら、パイロットの訓練を再開しています。 ・・・
  5. メディア掲載
    • 【新聞:熊日】お面作った元気でた スリランカ人画家と交流 2017年08月31日 掲載
      スリランカの画家キンスリー・グナティラカさんが、本学芸術学部美術学科 楠元香代子教授の橋渡しで、熊本地震に遭った子供たちを元気づけようと、 小学生と段ボールを使用したお面作りに取り組み、交流したことが熊本日日新聞(8月30日付)に掲載されました。
    • 【新聞:熊日】熊本地震テーマに40点 2017年07月31日 掲載
      本学、芸術学部デザイン学科三枝研究室(担当教員:三枝泰之教授)が共催しているアート展が熊本日日新聞(7/28、7/31付)に掲載されました。  このアート展では、本学協定校であるポーランドのシチェチン・アートアカデミーの学生が制作した作品も展示されます。新聞博物館にて~8/31(木)まで開催中です。
    • 【新聞:熊日】デザイン学科 熊本復興へ向けて作品展 2017年02月08日 掲載
      本学 芸術学部デザイン学科、三枝研究室の学生15人による作品展が、ギャラリー武智で開催中です。熊本地震に関するメッセージを込めた映像やポスターが並んでおり、熊本日日新聞(2月6日付)で紹介されました。18日(土)まで。
    • 【新聞:教育学術】地震発生!その時、大学は... 2017年01月31日 掲載
      熊本地震の中でボランティアに励んだ学生や、アプリを開発してSNSで貢献した情報学科の学生のことなど、 震災当日・直後の大学・学生の復旧・復興の取り組みや学生の地域貢献について県内3大学の取組みが特集され、教育学術新聞(1月18日付)に掲載されました。
    • 【雑誌:espresso】黒木准教授が耐震建築の課題に迫る 2017年01月16日 掲載
      本学 工学部建築学科の黒木正幸准教授が、震災後の耐震建築の課題について検証し、くまもと経済別冊「esprreso Vol.18」(2016年12月号)の特集「熊本地震を科学する」に掲載されました。
    • 【雑誌:建築技術】黒木准教授が熊本地震の建築物被害を検証 2016年11月25日 掲載
      本学 工学部建築学科の黒木正幸准教授が、熊本地震における建築物の被害を検証し、耐震改修が有効であるとの研究結果を発表しました。建築技術(2016年12月号)に、その詳細が掲載されています
    • 【新聞:熊日】岩上教授が今年の年賀状についてアドバイス 2016年11月24日 掲載
      本学 芸術学部美術学科の岩上孝二教授が、熊本地震を経験した翌年の年賀状として、どんなキーワードやメッセージでデザインしたらよいか、熊本日日新聞夕刊(11月15日付)でアイデアを披露しています。
    • 【新聞:西日本】熊本地震と耐震建築に関する講演会を開催 2016年10月26日 掲載
      本学 工学部建築学科で黒木 正幸准教授が開いた「熊本地震と耐震建築」と題した講演会の模様が、西日本新聞(10月25日付)で紹介されました。
    • 【新聞:毎日】アート通じ被災者ケア 2016年10月04日 掲載
      本学 芸術学部の「アートによる被災者の心をケアする取り組み」が大津町の森林で開かれ、毎日新聞(9月2日付)で紹介されました。
    • 【新聞:熊日】芸術学部主催 他大学生と “のびのびアートで心ケア” 2016年08月08日 掲載
      本学 芸術学部の主催で開かれた「心をケアするアートプロジェクト」のレポートが、熊本日日新聞(8月8日付)に掲載されました。  子どもたちの地震によるストレスを、のびのびと絵を描くことで発散してほしいと企画したものです。
    • 【雑誌:くまもと経済】県内大学、熊本地震からの再スタート 2016年08月08日 掲載
      本学の被災状況、学生たちのボランティアに関する記事がくまもと経済8月号に掲載されました。
    • 【新聞:熊日】石こう像損壊 OBや崇城大が支援 2016年05月31日 掲載
      本学の芸術学部に関する記事が、熊本日日新聞(5月25日付)に掲載されました。  芸術学部では、熊本地震で石こう像が損壊するなどしてデッサンができなくなった高校生・受験生を対象に、5月14日(土)からの毎週土日(10:00~16:00)、石こう・静物デッサンの無料開放教室を開いています。
    • 【新聞:教育学術】私大協会 改選後初会合で政策討議 2016年05月24日 掲載
      ・・・ 熊本地震で自ら被災しながらも被災者を支援しようとボランティア活動に取り組んでいる学生たち ・・・
    • 【雑誌:T1パークマガジン】熊本地震と学生ボランティア 2016年05月24日 掲載
      「T1パークマガジン #003」(2016年5月発行)に、本学 中山峰男学長や在学生、サークル・部活が掲載されました。  特別特集「熊本地震と学生ボランティア」では、震災直後に物資支援やボランティアとして活動した本学のサークル「わくわくプロダクション」と、 ・・・ さん(生物生命学部 応用微生物工学科4年)が紹介されています。
  6. 建築学科 > 学科ニュース
    • 益城町仮設住宅団地にて学生が活動 2016年12月08日 掲載
      九州・山口の建築系大学・高等専門学校18校が協働し、熊本地震の被災地に建設された仮設住宅の環境改善とコミュニティの構築を目指す、九州建築学生仮設住宅環境改善プロジェクト 「KASEI(Kyushu Architecture Students Supporters for Environmental Improvement)」が立ち上がりました。本学もこのプロジェクトに参加しています。 ・・・
  7. 宇宙航空システム工学科 > 学科ニュース
    • ANA熊本空港事務所 企業見学及び実機見学 2016年12月22日 掲載
      平成28年12月14日(水)工学部宇宙航空システム工学科 航空整備学専攻3年生の学生(希望者)が熊本空港ANA空港事務所の企業研修及び実機見学を行いました。 ・・・ 【学生の感想】具体的な業務内容についてお話を伺うことができ、それに加え実際にツールや機体、Log、Manual触れることができ、非常に勉強になりました。私がこの大学に入ったのは飛行機がただ単に好きで航空業界に入れたらいいなという軽い気持ちでした。 勉強していく中で航空機が好きというモチベーションが入学当初より下がっていくのを私自身少しずつ感じていましたが、熊本地震を体験したことによる空輸の重要性に気づかされ航空業界への憧れは以前よりとても強く固いものになりました。 ・・・
    • 航空整備学専攻の学生が仮設学生寮に入寮しました 2016年06月06日掲載
      宇宙航空システム工学科 航空整備学専攻の在学生(1年生~3年生)は、4月に発生した熊本地震により大きな被害を受け約1ヶ月半の間、自宅待機の状態が続いておりました。 この度、6月6日(月)から始まる授業再開に向け、学生寮に入寮している80名の学生が各々の実家から空港キャンパスへ帰ってきました。 ・・・
    • 空港キャンパスの復旧状況について 2016年05月31日 掲載
      工学部 宇宙航空システム工学科 専修課程 航空整備学専攻 では、4月に発生した熊本地震により講義で使用する教室、実習棟・格納庫および学生寮に大きな被害を受けました。  6月6日(月)の講義再開に向けて敷地内に仮設の学生寮・教室・実習棟の建設を行っていました。教室及び実習棟は完成し、現在学生寮の内装工事や各教室や実習棟、学生寮の間の通路工事が行われています。 ・・・
    • 空港キャンパスの現状報告と授業再開について 2016年05月13日 掲載
      4月に発生しました熊本地震により、空港キャンパスは教育訓練施設および学生寮などキャンパス内に甚大な被害を受けました。 地震発生直後の様子 ・・・
  8. 情報学科 > 学科ニュース
    • 学生と教員らが被災地で役立つアプリを制作 2016年04月21日 掲載
      この度の熊本地震で、ボランティアなどでも活動している情報学部 情報学科の和泉助教が、断水状況の把握のために「水が出る出ないを地図に投稿できるサービスがあると役にたつかもしれない!」とSNSでつぶやいたところ、 教え子の学生らがわずか2時間であらかた作成し、その後17時間で「水が出る、水がでないを投稿する」ウェブサービスを公開しました。 現在(4月21日時点)では80%以上、断水解除され、かなりお水が手に入りやすくなりましたが、 公開された17日は各地で断水があり皆どこで水が出るのか出ないのか、本当に困っていました。 ・・・
  9. 美術学科 > 学科ニュース
    • 能の舞台画を学生らで復活 2017年10月23日 掲載  
      芸術学部美術学科日本画コースの学生3名と、卒業生、教員らが、熊本市西区の料亭「田吾作」の大広間の舞台画を担当しました。  田吾作は120年以上続く老舗料亭で、熊本地震で被害を受け建物の改修を行いました。先代が能の演者ということもあり、創業当時には大広間に能舞台がありましたが、現在は備えてありませんでした。 この度の震災後の改修を機に舞台を復活させようと、舞台画の松の画を本学芸術学部長の中村賢次教授に依頼がありました。 ・・・
    • アートによる被災者の心をケアする取り組み 2016年08月03日 掲載 [デザイン学科 > 学科ニュース に  同じ掲載 有り]
      8月4日(木)~7日(日) 東京芸術大学、東京学芸大学と崇城大学・芸術学部の教員、学生が共同で震災後のアートセラピー活動を実施します。  8月4、5日は芸術学部校舎にて実施プログラムの検討会や実際に現地での活動をシュミレーションして、発表を行います。 6日(土)は御船の老人介護保健施設でアートを通じた心の癒し、震災後の心理的障害をケアする活動を行ない、 7日(日)は大津の小学生を対象として野外でのアート活動による心の開放を目指した取り組みを実施します。 近年、アートセラピーや臨床美術の取り組みによる心的ストレスの緩和や精神医学分野での治療の一環としての役割を芸術家が担う ケースが増える中で本学芸術学部も他大学と協力して熊本地震後のボランティア活動を実施します。 ・・・
    • 高校生・受験生のための石膏・静物デッサンの開放教室 2016年05月11日 掲載
      ・・・ 芸術学部美術学科・デザイン学科より、美大・芸大を目指す高校生のみなさんにお知らせです。 芸術学部では熊本地震、被災支援プロジェクトとして高校生・受験生の方を対象にデッサンをするための教室を開放致します。  熊本地震による石膏像やモチーフの損壊などにより、デッサンをすることが出来ない、難しいという方はお気軽にお問い合わせ下さい。。 ・・・
  10. 薬学科 > 学科ニュース
    • 薬学部において避難訓練を実施 2016年05月11日 掲載  
      5月9日(月) 2時限目終了後に、薬学部において、地震を想定した避難訓練が行われました。 訓練には1~6年生、大学院生、教職員のほぼ全員が参加しました。迅速に避難は行われ、避難路の安全も併せて確認されました。  終了後には、小田切学部長からの総評が行われました。  また、当日から授業が再開されたこともあり、学部長から「みんなで力を合わせて頑張りましょう!」の声が館内放送で流れ、皆を元気づけました。熊本地震前と変わらず受講できたことと全員で避難訓練を行ったことで、学生たちの表情も明るくなったようでした。