水上村役場

国・県・市町村の機関等

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抜粋して、ご紹介します。

平成29年1月号（No．540）　平成28年12月28日発行
p.2　年頭のご挨拶　水上村長（・・・国内においても、四月に熊本県熊本地方を震源とする「熊本地震」が発生し、熊本県央の市町村や阿蘇地方を中心に甚大な被害をもたらしました。・・・発災後、県内外から様々な支援が行われ、本村からも、被災市町村へのボランティア生活支援や役場職員の行政事務支援、また食糧など生活物資の避難所支援、そして被災各市町村の仮設団地の集会施設「みんなの家」六十四棟へ、本村で製作したテーブルとベンチの寄贈を行ったところであります。・・・）

平成28年12月号（No．539）　平成28年11月30日発行
p.6　村内News　11月5日津波防災の日「防災について学ぼう!!」（奉仕・体験学習「ふるさと塾」では、11月5日(土)の津波防災の日にちなみまして、上球磨消防組合のご協力のもと防災学習をおこないました。水上村内の小学生13名が参加し、4月に起きた熊本地震に出動した隊員の方の体験談を聞き、司令室での119番対応の実践、救急車や消防車等の説明が行われました。参加した児童も興味津々で隊員の方の説明を聞き入っており、防災に対して多くのことを学びました。）
p.20　お知らせ　地域雇用開発奨励金(熊本地震特例)のご案内

平成28年11月号（No．538）　平成28年10月26日発行
pp.10-15　議会だより　第13号
p.10　村長諸般の報告　熊本地震に関する被災地支援（県内で被災した11市町村の仮設団地に熊本県が集会施設「みんなの家」を 64棟整備することに伴い、本村の桜工房でテーブルセット22台、ベンチセット42組製作することとした。8月8日、益城町テクノ団地集会所で贈呈式を行い熊本県土木部建築課長へ目録とテーブルセット8台、ベンチセット10組を引き渡した。今後も完成しだい順次引き渡していく。）

平成28年10月号（No．537）　平成28年9月28日発行
裏表紙　押し花で復興支援（9月17日(土)～19日(月)の期間に、湯山の石倉交流施設で「多津子の里帰り押し花作品展」が開催されました。・・・今年で3回目。今回は熊本地震の復興支援としてチャリティバザー等を行われ、売上は寄付されました。）

平成28年9月号（No．536）　平成28年8月31日発行
裏表紙　「みんなの家」にテーブル・ベンチ寄贈（8月8日(月)に、水上特産スギ材で作ったテーブルとベンチを、県が熊本地震の仮設団地に整備する集会施設「みんなの家」で使ってもらおうと、県に寄贈しました。　テーブルは縦約1.6メートル、横3メートルで分割して使うこともできるものを22セット、ベンチは1.8メートルと1.2メートルのものを42セット、「水上村桜工房」が作製し、施設の集会所や談話室などで利用される予定です。）

平成28年8月号（No．535）　平成28年7月27日発行
pp.6-13　議会だより　第12号
p.6　村長諸般の報告　熊本地震被災地自治体への行政人的支援（熊本県及び熊本県町村会の要請に基づき、前回は4月29日から5月13日までの13日間、宇城市と御船町へ毎日各々2名で延べ52名が緊急支援にあたった。今回は、6月1日から6月30日まで南阿蘇村へ職員2名1組、2泊3日のローリングで派遣し、農地の被災状況調査業務で復旧・復興支援にあたっている。）
pp.8-12　一般質問（個人住宅の耐震診断への対応は , 熊本地震に伴う観光関連産業の復興策は , 災害に対する防災対策は）
p.13　編集後記（熊本地震から3ヶ月が過ぎた。余震が収まらぬ中での梅雨入り、そして大雨。被災地の方々の心中を察すると心が痛む。さらに追い打ちをかけるように「今年の夏はかつて経験したことのないような暑い夏になる」との情報も伝えられている。夏休みを利用してのボランティアを考えている人たちにも少なからず影響するのではないだろうか。熊本の復興にはまだまだ時間もお金もかかる。これからも被害の少なかった水上村にできること、村民が個々にできることを無理せずにやっていきましょう。「熊本の心はひとつ」）

平成28年5月号（No．532）　平成28年4月27日発行
裏表紙　平成28年熊本地震で被災された方にご支援を!!（平成28年熊本地震により、熊本地方を中心に甚大な被害をもたらし、多くの死傷者及び行方不明者が出ています。　こうした状況を受け、水上村におきましても被災地域住民の皆様の支援のために熊本地震義援金箱を設置しました。　設置箇所は水上村役場と岩野公民館です。）

支援について　2016年4月21日更新
熊本地震の被害に会われた皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。　水上村と(株)みずかみでは、多くのボランティアのご協力を頂き、遅まきながら 4月20日、現地に赴いて支援の品をお届けしてきました。　また、遠く離れた岐阜県高山市からは、同じ桜サミット加盟自治体と言うことで、熊本地震の支援をさせて欲しいとの申し出もいただきました。　水上村は今後も多くの方々と協力し、微力ではありますが、復興のための支援をさせていただきたいと思います。・・・