熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

国・県・市町村の機関等

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球磨村役場

抜粋して、ご紹介します。

  1. 広報くまむら
    • 平成28年 (2016年)
      • No.2872016年10月号 (No.287)
        p.2 今月の表紙(一勝地小学校の稲刈りが10月3日、球磨中学校近くの棚田で行われ、73人の児童が参加。 ・・・」)
        pp.4-5 平成27年度 球磨村一般会計決算報告(歳出では、平成26年度からの繰越事業として役場庁舎耐震改修工事などの多くの事業を 平成27年度に実施したことにより、前年度と比べ5億2592万円(15.2%)増の39億8478万8千円となりました。目的別に見ると議会費、総務費、土木費、消防費、災害復旧費などが 増加しました。 ・・・」)
        pp.12-13 Kuma Village Topics(熊本地震被災地に支援米として 一勝地小学校稲刈り 「一勝地小学校では10月3日、6月に田植えをした球磨中学校近くの棚田の稲刈りを行い、1年生から6年生まで73人の児童が参加しました。 稲刈りは、保護者や地域住民の協力で行われ、 子どもたちは、のこ鎌を使って手刈りし、刈り取った稲は、束ねて竿掛けしました。 ・・・ 収穫した米の一部は熊本地震で被災した南阿蘇村や益城町の小学校へ贈られる予定です。」)

      • No.2862016年9月号 (No.286)
        p.2 Monthly Pick Up Topics(災害時の人的被害ゼロを目指して 村民防災会議ブロック会議 「村民防災会議ブロック会議が8月30日~9月5日までの5日間、村内5会場で開催され、区長・消防団・民生委員・防災協力隊などが参加しました。 会議では、環境防災総合政策研究機構から助言を受け、まず、村の防災マップを見ながら自分たちが住んでいる地域がどのような危険箇所に指定されているのかを 付箋に書き出し、地図上に貼っていきました。また、防災上の不安や課題などを出し合い、情報を共有しました。 ・・・」)
        pp.10-11 Kuma Village Topics(熊本復興を願ってツアーを企画 SL人吉で行く日本遺産をめぐる旅 「JR九州が熊本地震の復興支援として、駅長手作りの創造的・熊本復興支援ツアーで企画した九州内7コースのうちの一つ、SL人吉で行く日本遺産をめぐる旅が行われました。 ・・・」)
        p.18 社協だより(災害ボランティアセンター設置訓練「8月27日、五木村保健福祉センター周辺を会場に、球磨ブロック10社協が共同で 災害ボランティア設置訓練を行いました。 ことしは4月14日に発生した熊本地震により、現在も熊本県内の多くの地域で災害ボランティアセンターが設置されボランティア活動が 行われています。球磨ブロック社協においても、職員派遣を継続して行っています。 球磨地方は、ひとたび大きな自然災害が発生した場合、幹線道路(高速道路・国道)などが 遮断され、他地域からのボランティアや支援物資が入りにくい地形だと言われています。 ・・・」)

      • No.2832016年6月号 (No.283)
        p.2 Monthly Pick Up Topics(軽やかに音楽と時間が流れる 球磨川ジャズの夕べ 「熊本地震の復興支援を目的としたチャリティーイベント「球磨川ジャズの夕べ」が6月18日、石の交流館やまなみで開催されました。 ・・・」)
        p.13 災害に備えて避難所と避難時の心得の確認(避難所一覧 , 避難時の心得)
        pp.22-23 社協だより(義援金ありがとうございました「社会福祉協議会では、熊本地震で被災された方たちに対する義援金を受付けています。 ・・・」)

      • No.2812016年5月号 (No.282)
        p.18 平成28年熊本地震に関する情報(災害に対するご家庭での備え , 義援金のご協力をお願いします)
        p.20 社協だより(災害ボランティア・義援金募集 , 災害ボランティアに参加する皆さんへ)
        裏表紙 編集後記(熊本地震発生から1カ月余りが経過しました。未だ家に帰れず避難所生活を余儀なくされている人たちが大勢います。  村では被災地への職員派遣があり、私もその一人として阿蘇市の避難所に行ってきました。小学校の体育館が避難所として開設され、夜間は約20人程が寝泊まりされていました。 避難所では主に利用者の受付や食事の配膳、物資の搬出・搬入、避難所内の清掃などを担当。職員の他にも一般の食事ボランティアや医療関係者による体調チェック、自衛隊による 仮設風呂の設置など、それぞれの役割を持ち、避難者のケアに真摯にあたっていました。 その中で私は人と人とのつながりをあらためて感じることができました。  避難されている人は身体的・精神的に本当につらい現状だと思いますが、会話の中で笑顔が見えると、それだけでうれしくなり、目頭が熱くなりました。今回の派遣で、 私の方が元気をもらえた気がします。)

      • No.2812016年4月号 (No.281)
        p.3 「平成28年熊本地震」に伴う義援金のご協力をお願いします(4月14 日から熊本地方を震源とした大規模な地震が発生し、 県内で甚大な被害が起きています。地震で被災した人たちを支援するため、球磨村でも義援金の受け付けを開始しました。村民の皆さまの温かいご支援とご協力をよろしくお願いします。 ・・・)