熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

国・県・市町村の機関等

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日田市役所

抜粋して、ご紹介します。

  1. 広報ひた
    • 2017年
      • No.11582017年7月1日号(No.1158)
        pp.20-23 まちの話題 熊本地震から学ぶ (6月10日、アオーゼで、久留米大学の木戸道男教授を講師に招き、「平成28年熊本地震の復興と課題」と題した特別講演会が開催された。 地質の観点から、今後どこで地震が起こり、そのためには何をすればよいのか、防災や減災についての講演が行われた。また、「地震から学ぶ~断層活動と熊本地震~」と題したパネル展も開催された。)

      • No.11522017年4月1日号(No.1152)
        pp.6-8 平成29年度予算 歳出 (・・・ 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に盛り込まれる「地方創生」関連事業をはじめ、「第6次日田市総合計画」及び「日田市公共施設等総合管理計画」に基づく施策を着実に実施する ための経費を積極的に確保したほか、熊本地震の経験を踏まえた防災体制の充実・強化に要する経費や、子ども・子育て支援の充実、駅前広場整備の本格的な実施や高瀬川分水路整備の取組に係る事業費の確保に努めました。 ・・・)
        pp.22-25 まちの話題 塚田温泉センターの営業再開に感謝 (昨年4月に発生した地震の被害を受け、一時休止していた塚田温泉センターが営業を再開し、再開を祝う塚田区主催のおひな様祭とグラウンドゴルフ大会が開催された。 ・・・)

      • No.11482017年2月1日号(No.1148)
        裏表紙 市長コラム 坂の上の雲を探して (・・・ さて、振り返れば昨年4月に発生した熊本・大分地震。日田市においては、大きな被災箇所の復旧が進み、1月中にはほとんどの道路関係の被災箇所も開通し、 春に向けインフラの心配も解消したところです。 しかし、熊本では、被災住宅等の解体も進まず、大変な年明けを迎えています。一日も早く、復旧・復興が進むことを願ってなりません。 これからも、息の長い支援を続けていこうと思います。 ・・・)
      • No.11462017年1月1日号(No.1146)
        pp.2-3 新年のごあいさつ 日田市長 (・・・ 昨年4月の熊本地震では、日田市でも最大震度5強を記録し、道路や農地の崩壊など大変大きな被害となりました。また、風評による観光客の減少によって、 観光にも大きな影響を受けたところです。震災後に開催しました出前懇談会では、皆様から様々なご意見をいただき、災害対応のあり方について改めて考える機会となりました。  震災から9か月余りが経過しましたが、道路についてはほぼ復旧し、観光面でも、国の「九州ふっこう割」や市独自で行った「元気倍! 日田!!」キャンペーンなどによって、 震災前の状況に近いところまで回復してきています。 ・・・)
        pp.12-13 平成28年日田市 10大ニュース 平成28年熊本地震(4月14日、午後9時26分、熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、 さらに4月16日、午前1時25分には、前回を上回るマグニチュード7.3の激しい揺れが日田市を襲った。 昭和元年以来90年振りに震度5強を観測した今回の地震は、市内各地にがけ崩れによる全面通行止めや家屋の一部損壊など多くの被害をもたらした。 ■ 復興支援  市内の企業や近隣の自治体から、 水や食料などの支援をいただいた。また、街頭募金活動や復興支援Tシャツ販売など、年間を通して、熊本地震の被災地への支援を行った。 そして、市内の観光振興に向けて「元気倍! 日田!!」緊急観光誘客対策事業として、宿泊助成や観光施設の無料開放事業などを行った。)

    • 2016年
      • No.11402016年10月1日号(No.1140)
        裏表紙 市長コラム 坂の上の雲を探して (・・・ さて、4月に発生した「熊本地震」以降、九州の観光は大きく冷え込みました。「復興割引事業」でいくらか持ち直しては来ているものの、 熊本・阿蘇を中心にルート観光に頼っていた九州観光にとって、決して楽観視できる状態ではありません。 今後は、広域観光のみならず、地域・流域などの比較的狭いエリアでも、 魅力的な「旅」や「経験」ができる観光資源の発掘や提案が必要になってくるのではないかと思います。 幸い日田市を中心に見てみますと、半径30キロ以内に多くの魅力的な町や地域が広がっています。 歴史・文化・料理・景色 … 。多岐にわたった魅力があります。 ・・・)

      • No.11382016年9月1日号(No.1138)
        pp.14-15 まちの話題 復興を祈念! 大山ダムライトアップ (大山町の大山ダムで7月16日から24日にかけて「熊本地震復興支援ウォール大山ライトアップナイト」が開催された。 今年の4月に発生した熊本地震で被災した大山町をはじめ、日田市の復興を応援するために大山ダムが実施したもの。 ・・・)
        裏表紙 平成28年熊本地震災害の義援金を寄託

      • No.11352016年7月15日号(No.1135)
        pp.2-6 市政情報ピックアップ 夏休み博物館自然教室 日田の地質と断層活動 (日田の地質図を作成された久留米大学の木戸道男先生が40年かけて調査した成果や熊本地震を引き起こした活断層の動きを紹介します。  ・とき 8月13日(土) ・・・)

      • No.11342016年7月1日号(No.1134)
        pp.13-17 くらしの情報 熊本地震被災対応情報特設サイト開設(熊本地震によって被災した、 日田土木事務所管内の国・県道の被害状況・迂回路等の情報をまとめた特設サイトが開設されました。今後は、現地の工事状況などの情報もお知らせします。  ■ 特設サイトアドレス http://www.pref.oita.jp/site/2016zisinzyouhou/ ・・・) , 復興支援Tシャツ ・・・(「進撃の巨人」キャラクターと「くまモン」「めじろん」が描かれた熊本地震復興支援Tシャツの販売を ・・・。 販売益は熊本県に全額寄附します。 ・・・)
        裏表紙 市長コラム 坂の上の雲を探して(熊本地震発生から、はや3か月を迎えようとしています。 しかし、復旧・復興は道半ば、被災された多くの方々の不安は続いています。特に、観光面では直接的な被害がなかった地域にまで風評被害が及び、 九州全体で70万件を超える宿泊キャンセルが出ています。日田市も例外ではなく、被災前と比べ観光客の少ない状況が続いています。  さて、そのような中、この7月1日から「九州観光支援のための割引付旅行プラン助成制度」がスタートします。 これは、大きな経済的影響を受けた九州の観光産業の早期復興のため、政府が180億円の予算を組み、 旅行が最大70%割引になる「九州観光支援旅行券」を発行するものです。 ・・・  そこで、皆さんにお願いがあります。  離れて暮らしている家族や親戚、ご友人などに、「この夏は “ひた” に遊びに来ませんか」と声をかけていただきたいのです。 7月には日田市の夏の祭を代表する “日田祇園祭” が、8月には “お盆” があります。水郷ひたの顔でもあります「屋形船」もお楽しみいただけます。 日田温泉、天ヶ瀬温泉、豊後・大山ひびきの郷など市内全域の宿泊施設が対象です。 日田の観光復興のためには、 遠のいた観光客を呼び戻すことが何よりも大切です。市も「元気倍日田!! 」緊急観光誘客対策事業として、独自の宿泊券助成や観光施設の入館料助成、 週末の花火打ち上げなどで観光復興を応援していきます。皆さんも、元気な日田市のPRにご協力をお願いします。)

      • No.11332016年6月15日号(No.1133)
        pp.2-5 日田川開き観光祭2016(・・・ また、今回は熊本地震の被災地への支援として街頭募金活動や 熊本の特産品やグッズを販売する「熊本応援フェア」、 進撃の巨人の作者である諫山創さんによるイラストが描かれた「復興支援Tシャツ」の販売が行われました。)
        pp.6-7 緊急のお知らせ 土砂崩れなどを見かけたら通報を!(気象庁は6月4日、九州北部地方の梅雨入りを発表しました。  4月14日から発生した熊本地震の揺れは、日田市では震度5強を記録し、土砂崩れによる道路の通行止めが今なお続いているところがあります。  この地震によって、地盤が緩んでいるため、例年以上に土砂崩れや落石が起こりやすい状況にあります。 ・・・)

      • No.11322016年6月1日号(No.1132)
        pp.2-7 防災を考える(平成24年7月に発生した「九州北部豪雨」による甚大な被害から、3年が経過しました。 この間に様々な関係機関の協力を得て復旧作業が進み、現在は安全な街を取り戻しつつあります。 しかし、自然災害はいつ起こるか誰も予測する事はできません。 先日の平成28年熊本地震では、日田市で最大震度5強を観測し、これまでにない強い揺れを感じました。幸いに甚大な人的被害は今のところ確認されておりませんが、 土砂災害による交通規制が敷かれています。 現在も熊本地方を中心に地震が発生している中で、今年も本格的な梅雨期を迎えようとしています。  これまで以上に、十分な備えが大切です。 ・・・) , 平成28年4月14日発生 平成28年熊本地震 昭和元年以来 90年振りに震度5強観測(日田市の被害状況 ・・・ , 日田市で観測した震度4以上 ・・・ , 日田市で観測した地震の回数 ・・・) , 「自分は大丈夫」だと思っていませんか? , 家族で話し合ってください , 市の防災対策
        p.13 市政情報ピックアップ 市税の災害減免等について(熊本地震によって被害を受けた人のうち、一定の要件に該当する人については、 申請することで市税の減免等の対象となる場合があります。 ・・・)
        p.19 まちの話題 伝統を「受け継ぎ」「守り」地域で活動(5月7日、南部中学校裏の陣ケ原に広がる茶畑で、恒例の茶摘みが、 生徒・教師・保護者・地域住民が参加し行われた。この取り組みは約60年続いており、卒業生にとっては忘れられない体験となっている。 今年は収益の一部を熊本・大分地震の支援金として寄附する。参加者は、日田市街を眺めながら、楽しく、真剣に茶摘みに励んでいた。)
        裏表紙 市長コラム 坂の上の雲を探して(「これまでに経験したことのない… 」 いつか聞いたことのあるフレーズです。  私たちの記憶にも生々しく残る平成24年の「九州北部豪雨災害」の時に。 そして、今回発生した「平成28年熊本地震」。多くの尊い命が奪われ、 今なお避難生活を余儀なくされている方々がいます。被災された方々に、一日も早く平穏な日々が戻ることを願うばかりです。  日田市でも、簡易水道の濁りやがけ崩れによる通行止めなどが発生しました。幹線道路の通行止めは、流通や観光業などに大きな損害を及ぼし、 特に国道212号の被害は、熊本・阿蘇へのルート観光によって生かされていた日田の観光には、致命的なものとなっています。秋までをめどに、何とか開通できるよう頑張っています。  この震災で改めて気付いたのは、私たちは地震国家・日本にいるということです。 近年多発する、異常気象による豪雨災害に気を取られがちでしたが、 これからは、これらに加えて地震と向き合い、地震とも共生できる地域づくりを考えていかなければなりません。インフラ、産業、安全安心… 多くの場面が想像できます。  今回の災害からの復旧も、単に元の形を求めるのではなく、新たな創造的復興を目指したいと思います。 これから梅雨の季節を迎えます。 先の地震で揺れた山の状況がつかめませんが、これまでの安定した状況ではないのではないかと思っています。少量の雨でも、土砂崩れなどの災害が予想されます。  梅雨の季節、そして秋の台風の季節にはいま少しの時間がありますが、万が一に備えて十分な準備を進めてください。私たちも全力を挙げて、対応に当たる覚悟です。 市民の皆様、共に力強いまちづくりを進めていきましょう。)

  2. 防災
    • 平成28年熊本地震対応に関する検証結果について
      平成28年熊本地震につきましては、市では、4月16日の震度5強の地震発生と同時に災害対策本部を設置し、災害対応にあたりました。  今回、災害対応を行うなかで様々な課題が見えましたが、その主な検証課題と今後の方向性をまとめましたのでお知らせいたします。 ・・・
  3. 市議会  > 市議会だより
    • 2016年
      • No.124第114号(7月29日号)
        pp.3-11 一般質問 (今回の地震における本市の対応 , 国道212号の復旧は? , 日田市における地震の影響と対応策 , 安全性欠く避難所と住民の安全は? , 防災体制について , 前津江振興局は建て替えか移転か , 自主避難所の耐震対策の強化を , 福祉避難所の開設マニュアルは?)

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