熊本大学附属図書館

熊本地震ライブラリ

国・県・市町村の機関等

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竹田市役所

抜粋して、ご紹介します。

  1. 広報たけた  > バックナンバー
    • 2016年
      • No.1442017年3月号(No.144) 平成29年3月1日 発行
        pp.14-15 まちの出来事 いざという時に備えて [→ 写真ニュース詳細へ] (竹田市は熊本地震の教訓を踏まえ、避難所の環境整備の一環として2月8日、 西日本電信電話(株)大分支店と「災害時における特設公衆電話の設置・利用に関する協定」を締結しました。 大規模災害が発生した際、避難所において 「通信手段の早期確保」のための取り組みで、特設公衆電話回線の開設時には、避難者等が無料で利用することができます。 ・・・) , くまモン  熊本地震支援のお礼で竹田市を訪問 [→ 写真ニュース詳細へ] (2月8日、「熊本地震」で支援に対する感謝を伝えようと、熊本県のPRキャラクター「くまモン」 が竹田市総合社会福祉センターを訪れました。 熊本地震の際に竹田市社会福祉協議会は「南阿蘇支援ボランティア 竹田ベースキャンプ」を開き、 隣の熊本県南阿蘇村を後方支援しました。くまモンは感謝の気持ちとして、直筆メッセージを書いた色紙を社協に贈りました。)

      • No.1382016年9月号(No.138) 平成28年9月1日 発行
        p.6 福祉 南阿蘇支援ボランティア竹田ベースキャンプが活動終了 1991人の支援に感謝! [→ 写真ニュース詳細へ] (4月14日、16日 に発生した「熊本地震」で甚大な被害を受けた熊本県南阿蘇村を支援しようと、竹田市社会福祉協議会が諸団体の協力を得て、 竹田市役所の旧荻支所に設置をした「南阿蘇支援ボランティア 竹田ベースキャンプ」の閉所式が7月31日に行われました。  5月1日に開所して以来、閉所までの92日間(実活動日48日)に、中継基地としてのボランティアの受付人数は、延べ1991人でした。  関係者の手でベースキャンプ(旧荻庁舎)に掲げていた横看板を取り外し、約3か月間に及ぶ活動を終えました。 ・・・)
        p.15 たけたん情報 歴史資料館 [→ 写真ニュース詳細へ] (・・・ 地震被害の復旧作業を終え、7月30日に歴史資料館は再開しました。 ・・・)
        裏表紙 ゆらめく幻想的な灯り 宮城地区小松明祭り [→ 写真ニュース詳細へ] (8月14日、先祖を尊び、故人を偲ぶ行事「小松明祭り」が市内宮城地区一帯で行われました。  今年も松明の光を集めて浮かび上がるメッセージ。「国道57号線早期開通を!」- 熊本地震復興への祈りを込めて・・・。)

      • No.1362016年7月号(No.136) 平成28年7月1日 発行
        p.16 えがおの子育て小児科 熊本大分地震の避難所にて(・・・ 今回の地震では、私は湯布院の避難所を、 地元の内科の先生とまわらせていただきました。 大分県では、ライフラインの復旧が比較的速やかでしたので、医療に関する支援のニーズは高くないかもと思っていました。 確かに、治療のための搬送が必要な方は多くはいませんでした。 しかし、避難所となっている小学校の教室をひとつひとつ回って、「小児科医ですが、何か困ったことはないですか?」 と声をかけさせていただいたときの保護者の方々のハッとした顔と、その後のほころんだ表情が印象的でした。「大丈夫です。ありがとうございます」とか「避難するときに子どもが頭を打って、 吐いたりしていないから大丈夫と思ってはいたのですが、ずっと気になっていました」などの相談をしてくれるお母さんもいました。「治療を要する患者さんはいなかったので、行く必要はなかった。」 とは到底思えませんでした。 ・・・)
        p.22 南阿蘇支援ボランティア 竹田ベースキャンプ発 支えあい便り(ボランティア1000人達成! [→ 写真ニュース詳細へ] , 遠方からの支援者が続々!)
        p.24 ぼくたち・私たちの学び舎 荻保育園(・・・ 熊本・大分地震では、荻地域でも、長く続いた余震の為、避難所や車中泊での生活で、 心が不安定になった子どもが沢山いました。今後大きな地震が起きませんように、早く被災地が復興できますようにと願いを込め、子どもたちと御神輿を作っています。 物作りを通して仲間と協力し合い、大切にする気持ちを育んでもらい、お祭りを盛り上げます。 ・・・)

      • No.1352016年6月号(No.135) 平成28年6月1日 発行
        pp.2-6 地震に立ち向かおう! 竹田 旧荻支所に南阿蘇支援ボランティアの拠点を5.1開設 [→ 写真ニュース詳細へ] , 被災地のために役に立ちたい!(5月4日早朝から、「南阿蘇支援ボランティア竹田ベース キャンプ」から72名のボランティアの皆さんが南阿蘇避難所に出発。 [→ 写真ニュース詳細へ] ・・・) , 最優先で震災現場に向かう(避難所に安心を届けたい!  坂さんが「紙の間仕切り」設置 [→ 写真ニュース詳細へ] , 竹田医師会DMAT 救援に颯爽と駆け付ける! , 竹田市職員も復興の最前線へ , 「道の駅竹田」元店長が活躍) , 団結して「元気な竹田」を(・・・ 市商工観光課が4月22日に実施した「熊本地震による各施設の現状と影響に関する調査」結果報告によれば、 建物や宿泊施設の予約キャンセル等の損失額が約2億7千万円にも及びました。 風評被害を払拭し、全国に向けて元気な竹田市をPRしていこうと、4月26日、 「第1回熊本・大分地震緊急 観光・商工対策会議」 [→ 写真ニュース詳細へ] が市本庁舎で行われました。 ・・・) , 「感謝」と「思いやり」を発信する拠点(「風に立つライオン基金」が南阿蘇村支援ボランティア 竹田ベースキャンプを応援 [→ 写真ニュース詳細へ] , 竹田ベースキャンプが「ボランティアクーポン券」を配布 [→ 写真ニュース詳細へ]
        P.16 たけたん情報 消費者行政(相談窓口からの注意喚起 災害に便乗した不審な電話や訪問に注意)
        P.22 市長コラム 過去の被災体験を活かした後方支援 地震の恐怖に立ち向かって使命を果たす(・・・ ところで、 わが竹田市は熊本方面からの揺れと大分県中部方面からの揺れが重なるような現象で、それでも住家の倒壊もなく、人命に係わる被害もなかった。 ライフラインの復旧もごく一部を除いては完了した。ただ、頻発する地震に対する恐怖は初めての体験でもあり、多くの人が避難所に身を寄せた。 この避難所の対応が貴重な経験となった。今後のマニュアルづくりに活かせればと考える。 今回、竹田市は重要な使命を担った。まさに使命である。 どういう使命かというと、南阿蘇村などの被災地を支援するボランティアのベースキャンプとしての役割だ。 ・・・)
        裏表紙 土砂災害から命を守る!(梅雨前線や台風などの集中豪雨等により、地すべり・がけ崩れ等の土砂災害が 起こりやすい時期を迎えます。 特に今年は4月14日・16日の最大震度5強の揺れに見舞われた竹田市では、さらに土砂災害の危険性が高まっており、 裏山などがある場合は特に注意が必要です。危険を感じたら先ずは「自分の命を守る」行動をお願いします。 ・・・)

      • No.1342016年5月号(No.134) 平成28年5月1日 発行
        pp.2-4 何度でも立ち上がろう竹田(4月14日午後9時26分、熊本地方を震源とするM6.5、最大震度7の地震が発生しました。 竹田は最大震度4。翌日深夜(16日午前1時25分)、震源を同じくしM7.3 最大震度7。本市は最大震度5強で、激しい揺れが再び襲いました。 ・・・ 人的被害は軽症者1名。 家屋の被害状況は住宅で一部損壊53件。荻町の大平、陽目両地域(20戸)で3日間の停電。道路は最大で5路線で通行止めとなりました。 ・・・) , 今こそ確認しよう! 「避難情報」のレベルとは?(この度の地震の際に、強い余震及び雨が予想されることから、 竹田市災害警戒本部は市内全域に「避難準備情報」を発令しました。 ・・・) , いざという時のために! 地震に備えよう(家の中の安全対策) , 予防しよう! エコノミークラス症候群(避難所での生活、車での寝泊りをしている方に、 エコノミークラス症候群の予防についてお知らせします。 ・・・)

  2. 竹田市議会  > 市議会だより
    • No.45No.45 平成29年2月1日 発行
      pp.4-11 一般質問(熊本地震による風評被害等の影響にどのように対処しているのか。 , JR豊肥線と国道57号線の早期復旧に向けた要請活動を強化すべきではないか。)

    • No.44No.44 平成28年11月1日 発行
      pp.4-8 一般質問(4月の地震以降の竹田市への観光客の入込状況は。 , 第2期「九州ふっこう割」にどう対応していくのか。)

    • No.43No.43 平成28年8月1日 発行
      pp.2-6 一般質問(熊本・大分地震で、農地や住宅等の被害状況と、 今後の市民や観光施設等への支援策を問う。 , 福祉避難所の設置と運営について、早急なる検討が必要ではないか。 , 城原小学校の耐震化工事の進捗状況は。 , ボランティアポイントを含めた行政連携ポイント制度を市内で実施してはどうか。 , 竹田市の被害状況は。 , 激甚災害の指定については。 , ・・・)
      裏表紙 熊本・大分地震お見舞い 議長(・・・ 竹田市においても、軽傷を負われた方や多くの住家等被害も発生し、 余震が続く中で、一時は千人を越える方々が自主避難をされておりました。また道路被害による通行規制がなされ、上水道・簡易水道の濁りによる飲用制限、 一部地域の停電など、ライフラインにも影響が出ておりました。農業関係においても被害が出ていますが、国から激甚災害の指定を受けたことにより、 農地及び農業用施設に係る災害復旧事業は国庫補助率が嵩上げされる見込みです。 ・・・)