新聞名 記事見出し
熊日 1959 12 1 ぞくぞく対馬海へ/イカ漁に転じた葦北漁民
熊日 1959 12 1 座り込みも辞せず/水俣病患者互助会、きょう県庁に陳情
熊日(夕) 1959 12 1 県庁前で座りこみ/水俣病互助会、患者補償を陳情
西日本 1959 12 1 自民党の水俣病特別委発足
西日本 1959 12 1 新しい漁場求めて、寒イカの対馬に葦北町から出港
西日本 1959 12 1 水質保全法指定の下調査、来水の内田事務官語る
西日本 1959 12 1 水俣病患者互助会、ついに座り込みへ/工場側の拒否回答で、知事あっせん対象が狙い?
西日本 1959 12 1 説得で落ちつく、入院患者も座り込むと騒ぐ
西日本 1959 12 1 知事あっせん対象へ、水俣病患者互助会、市側に働きかけ
朝日 1959 12 1 きょう県へ陳情、水俣病家族
熊日 1959 12 2 知事に窮状を訴える/水俣病互助会の陳情団
熊日 1959 12 2 不知火海で真珠母貝の養殖/水俣病、不振の漁業対策に
毎日 1959 12 2 熊本県庁へ陳情デモ、水俣病互助会の51人
熊日 1959 12 3 <新生面>
熊日 1959 12 3 水俣病に二千万円/農林省が予算に計上
熊日 1959 12 3 水俣病患者に十万円寄付、神戸市の老婦人が本社支局に寄託
熊日 1959 12 3 水俣病調停委/“十日までに結論を”/漁連、早期解決を要望
熊日 1959 12 3 「調停案は十日まで」、水俣病紛争調停委
毎日 1959 12 3 プランクトンの状態も考慮して、もう一度総合的研究を/水俣病/清浦雷作
熊日 1959 12 4 社党の要綱まとまる/水俣病対策、漁場転換などに重点
熊日 1959 12 4 水俣病審査会設置へ/厚生省で計画、患者か否かを判定、浜崎県衛生部長談
熊日 1959 12 4 予備費から1700万円/自民党水俣対策委申合わせ/明年は2200万円を要求
西日本 1959 12 4 水俣漁民も対馬へ出漁計画
西日本 1959 12 4 水俣病、原因究明へ体制強化、自民党特別・方針決める
西日本 1959 12 4 水俣病審査会を設置、病名決定に慎重期す厚生省
毎日 1959 12 4 衆院農林水産委で水俣病問題取りあぐ、「救済の手を早く」、各省関係者を鋭く追及
毎日 1959 12 4 水俣病漁業対策に二千三百万円要求、農林省が来年度予算に
毎日 1959 12 4 水俣病審査委員会(仮称)設く、大蔵省に予備費三千万円要求
熊日 1959 12 5 援護措置法案で追加/水俣病対策社党特別委
熊日 1959 12 5 街頭で資金カンパ/補償要求中の水俣病互助会員
西日本 1959 12 5 市内で資金カンパ、水俣病患者互助会
西日本 1959 12 5 来週早々提示か、水俣病紛争調停案、患者補償も含める
毎日 1959 12 5 患者補償も要望、来週、水俣病紛争調停委開く
毎日 1959 12 5 地元漁民が制限望む、対馬近海のイカつり漁
熊日 1959 12 6 こんごは届出証明が必要/対馬海域へのイカ漁業進出
熊日 1959 12 6 「ゼロにちかい回答」/漁連の25億要求に/難航か、新日窒との調停、水俣病紛争
熊日 1959 12 6 水俣病に八百万円/厚生省、予備費を支出
熊日 1959 12 6 48時間ストを中止/新日窒労組、こんごも更に団交
熊日 1959 12 6 島倉千代子さんが一万円寄付、水俣病患者互助会に
熊日(夕) 1959 12 6 水俣病でまた一人死ぬ
熊日 1959 12 7 魚貝類、有毒化試験施設を視察/鰐淵前熊大学長ら一行
熊日 1959 12 7 水俣病患者家庭に寄付
熊日 1959 12 8 カ博士も水銀説/水俣病調査の報告をよせる/米国患者の症状と酷似
熊日 1959 12 8 十一、二日ごろに結論/水俣病調停委、知事が漁連に連絡
熊日 1959 12 8 出水に水俣病患者?、本人を説得、近く精密検査
熊日 1959 12 8 水俣漁民を受入れ、二、三男を50人、牛深のマキ網組合/今月は月夜も操業、牛深のマキ網組合
西日本 1959 12 8 一方的入漁は困る、全島漁協長会、対馬の寒イカ漁に地元が陳情
西日本 1959 12 8 水俣病紛争調停遅れる/知事上京で13日ごろ、漁民側も25億の線ゆずる
朝日 1959 12 8 20億を下回るか、水俣問題補償要求、漁連、譲歩の動き
毎日 1959 12 8 <師走のかげ>生きる希望ない、患者家庭の補償はそっちのけ、騒動だけの関心はひどい
熊日 1959 12 9 水俣病と確認してほしい、脳炎で死んだ四患者遺族から
熊日 1959 12 9 対馬イカ漁を激励、森永水産部長談、県指導船くま丸派遣
熊日 1959 12 9 対馬のイカ漁に本腰/来年は二百隻出漁へ
熊日 1959 12 9 転業資金に一千万円、水俣病総合調査予算要求まとまる
熊日 1959 12 9 予備費に千八百万円/特対委で了承、水俣病の総合調査
西日本 1959 12 10 熊本、八代で呼びかけ、水俣病患者互助会が街頭募金
朝日 1959 12 10 水俣病関係で追加予算
熊日 1959 12 11 水俣病の“ネコ供養”/千五百匹の霊をなぐさめる
熊日 1959 12 11 水俣病患者家庭互助会に見舞金/新日窒生協水光社
熊日(夕) 1959 12 11 調査団も対馬海域へ/百間港で盛大な見送り
西日本 1959 12 11 県試験船対馬へ出発
西日本 1959 12 11 水俣病紛争、あす第三回調停委/双方で金額の提示か、歩み寄り如何で調停委
熊日 1959 12 12 警官の負傷ふえる/今年は百人、八割が水俣騒動で
熊日 1959 12 12 水俣病の研究費と見舞金に十万円、寄付
朝日 1959 12 12 水俣病紛争/調停案提示までゆけるか/14日第三回調停委、問題は、食い違う額と名目
毎日 1959 12 12 イカ漁の漁民激励、県指導船、対馬へ出港
毎日 1959 12 12 ヤマ場むかえた水俣病の究明、きょう中間答申出す、厚生省食品衛生調査委
毎日 1959 12 12 水俣病家庭に寄付、水光社家庭会が金品
毎日 1959 12 12 来週に持越す、水俣病紛争調停委
熊日 1959 12 13 “海域越境の操業は止めてほしい”/出水漁協、葦北漁協らに抗議
熊日 1959 12 13 寺本知事、水俣紛争で見解/県会前に調停案/患者の補償も入れる
毎日 1959 12 13 工事が順調に進む、新日本化学工業マグネシア・クリンカー
熊日 1959 12 14 <水俣病広がる波紋>本渡もノイローゼ/“危険なし”と漁協声明
熊日 1959 12 15 水俣病患者家庭互助会へ寄付
熊日 1959 12 15 <水俣紛争の調停>知事、最終説得へ/漁連、二億円まで譲歩か
毎日 1959 12 15 十六、七日ころに、第三回委員会を、水俣病めぐる漁業補償調停
毎日 1959 12 15 遅れる調停に訴え、津奈木村の漁民代表
熊日 1959 12 16 全議案を委員会に付託/水俣市議会
熊日 1959 12 16 「有機」に変る経過判る/世良博士、無機水銀の研究でもらす
熊日 1959 12 16 両党なお検討へ/水俣病対策の二法案
熊日 1959 12 16 話し合いは進まず/水俣病紛争、調停案の作成難航
熊日(夕) 1959 12 16 水俣紛争・調停案を提示/一時金三千五百万円/患者補償に七千四百万円
西日本 1959 12 16 <水俣病をめぐって(上)>死なずとも廃人同様、まだ“原因”も決定しない/コレラ同様の死亡率、あばれ狂う患者、「有機水銀化合物」、どこにもない病気、いつ出る最終結論
朝日 1959 12 16 ネコを使って試験、熊大医学部、水俣病の原因究明に
朝日 1959 12 16 第三回調停委員会開く、水俣紛争
毎日 1959 12 16 水俣病の原因解決、熊大、無機水銀、有機化のナゾわかる
熊日 1959 12 17 20日完成の見通し/水俣工場の浄化装置
熊日 1959 12 17 水俣病患者に千羽鶴贈る/慶徳小四年三組の生徒
熊日 1959 12 17 <水俣紛争調停案>/双方きょう諾否を回答/融資六千五百万円/漁民の立上がり資金、調停案内容/一人に九十五万円、患者補償
熊日 1959 12 17 適地ならば実現図る/水俣市会、市側真珠養殖で答う
熊日 1959 12 17 融資が調停の“ミソ”/実質的な補償の増額/<解説>
熊日(夕) 1959 12 17 漁連は調停案を受諾<水俣病紛争>/きょう正式回答/会社は患者補償で慎重、知事語る
西日本 1959 12 17 <水俣病をめぐって(中)>調停では消えぬ恐怖、干拓も採算とれまい/破損代一千万円ナリ、研究の結果にカギ、進んだ補償形式を、市税収の五七パーセント強
西日本 1959 12 17 水俣病紛争調停、最終案の出るまで/名を捨て実をとる、産業と住民のバランス考慮/一人当たり90万円ていど?、患者補償/一人当たり三百万円はくずさず、患者互助会
朝日 1959 12 17 <提示された水俣紛争調停案>双方の顔をたてる、問題残す今後の配分/現地は強い不満
毎日 1959 12 17 “厚情が身にしみる”、水俣病、近藤さんの寄託金渡す
毎日 1959 12 17 水俣病へ調停案出る、新日窒から、補償、融資一億円/<解説>会社側の立場に配慮、漁業、患者補償とも年内解決か、“まぁまぁ”水俣病紛争の調停案
熊日 1959 12 18 きょうから県議会/焦点は給与改定と水俣病
熊日 1959 12 18 好調の寒イカ操業、大道漁協船団、対馬から第一報
熊日 1959 12 18 水俣紛争 円満解決へ/深夜、調停案に調印/会社側もついに呑む/関係者の話/知事あっせん陳情、水俣市漁協/了承できぬ支払方法/渡辺患者家庭互助会長の話/警察の温情ある措置を望む/県議会運営委
熊日(夕) 1959 12 18 ほっとした水俣市民、調停案の調印、鉄の扉も語り草に/関係者の話
熊日(夕) 1959 12 18 よかった……よかった/調停案の調印/胸なで下ろす市民、水俣、鉄の扉も語り草
西日本 1959 12 18 <水俣病をめぐって(下)>科学で汚染の解明を、“金”だけでは片付かぬ/うずまく世論、やっと“水の法律”、実施は目下研究中、なぜ救われぬ汚染
朝日 1959 12 18 水俣市漁協も補償陳情、水俣病
毎日 1959 12 18 “一律に一時払を”、水俣病患者互助会が望む
毎日 1959 12 18 補償のあっせん陳情、水俣漁協
熊日 1959 12 19 歳末県議会ひらく、知事提案説明/水俣病対策に重点/三十二議案を一括上程
熊日 1959 12 19 <社説>水俣病紛争の妥結/今後も平和的解決を/海底浄化は国でやれ
熊日(夕) 1959 12 19 県漁連をいっせい手入れ、<水俣工場乱入事件>/漁協など廿六ヵ所/県警、けさ二百人を動員
西日本 1959 12 19 業界でも病因研究、日本化学協会に水俣病特別委
西日本 1959 12 19 水俣病紛争解決、調停委発足三週間ぶり/補償金、年内に支払う、新日窒、なお残る患者、他県補償/調停文/重苦しかった瞬間、調停成立その日の動き/ほっとした水俣市民、漁民の声、少ない“宝の海”の代償/心から感謝、社合不安解決で、ただ涙の受諾/<解説>
西日本 1959 12 19 不知火海岸の貝を調査
西日本 1959 12 19 知事就任初の本塁打、除かれたか?不知火海の不安
朝日 1959 12 19 解決した水俣の漁業補償/調停案一億円をのむ、細目は今後の折衝/ただ涙の一語
朝日 1959 12 19 <焦点D>水俣病めぐる問題/乱入騒ぎで表面化、望まれる原因究明/原因に有機水銀、熊大、工場の論争、悲惨な患者たち、通産省にも責任
熊日 1959 12 20 <抜天河>
熊日 1959 12 20 <くまもと>/解決した水俣紛争/<熊本市会「監察委」でもむ>/相ついで懸案解決/患者補償に七千四百万円/握手をことわった漁連会長/保守三派が欠席のまま選任
熊日 1959 12 20 <死んだ海を戻すには(上)>/水俣病問題の今後/<座談会>/カギは「ドベ処理」に/危険区域設定も必要
熊日 1959 12 20 浄化装置できあがる/新日窒、排水は川水と同程度
西日本 1959 12 20 熊本漁連など手入れ、新日窒水俣工場乱入事件で
西日本 1959 12 20 社党はあくまで推進、水俣病特別立法で態度確認
西日本 1959 12 20 「補償は同じ水準で」、水俣病、新日窒社長、鹿児島へ
朝日 1959 12 20 水俣事件で漁協など捜査/静かだった漁民、本格捜査は明春に
毎日 1959 12 20 26カ所を家宅捜索、新日窒水俣工場の乱入、県漁連会長ら取調べ
毎日 1959 12 20 漁民の暴行傷害事件を捜査/“年内に逮捕せず”、知事らが寛大の処置望む
熊日 1959 12 21 <死んだ海を戻すには(下)>/水俣病問題の今後を聞く/「魚の信用」回復が先決/遠海漁業への転換も
熊日 1959 12 21 <抜天河>(昭和50年頃を想定した水俣病問題についての仮の話)
朝日 1959 12 21 <おてもやん>水俣病のとばっちり
朝日 1959 12 21 分析を積極的に、工場排水、県、施設の拡充へ
朝日 1959 12 21 毎時五百トン処理、排水浄化装置出来る、新日窒水俣工場
熊日 1959 12 22 患者の補償が先決、患者家庭互助会、“水俣病”で県へ陳情
熊日 1959 12 22 簡単にできぬ、袋湾埋め立て、農林省小川技術課長談
熊日 1959 12 22 県で損害の賠償を、水俣漁協代表も陳情
熊日 1959 12 22 県議会一般質問に入る/黒田質問で紛糾、水俣、調停委に重大発言/農学部を作りたい、知事答弁
熊日 1959 12 22 自民党に水俣病対策委設く
熊日 1959 12 22 診査協構成メンバー決まる/水俣病
熊日 1959 12 22 組合員に脱退を強制、水俣、補償金の配分めぐり
熊日 1959 12 22 有望な対馬のイカ漁、水俣市漁民の調査、丈夫な船が必要
西日本 1959 12 22 <いつまでつづく4.>水俣病禍/背負う黒い十字架、補償は決まっても、生命の保障はない/生活のため退院も、何のための生活保護かか、補償か、患者補償金は出ても
西日本 1959 12 22 永住希望者も出る、視察の浦田技師ら帰る、好調の対馬イカ漁
西日本 1959 12 22 貴田熊大教授ら七氏、水俣病患者審査協委員を申請
西日本 1959 12 22 黒田発言からもめる/県議会/調停委員は会社側だ、“独断休憩”にまた一騒ぎ
西日本 1959 12 22 補償の受諾勧告へ、患者互助会なおすわり込み/水俣市議会特別委
朝日 1959 12 22 黒田発言で緊張、県会、一般質問始まる
朝日 1959 12 22 診査協構成メンバー決まる、水俣病
熊日 1959 12 23 <その人のその後(2)>水俣病の江郷下さん一家/家財道具売り払って、一人死亡、三人はまだベッドに
熊日 1959 12 23 熊本と同じ補償で/鹿児島の漁民、新日窒と初交渉
熊日 1959 12 23 黒田発言黙殺される、<県会・一般質問終る>/熊大なぜ入れなかった/西岡議員質問、水俣調停委の構成/“交換オルグ”は違法、知事答う
熊日 1959 12 23 富永法務局長ら事情をきく、水俣の漁業補償金問題
朝日 1959 12 23 補償金めぐり紛糾、水俣市漁協、組合員に脱退勧告
熊日 1959 12 24 六千万円を分配<水俣病補償金>/不知火海区の六単協
熊日 1959 12 25 きょう正式に契約/水俣病補償額、県漁連と新日窒で
熊日 1959 12 25 ニュースの航跡(4)/<政権交代>/“建設への地ならし”/水俣病、陣頭指導が奏功
熊日 1959 12 25 県関係の大蔵省予算原案/水俣病調査に663万円/“道路”も要求額どおり
熊日 1959 12 25 水俣病患者に義援金おくる/新日窒労組
熊日 1959 12 25 優秀なる新浄化装置/新日窒水俣工場、きのう盛大に完工式
熊日(夕) 1959 12 25 告訴を取り下げる/水俣病補償、契約書に調印
西日本 1959 12 25 きょう調印、水俣病漁業補償、細目契約まとまる
西日本 1959 12 25 「水俣病」は八百万円
朝日 1959 12 25 漁業補償きょう調印
熊日 1959 12 26 ニュースの航跡(5)/<不知火海紛争>/“政治”にかくされる/キメ手つかめぬまま
熊日 1959 12 26 配分額決まる/漁業補償と融資金、水俣病
毎日 1959 12 26 15人を診断、水俣病の疑い
毎日 1959 12 26 対立を水に流す、水俣病漁業補償問題
熊日 1959 12 27 単協への配分決る/水俣病の漁業補償
熊日(夕) 1959 12 27 水俣病紛争がトップ、ことしの県内10大ニュース
西日本 1959 12 27 最高は六万円、漁業補償の配分
西日本 1959 12 27 三次案にも修正要求、患者補償調停つづく
熊日 1959 12 28 座り込みを解く/水俣病患者家庭互助会
熊日 1959 12 28 水俣病補償費で養殖/八代市の昭和漁協、稚コイやハマグリ
熊日 1959 12 29 患者補償、最終案きまる/水俣病、年内にも支給へ
西日本 1959 12 29 一時金最高は110万円、支払われる水俣病の補償金、未成年者にはカンパも
西日本 1959 12 29 患者補償も解決、水俣病、年内に一時金支給
毎日 1959 12 29 死者には32万円、水俣病補償金、あすから支払い
熊日 1959 12 30 話し合いは難航/水俣病患者補償、“物価”で意見対立
朝日 1959 12 30 補償調印終わる、水俣病きょうから支払い
熊日 1959 12 31 出水海区も漁業補償を要求
熊日 1959 12 31 <水俣病補償金>、一ヶ月ぶりに調印/物価変動にもクギ/一時金、千三百万円受け取る/<解説>/報われた患者の努力
熊日 1959 12 31 来年度予算に156万円/大蔵省が内示、水俣病の治療研究費
朝日 1959 12 31 一時金と年金を支給、水俣病、患者補償も解決