報告書 | ||||||
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西暦 | 和暦 | 論文タイトル | 著者名 | 雑誌名 | 巻(号) | ページ |
1972 | 昭和47 (3月) |
「10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究」 | 熊本大学医学部10年後の水俣病研究班・報告書 | I. 序文。 II. 水俣病の疫学的研究。 III. 水俣病の臨床医学的研究。 IV. 水俣病の病理学的研究。 V. 総括。 |
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1972 | 昭和47 | II. 水俣病の疫学的研究 1.水俣地区周辺の水銀汚染とその推移に関する調査研究 | 藤木素士 田島静子 大森昭子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 1 | 1-5 |
1972 | 昭和47 | II. 水俣病の疫学的研究 2.水俣病の推移とその疫学的研究 水俣、御所浦地区の健康調査成績(その1) | 野村茂 松下敏夫 二塚信 有松徳樹 上田厚 三角順一 冨尾利江 照屋博行 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 2 | 6-36 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 3.水俣病における知覚障害とその他の症状ー発病10年後の知見ー | 徳臣晴比古 岡嶋透 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 3 | 37 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 4.水俣、御所浦地区検診小児の所見について | 原田義孝 森山弘之 竹長幸男 亀田美和子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 4 | 38-40 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 5.水俣病の精神神経学的研究ー水俣病の臨床疫学的ならびに症候学的研究 | 立津政順 清田一民 原田正純 宮川太平 井上赳 住吉司郎 中村清史 村山英一 寺岡葵 弟子丸元紀 河野浩介 堀田宣之 江上昌三 津嘉山毅 平原輝雄 南竜一 花輪昭太郎 田中良憲 服部英世 後藤基郷 藤野糺 藤原紘一 藤本敏雄 後藤一美 古賀靖人 桑原駿介 藤岡俊夫 松元寛仁 樺島啓吉 堀田直子 酒井保之 鹿井功 植村正三郎 西征寛 山崎浩蔵 平安常良 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 5 | 41-65 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 6.水俣病の神経眼科的研究(その1)特に赤外線電子瞳孔計による瞳孔反応 | 筒井純 照屋昌男 村田忠彦 緒方弘義 深井小久子 中村ヤス子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 6 | 66-70 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 6.水俣病の神経眼科学的研究(その2) | 筒井純 村田忠彦 深井小久子 緒方弘義 照屋昌男 中村ヤス子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 6 | 71-80 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 7.水俣病について耳鼻咽喉科学的研究 | 野坂保次 浅野庄三 清藤武三 三保木良美 落合洋一郎 下山高生 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 7 | 81-82 |
1972 | 昭和47 | III. 水俣病の疫学的研究 8.水俣病ないしメチル水銀中毒の予防と治療に関する研究 | 高橋等 北原怜 平山紀美子 平田悦子 枝浪謙一 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 8 | 83-87 |
1972 | 昭和47 | IV. 水俣病の病理学研究 9.10年後の水俣病の病理学的研究(その1)特に、10年経過後の水俣病の剖検例とその特徴 | 武内忠男 衛藤光明 小島英俊 大塚陽一郎 宮山東彦 須古修二 酒井健 桜間信義 佐藤和子 岩政輝男 松本英世 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 9 | 88-125 |
1972 | 昭和47 | IV. 水俣病の病理学研究 9.10年後の水俣病の病理学的研究(その2)特に、胎児性水俣病における腓腹神経生検の電子顕微鏡的観察 | 武内忠男 衛藤光明 須古修二 宮山東彦 藤崎明子 原田義孝 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究 | 9 | 126-139 |
1973 | 昭和48 (3月) |
「10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度)」 | 熊本大学医学部10年後の水俣病研究班報告書 | I. 序文。 II. 水俣病の疫学的研究(その2)。 III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)。 IV. 検診の総合判定について。 V. 水俣病の病理学的研究(その2)。 VI. 総括。 VII. むすび。 |
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1973 | 昭和48 | II. 水俣病の疫学的研究(その2)1.水俣地区および有明海南部地区の水銀汚染に関する調査研究 | 藤木素士 田島静子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 1 | 1-10 |
1973 | 昭和48 | II. 水俣病の疫学的研究(その2)2.水俣湾泥土中の無機水銀のメチル水銀化に関する研究 | 藤木素士 田島静子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 2 | 11-16 |
1973 | 昭和48 | II. 水俣病の疫学的研究(その2)3.水俣病の推移とその疫学的研究(その2) | 野村茂 松下敏夫 二塚信 有松徳樹 上田厚 三角順一 冨尾利江 照屋博行 上田忠子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 3 | 17-47 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)4.不知火海沿岸住民の健康に及ぼす有機水銀汚染魚介類摂取の影響に関する研究 | 立津政順 清田一民 原田正純 宮川太平 友成久雄 井上赳 寺岡葵 住吉司郎 村山英一 安岡文恵 中村清史 弟子丸元紀 津嘉山毅 堀田宣之 江上昌三 平原輝雄 南竜一 田中良憲 服部英世 花輪昭太郎 河野浩介 後藤基郷 藤野糺 後藤一美 藤本敏雄 藤原紘一 古賀靖人 桑原駿介 藤岡俊夫 堀田直子 松元寛仁 樺島啓吉 酒井保之 鹿井功 西征寛 倉元徳 藤本依子 宮川民平 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 4 | 48-87 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)5.小児科領域の健康調査と水俣病患者の検診成績および先天性水俣病患者の染色体について | 原田義孝 宮本良幸 森山弘之 高橋美登利 竹長幸男 石津練映 末次信政 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 5 | 88-92 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)6.水俣病の神経眼科学的研究(その2)1)水俣病にみられた「まびき脱落暗点」について | 筒井純 緒方弘義 宮本文夫 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 6 | 93-94 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)6の2)水俣病における斜視の特徴について | 筒井純 深井小久子 緒方弘義 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 6の2 | 95-96 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)6の3)水俣病のVisual Association Area の脳病理所見 | 武内忠男 衛藤光明 筒井純 黛公子 宮本文夫 緒方弘義 竹中純子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 6の3 | 97-99 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)6の4)集団検診用視野眼球運動計の開発(抄録) | 筒井純 緒方弘義 宮本文夫 深井小久子 黛公子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 6の4 | 100-101 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)7.水俣病における耳鼻咽喉科学的研究(その2) | 野坂保次 清藤武三 三保木良美 下山高生 落合洋一郎 土生健二郎 荒木真哉 岩崎英俊 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 7 | 102 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)7の1) 実験的有機水銀中毒症における内耳液の水銀量について | 野坂保次 三保木良美 梅田和子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 7の1 | 103-107 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)7の2) 有機水銀中毒における蝸牛反応聴神経活動電位の変化 | 野坂保次 下山高生 衛藤光明 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 7の2 | 108-116 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)7の3)実験的有機水銀中毒猫における聴器の病理組織学的変化について | 野坂保次 落合洋一郎 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 7の3 | 117-120 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)8.水俣病ないしメチル水銀中毒の予防と治療に関する研究 | 高橋等 平山紀美子 平田悦子 枝浪謙一 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 8 | 121-135 |
1973 | 昭和48 | III. 水俣病の臨床医学的研究(その2)附 水俣病診断用電算機カードの応用の試み | 熊本大学医学部水俣病研究班 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 136 | |
1973 | 昭和48 | IV. 検診の総合判定について | 熊本大学医学部水俣病研究班全員 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 137-139 | |
1973 | 昭和48 | V. 水俣病の病理学的研究(その2)9.10年後の水俣病の病理学的研究(その3)1)特に、慢性発症と慢性水俣病の剖検例 | 武内忠男 衛藤光明 小島英俊 酒井健 宮山東彦 須古修二 桜間信義 佐藤和子 重永孝治 徳永伸一 岩政輝男 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 9 | 140-165 |
1973 | 昭和48 | V. 水俣病の病理学的研究(その2)9の2) 水俣病剖検例にみられる膵島の病変について | 武内忠男 重永孝治 佐藤和子 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 9の2 | 166-174 |
1973 | 昭和48 | V. 水俣病の病理学的研究(その2)10. 水銀の人体蓄積とその推移ー水俣病剖検例からの観察 | 武内忠男 衛藤光明 酒井健 小島英俊 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 10 | 175-184 |
1973 | 昭和48 | V. 水俣病の病理学的研究(その2)11.水俣病患者の口腔歯科領域内異常と病変に関する臨床病理学的観察、特に胎児性発育異常について | 武内忠男 青木群育 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 11 | 185-200 |
1973 | 昭和48 | V. 水俣病の病理学的研究(その2)12.メチル塩化水銀の味蕾障害に関する光学顕微鏡的電子顕微鏡的研究 | 武内忠男 園田守生 | 10年後の水俣病に関する疫学的、臨床医学的ならびに病理学的研究(第2年度) | 12 | 201-218 |