熊本大学 学術リポジトリ の ご紹介 | |
リポジトリとは? システムの概要 大学評価データベース連携 リポジトリの効果 何を投稿するのか? 投稿方法 関連資料・リンク コンテンツのご利用に あたって(著作権) よくある質問(FAQ) |
何を投稿するのか?投稿するもの雑誌掲載論文、プレプリント、科研費報告書、学会発表資料、紀要掲載論文、博士論文、学生向け電子教材などを収集の対象とします。画像や動画なども登録可能です。著作権について投稿の際に、コンテンツのサーバーへの蓄積と保存用の複製の作成、および公衆送信(インターネット上に公開すること)への許諾をしていただきます。また、共著者がいる場合は、共著者の許諾を得る必要があります。なお、著作権者のみなさまから、研究成果(論文等)をご提供いただける際には、以上のことのご許諾をなされたものとさせていただきます。 熊本大学学術リポジトリへあなたの著作物を登録しても、その著作物の著作権には何も影響を与えることはありません。著作権はもとの著作権者がそのまま保持しています。 投稿する際の注意点雑誌掲載論文の場合は、抜刷や電子ジャーナルからダウンロードした出版社版ではなく、研究者自身が作成した査読後の著者最終稿(下図参照)を投稿してください。Elsevier、Springer、Natureなど海外出版社の約90%が、著者最終稿のリポジトリを認めています。 ![]() 論文を作成した際にはリポジトリシステムへの登録用に著者最終稿を残しておいてください。 【学会・出版社の著作権ポリシー調査】 附属図書館のリポジトリ担当者は、学協会や出版社の機関リポジトリに対する方針(ポリシー)を集めたデータベースを基に調査し、熊本大学学術リポジトリへ 登録・公開しています。 なお、データベース上で判断できない場合は、出版元に直接問い合わせを行い、許諾をいただいた上で登録・公開します。 (参考webサイト) ・学協会著作権ポリシーデータベース(SCPJ) (日本国内の学協会の機関リポジトリに対する論文掲載許諾状況が調べられます。) ・SHERPA/RoMEO (機関リポジトリなどへのセルフアーカイビングに対するジャーナル出版社の著作権ポリシーを調べられます。) |
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