お知らせ

  • 図書館TAが学部生に向けたレポート作成の基本をお話しする講習会を実施します。
    レポートの作成に自信がない方、提出したレポートが不合格だった又は期待通りの評価が得られなかった方、
    後期の試験に備えてぜひ今回の講習会に参加してみましょう!
    学部一年生を主な対象とした内容でお話ししますが、もちろんそれ以外の学部生の参加もお待ちしています。
    講習会実施後は、希望に応じて図書館TAデスクでの個別相談も受け付けます。
     
    ※※予約不要※※
     
    【対 象】学部生(留学生含む)
    【日にち】2019年12月17日(火)・18日(水) ※両日とも同じ内容
    【時 間】16:30~17:15(計45分)
    【場 所】附属図書館中央館1階 グループ学修室

    ポスター

    問合せ先
    利用支援担当 内線2243

  • 中央館では12月16日(月)から20日(金)まで、留学生向け「本と論文の探し方」個別相談会を実施します。
     
    レポートや論文を書くときに使う本や論文を探すお手伝いをします。参加を希望する方は、図書館ホームページで予約をしてください。お申込みの際に、専門分野・知りたい内容・資料を探すときに困っていることなどを教えてください。
    開催期間 Date
    2019年12月16日(月)~ 20日(金)
    December 16(Mon.) - 20 (Fri.)
     
    開催時間帯 Time
    10:30-11:30
    13:00-14:00
    14:30-15:30
     
    開催場所 Place
    中央館 1階レファレンスデスク (黒髪キャンパス)
    Reference Desk in the Central Library 1F (Kurokami Campus)
     
    対象
    留学生
    International Students
     
    定員
    各回1~2名
     
    使用言語 Language
    日本語
    Japanese
     
    受講申し込み Reservation
    申し込みフォームから予約をしてください。

    ※完全予約制です。かならず前日17時までにお申し込みください。
    ※先着順に受付をします。希望の時間帯に相談できない場合があります。
    ※予約をキャンセルする時は、図書館にメールを送ってください。

    Please make a reservation  by 5:00 P.M. of the day before.
    We will handle inquiries on a first-come and first-served basis.
    When you cancel the session, you must send to e-mail to central library.
     
    日本語eng

     

    問合せ先 Contact
     
     
     
     
  •  
    安高啓明研究室×附属図書館 連携企画展 第9弾
    【ペリー、謎多き国❝日本❞と出会う】を中央館で開催しています。
     
    館内展示(1階 ラーニングコモンズ)

    ❝嘉永3(1853)年6月、アメリカ東インド艦隊司令艦長マシュー・ペリー率いる4隻の軍艦「黒船」が、開国を求めるフィルモア大統領の国書を携え、浦賀沖に来港した。翌年に再び現れたペリーは、条約交渉を迫り、日米和親条約の締結に至る。❞

    開国の一幕として語られる「黒船来航」は、歴史教科書にも掲載される有名な事件です。しかし、幕府との交渉による条約締結の前後には、教科書には収まり切れない様々な出来事がありました。

    本企画展では、ペリー艦長の記録『日本遠征記』を取り上げ、彼の長い船路と幕末の日本を紹介します。

     
    企画展名物!『解説シート』
    今回も、学生力作の『解説シート』を無料配布します♪  
    ペリー艦長の記録『日本遠征記』より、日本の産業や風俗についての挿絵に注目しました。江戸時代の日本社会を展示と『解説シート』にてお楽しみください。
    ------
    学生が主役になれる企画展 9
     「ペリー、謎多き国❝日本”と出会う」
     
     Ⅰ ペリー艦長の長い旅
     Ⅱ ペリーが見た幕末日本
     
    期間 : 令和元年11月27日(水)~ 
    場所 : 中央館1階 ラーニングコモンズ
          
    ------
    注目資料
     
    ◆ペリー艦長と謎多き国 日本

     ペリー艦長一行が経験した極東アジア・幕末日本の姿を確認したい方は、展示会場へどうぞ!

       第9回企画展の写真
     
     
    研究代表:安高 啓明(熊本大学・准教授)
    解説シート作成:山下 葵(熊本大学大学院)
    川端 駆・山田 悠太朗(熊本大学)
     

       
     ◆◇ごあいさつ◇◆
     

     嘉永6(1853)年、マシュー・ペリー率いるアメリカ東インド艦隊が浦賀沖にあらわれたことは、日本史上において一画期となった。島原天草一揆以降、江戸幕府はオランダと中国と日本の法令を遵守することを前提に長崎で貿易し、朝鮮と琉球、蝦夷と交流することで、日本を中心として対外関係を築いていた。日本型華夷秩序“ともいうべき国際関係が、ペリーによる交易交渉の申し出により転換を余儀なくされる。日本でこれまで営まれてきた“鎖国”状態から脱することを意味し、国内は動揺することになった。

     ペリーの来航をきっかけに、日米和親条約、日米修好通商条約を締結したことで、日本は関税自主権を喪失、領事裁判権を認めるなどといった不平等な関係にあった。その後、イギリス・フランス・ロシア・オランダとも同様の条約を結ぶことになり(安政五ヶ国条約)、鎖国から開国を迎えた日本には厳しい現実が突きつけられる。政治・外交・経済にとどまらず、日本古来の文化・風俗・芸術などにも影響を与えることになった。

     こうした状況をつくったのは言うまでもなくペリーである。ペリーは海軍の軍人であるとともに、条約交渉に臨んだ外交官でもあった。その一方で、研究者としての側面もあったことはあまり知られていない。ペリーは、帰米後、米国政府の要請に応じて『日本遠征記』全3巻を1856年に編纂する。これまで日本の情報は滞在を許されていたオランダ商館員たちによるものが中心だったが、日本を目の当たりにしたペリーから発せられる内容は新しい視線を持つものとして評価されている。

     『日本遠征記』には日本の産業や風俗などを詳しく記述するとともに、その様子を描いた挿絵が所収されている。本企画展ではこの挿絵に注目し、ペリーの目に映り、海外で紹介された江戸時代の日本社会を取り上げる。現在とは異なる日本の情趣をみることで、連綿と続く日本の伝統文化と、その源流を再認識してもらえる機会となれば幸甚である。

     

     

    令和元(2019)年11月27日

     

    熊本大学大学院人文社会科学研究部

    准教授 安高 啓明

      

  • 第12回熊本大学東光原文学賞の募集は、締め切りました。
    ご応募、ありがとうございました。
     
    受賞作品の発表は、令和2年1月17日(金)!! 
    ご期待ください♪
                           
    重要なお知らせ!
     <応募いただいた方へ>
     応募者全員へ作品受領のメールを送信しました。
     届いていない方がいらっしゃいましたら、中央館カウンターまでお越しください。
  • 附属図書館中央館の本を選ぶ【学生選書員】を募集しています。
    読みたい本が図書館にないと思っている方、
    専門分野の本が少ないと困っている方は、ぜひご応募ください。

     

    ●応募方法    以下を記入したメールを送信してください。     
     メール件名: 「学生選書員応募」    
     本   文: 氏名・学籍番号・学部・学年・電話番号       
     提 出 先:   tos-support[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp
                          ([at]はアットマークに変更してください)  

    ●募集締切    10月17日(木)  
    ●活動内容    中央館に置いてほしい図書を選びます。(15冊程度)
    ●選書期間    10月18日(金)~11月15日(金)  
    ●応募資格    熊本大学に在籍する学部生(1~4年生)・大学院生・留学生  
    ●募集人数    15人程度

    (応募者多数の場合は、学部のバランスを考慮して選考します)  

    ※なお、選書した本についてはPOP(紹介文)等を書いて頂き、中央館に展示します。

    ※一度参加されたことのある方も参加できます。

     

    <ポスターはこちら!※下記イメージをクリックしてください>

                             

     

    ☆お問い合わせ 附属図書館中央館 利用支援担当      

    E-mail : tos-support[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp         
             ([at]はアットマークに変更してください)

  • 2019年10月8日(火)から、毎週火曜日に中央館ラーニングコモンズにおいて「しんぶんカフェ in 熊大」を実施します。
     
    新聞をテキストに「社会を見つめる力」「考える力」「表現する力」を磨きます。
     
    しんぶんカフェin熊大
    講師:越地(こえじ)真一郎 先生
       (熊本大学客員教授・熊本日日新聞NIE専門委員)
     
    日時: 毎週火曜日 8:40-10:10
    • ※第1回目は10月8日(火)から始まります
    • ※祝祭日および夏季・冬季休業期間中は休み
     
    場所: 中央館1階 ラーニングコモンズ グループ学修室3
     
    • ・随時参加・途中退席可能です。
    • ・学部・学年は問いません。
    • ・他大学の学生及び社会人も参加可能です。入館の際にカウンターで手続きをお願いします。
    • ・当日の新聞(熊本日日新聞)を全員に配布します。
     
    しんぶんカフェポスター
    ポスター
                 
     
    問い合わせ
    熊本大学創生推進機構
    096-342-2044
     
     
     
     
     
     
  • 大江地区 薬学部分館では、2階閲覧室をリニューアルしました。

     

    座席数(5テーブル 20席)を増やし、書架を撤去して明るく開放的にしました。

    2階には新着図書(最新5年分)のみを配架し、それ以前の図書は1階に配架しました。

    授業の予習・復習や各種の勉強にご活用ください。

     

    準備中

  • 8月3日(土)の黒髪地区オープンキャンパスは終了しました。
    なお、8月9日(金)に開催される本荘・大江地区オープンキャンパスでは、医学系分館を見学できます。

    --

    8月3日(土)の黒髪地区オープンキャンパスの際、中央館では当日限定の企画を行います。
    ぜひご来館ください。

    熊本大学オープンキャンパス 図書館開放日時

    令和元年8月3日(土) 9:00-16:30 中央館(黒髪キャンパス)

    図書館(中央館)入館方法

    ご自由に入館・退館できます。カウンター側の通路からお入りください。

    中央館みどころ

    ・館内セルフツアー(館内ラリー)
    館内にの「見どころ」にチェックポイントを設けています。
    キーワードを集めた方には、図書館の特製グッズを進呈します。
    ※グッズは先着順のため、なくなり次第終了します。
    グッズ

    ・くまぽんと写真を撮ろう
    熊本大学附属図書館公認キャラクター「くまぽん」を抱えて写真を取ることができます。
    この機会にぜひどうぞ。(通常開館中はできません)
    くまぽん

    ・あなたの誕生日に何があったか知っていますか?
    図書館にはあなたが生まれた日の新聞があります。
    自由に見ることができますので、どんな日だったのか調べてみましょう。

    ・五高ジオラマ
    第五高等学校のジオラマを展示しています。
    このジオラマは五高記念館に展示されていたものですが、改修工事期間中の数年間に限り、図書館に設置されることになりました。

    ・本の展示企画
    図書館では定期的にテーマを決めて本の展示企画を行っています。
    今回のオープンキャンパスでは、平成のベストセラー本の展示が行われています。

    ・その他
    熊本地震ライブラリや、学生主役の企画展もご覧ください。

     

  • 夏季休業期間中の開館時間は下記のとおりとなります。 
     

     <中央館>
     8月17日(土)~9月24日(火)   休業中開館
                    (平日 8:40-17:00, 土日祝 12:00-18:00)
     8月10日(土)~8月16日(金)   一斉休業、館内整理による閉館
     8月21日(水),9月18日(水)   館内整理日(12:00~17:00)
     9月25日(水)~           通常開館

      <医学系分館>
     8月15日(木)~8月25日(日)     休業中開館
                    (平日 9:00-17:00, 土日祝 閉館)
     8月11日(日)~8月14日(水)    一斉休業、館内整理による閉館
     8月26日(月)~           通常開館

      <薬学部分館> 
     8月13日(火)~8月14日(水)    一斉休業による閉館
     9月18日(水)            館内整理日(閉館)
      ★土日祝は閉館

    ※図書館ホームページや電子ジャーナル・電子ブック・データベース等の
    オンラインサービスは、停止の予定はありません。
     

  • 令和元年!新しいことを始めませんか? 創作活動にチャレンジ!
     第12回 熊本大学東光原文学賞 小説・大募集! 
     
    「熊本大学東光原文学賞」は、熊本大学の学生(大学院生、留学生を含む)を対象とした文学賞です。
    大賞・
    優秀賞
    大賞 1編     正賞:表彰状
                          副賞:図書カード20万円
    優秀賞 3編 正賞:表彰状
                          副賞:図書カード5万円 
    締  切 令和元(2019)年11月6日(水)17時必着
    発表・
    表彰式
    令和2(2020)年1月17日(金) 11:00開始
     (対象の方へは、12月下旬までに連絡しますので出席をお願いします。)
    応募資格 熊本大学学生(大学院生・留学生を含む)
    ジャンル 小説(日本語)
     
    ・未発表の作品に限ります。  
     (同人誌やWebなどで既に公表したものは対象外
    ・1人1篇の応募とします。
    詳細は「募集要項」(pdf) をごらんください。
      応募用紙は(PDF) (wordと同じ内容)でも確認できます。
     応募時に別ファイルで送付しても、原稿末尾に同じ内容を付記してもかまいません。
     応募者の個人情報は、本文学賞以外の目的で使用することはありません
          

    文学賞・よくある質問(FAQ)

     
    Q1 「東光原文学賞」*とはなんですか?
    A1 正式には「熊本大学東光原文学賞」で、熊本大学附属図書館が主催する文学賞です。
      熊本大学の学生(大学院生・留学生を含む)が応募できます。
       応募作品の中から、大賞・優秀賞が選ばれ、正賞・副賞を進呈します。
       【大  賞】 正賞:表彰状   副賞:20万円分の図書カード
       【優秀賞】  正賞:表彰状   副賞:5万円分の図書カード
     *「東光原文学賞」の名称は、現在の附属図書館(中央館)の敷地一帯が、旧制第五高等学校時代に「東光原」と称する運動場であったことに由来します。
     
    Q2 「熊本大学東光原文学賞」には、誰でも応募できますか?
    A2 熊本大学の学生(大学院生・留学生を含む)を対象としています。卒業生を含む一般の方は、応募できません。
     
    Q3 「熊本大学東光原文学賞」へ応募しましたが作品が届いているのか不安です。確認方法はありますか?
    A3 作品が担当へ届いた後、土日祝日を除く3日以内に、受領メールを送信します。期日を過ぎても受領メールが届かない場合は、中央館カウンターもしくは電話(096-342-2212)で直接お問い合わせください。平日の8:40 - 17:15にお願いします。
     
    Q4 東光原文学賞の受賞作品は、どのように選考されていますか?
    A4 一次選考と二次選考で決定しています。
    1.一次選考では、図書館職員数名が全作品を読みます。職員複数名の意見が一致した作品と、個人推薦(1作品のみ)の作品を含め8~10作品を審査員へ推薦します。
    2.二次選考は、審査員(本学教員・学外有識者)が推薦された作品を再度選考します。審査員全員が集まる選考委員会において、受賞作品が決定します。
     
    Q5 受賞作品に選ばれた後、応募作の誤植等を訂正する機会はありますか?
    A5 作品集の印刷前に、誤字脱字等の軽微な修正をお願いしています。(内容の修正はできません。)
     
    Q6 受賞作品を発表する前に、ペンネームを変更することはできますか?
    A6 作品集の印刷前であれば、変更は可能です。
     
    Q7 受賞しなかった作品を、後日web等で発表することはできますか?
    A7 令和2年1月17日の表彰式で受賞作品を公表した後は、web等で発表できます。
    (受賞作品の著作権は、熊本大学附属図書館に帰属します。)