学生主役の企画展 第2弾 ―広告の歴史― 開催中【11/16~】

安高啓明研究室×附属図書館連携企画展Ⅱ ―広告の歴史― を中央館で開催しています。
 
館内展示(1階 ラーニングコモンズ)
「広告」は、いつの時代でも商業活動におおいて重要なものであり、現在でも欠かすことができない手段です。
宣伝のあり方も商業活動に限定されるものではなく、芸術や芸能などにも広がりその活動を支えています。
本企画展では、明治初期から昭和期の広告を展示し、広報の歴史的変遷と一枚に込められた意匠について紹介します。
 
ご自由にお取りいただける企画展の【解説シート】を用意しています。
展示と解説の両方をお楽しみください♪
 
----
smiley学生が主役になれる企画展<第二期>laugh
 ― 広告の歴史 ― 
Ⅰ.広告媒体-引札(ひきふだ)
 展示資料1 高見商店引札 明治後期~大正
 展示資料2 萬屋引札   明治期
Ⅱ.広告媒体-協賛広告
 展示資料3 道楽協会宣伝広告 昭和30年頃 
 
期間 : 11月16日(木)~2月中旬
場所 : 中央館1階 ラーニングコモンズ
----
 
『道楽協会』とは一体???
興味をもたれた方は、企画展へ!!
 
 
助成: 公益財団法人 カメイ社会教育振興財団(仙台市)
監修:安高啓明准教授、島由季、久保春香(日本史研究室)
 

   
◆◇「平成28年熊本地震」後に設置された『資料保全継承会議』~成果の発信へ◇◆
 文学部日本史研究室に設置した資料保全継承会議は、日本財団の支援を受けて、熊本大学周辺の史跡等の現状確認を行ない、今後、修復する過程での参考資料、そして、地震を風化させない“記録”として残すために悉皆調査を実施しました。また、甲佐町の旧家に残されていた被災資料を分類整理して目録を作成し、報告書として刊行しています。
 昨年11月からは、産学官連携事業の一環として天草市立天草キリシタン館で被災資料と安高研究室の資料を用いた企画展示を行なっています。そして、平成29(2017)年6月には、公益財団法人カメイ社会教育振興財団から、昨年調査した成果を、展示活動を通じて発信していく助成事業に採択されました。そこで、安高研究室に所属するゼミ生たちを中心に、各種テーマを設定した企画展活動を充実させていくことになりました。
 研究成果、学術情報の発信を通じた社会還元、大学の地域貢献のひとつとして、本企画を附属図書館と天草キリシタン館で開催していきます。あわせて、将来、博物館学芸員への就業を目指す院生や学生たちへの実践教育の機会として、“学生が主役になれる企画展”を目指して。
安高研究室では、地域に根ざし、地域に貢献できる学生教育を目指していく所存でおりますので、今後ともご指導、ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 
 平成29(2017)年7月21日
熊本大学大学院人文社会科学研究部
准教授 安高啓明
 
「天草市立天草キリシタン館展示風景」
2017-kirishitankan.jpg