お知らせ
- 第12回熊本大学東光原文学賞の受賞作品は、令和2年1月17日開催の表彰式において大賞1篇、優秀賞3篇が発表されました。大賞1篇 「姉妹」優秀賞 3篇 「おさむじゃない」「奇妙なティータイム」「らせん階段のカンダタさん」受賞作品は、令和2年3月刊行の 『第12回熊本大学東光原文学賞作品集』 (冊子)で読むことができます。もうしばらくお待たせしますが、どうぞご期待ください!!<熊本大学東光原文学賞 選考委員長>跡上 史郎 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 准教授<熊本大学東光原文学賞 選考委員(五十音順)>岩瀬 茂美 熊本日日新聞社 地方部長兼論説委員永尾 悟 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 准教授*作品の選考では、本名(ペンネーム含む)・所属等の作者背景は一切明かさず、小説のみにて審査されました。
第12回 「熊本大学東光原文学賞」は厳正なる選考の結果、受賞作品4篇が決定しました。
◇大 賞 1篇◇優秀賞 3篇大賞・優秀賞は、
令和2年1月17日(金)11時の表彰式において発表します!
附属図書館(中央館)1階ラーニングコモンズにて、表彰式を執り行います。どなたでもご参加いただけますので、11時までにグループ学修室3へお越しください。**第12回 「熊本大学東光原文学賞作品集」は、2020年3月に刊行予定です。お楽しみに♪【募集は終了しました】
本荘地区・医学系分館の時間外開館業務従事者(図書館アルバイト)を募集します。
※この募集の勤務地は本荘地区 医学系分館です。
※履歴書の提出先と問合せは、黒髪地区 中央館へお願いします。
【職務内容】 附属図書館(医学系分館) 時間外開館勤務
◯開館作業・閉館作業
◯カウンター業務(貸出・返却・案内業務)
◯図書、雑誌の配架作業 ◯書架整理作業
◯蔵書点検 ◯その他必要に応じた作業【応募期間】 2019年12月10日(火)~2020年1月16日(木)1月23日(木)【募集人員】 4名程度【募集対象】 学部学生および修士課程学生
(ただし2020年度医学科5,6年生は除く)【勤務期間】 2020年4月1日(水)
~2021年3月31日(水)
月35時間程度
※長期休業期間中(4月1~3日、8月11日~8月28日、12月21日~1月6日の予定)を除く【勤務時間】 平 日 17:00~21:15(内休憩15分)
土日祝 11:30~18:15(内休憩45分)【賃 金】時 給 792円 (学部生)
880円 (修士課程学生)【採用決定方法】書類選考の上、面接を実施【応募・問合わせ先】熊本大学附属図書館(中央館)総務担当 木村電話:096-342-2213※お問合せや履歴書の提出は平日9時~17時の間に黒髪地区中央館窓口へお願いします。- 2020年度 図書館ティーチングアシスタントとして図書館で働く学生を募集します。職務内容附属図書館中央館における本学の学部生を対象とした教育支援活動(以下1~11)に従事【学習支援】1.自学・自習についての学習相談対応2.文書作成・表計算・プレゼンテーションソフトを使用してのレポート作成及びプレゼンテーションの助言・指導3.テーマ別調べ方ガイドの作成4.図書館の活性化や本学学生の学びを触発するようなイベント・講習会の企画5.授業の補助【IT機器サポート】6.PCの基本的な操作に係る指導・助言7.PC周辺機器のトラブル対応や操作説明及び指導・助言【情報検索】8.OPACや電子リソース、図書館資料の利用に係る指導・助言【その他】9.留学生サポート10. 学生用図書の選書11. 情報発信※上記のほか、定期的なミーティング・研修を予定しています。募集人員 3名募集対象 大学院生(外国人留学生を含む)応募要件・業務内容1~11に対応可能な方・英語の文献を読み理解し、且つ、英語の聴取ができること。(※外国人留学生にあっては、日本語会話での円滑な意思疎通が図れること。)募集期間 2019年12月10日(火)~ 2020年
1月16日(木)1月23日(木)※ なお、応募多数の場合は、早めに締切させて頂くこともあります。勤務期間 2020年4月1日(水)~ 2021年3月31日(水)月20時間程度※但し長期休業期間(4月1日~4月5日、8月8日~9月27日、12月25日~1月7日の予定)及び図書館休館日を除く。勤務時間 平 日 16:00~19:00 3時間00分 週1回以上従事可能なこと。賃 金 時 給 修士課程 1,090円 博士課程 1,220円採用決定方法 書類選考の上、面接を実施提出書類 履歴書求人者 熊本大学附属図書館【応募・問い合わせ先】担 当: 図書館課 総務担当 木村英俊電 話: 342-2213※ 履歴書の提出は、中央館カウンターまでお越しください。お問い合わせや、履歴書の提出については、平日9:00~17:00の間にお願いします。◎募集ポスターはこちら↓ 第12回 「熊本大学東光原文学賞」は厳正なる選考の結果、受賞作品4篇が決定しました。
◇大 賞 1篇◇優秀賞 3篇大賞は、令和2年1月17日(金)11時〜 の表彰式において発表します!
附属図書館(中央館)1階ラーニングコモンズにて、表彰式を執り行います。どなたでもご参加いただけますので、11時までにグループ学修室3へお越しください。現在、第11回 「熊本大学東光原文学賞」の受賞作を掲載した本を配布中です。
中央館・医学系分館・薬学部分館等で、ご自由にお持ちください。(無料)**第12回 「熊本大学東光原文学賞作品集」は、2020年3月に刊行予定です。お楽しみに♪- 図書館TAが学部生に向けたレポート作成の基本をお話しする講習会を実施します。
レポートの作成に自信がない方、提出したレポートが不合格だった又は期待通りの評価が得られなかった方、
後期の試験に備えてぜひ今回の講習会に参加してみましょう!
学部一年生を主な対象とした内容でお話ししますが、もちろんそれ以外の学部生の参加もお待ちしています。
講習会実施後は、希望に応じて図書館TAデスクでの個別相談も受け付けます。※※予約不要※※【対 象】学部生(留学生含む)
【日にち】2019年12月17日(火)・18日(水) ※両日とも同じ内容【時 間】16:30~17:15(計45分)
【場 所】附属図書館中央館1階 グループ学修室問合せ先
利用支援担当 内線2243 - 中央館では12月16日(月)から20日(金)まで、留学生向け「本と論文の探し方」個別相談会を実施します。レポートや論文を書くときに使う本や論文を探すお手伝いをします。参加を希望する方は、図書館ホームページで予約をしてください。お申込みの際に、専門分野・知りたい内容・資料を探すときに困っていることなどを教えてください。
開催期間 Date
2019年12月16日(月)~ 20日(金)December 16(Mon.) - 20 (Fri.)開催時間帯 Time
10:30-11:30
13:00-14:00
14:30-15:30
開催場所 Place
中央館 1階レファレンスデスク (黒髪キャンパス)Reference Desk in the Central Library 1F (Kurokami Campus)対象
留学生International Students
定員
各回1~2名
使用言語 Language
日本語Japanese
受講申し込み Reservation
申し込みフォームから予約をしてください。※完全予約制です。かならず前日17時までにお申し込みください。
※先着順に受付をします。希望の時間帯に相談できない場合があります。
※予約をキャンセルする時は、図書館にメールを送ってください。Please make a reservation by 5:00 P.M. of the day before.We will handle inquiries on a first-come and first-served basis.When you cancel the session, you must send to e-mail to central library.問合せ先 Contact
- 安高啓明研究室×附属図書館 連携企画展 第9弾【ペリー、謎多き国❝日本❞と出会う】を中央館で開催しています。
館内展示(1階 ラーニングコモンズ)
❝嘉永3(1853)年6月、アメリカ東インド艦隊司令艦長マシュー・ペリー率いる4隻の軍艦「黒船」が、開国を求めるフィルモア大統領の国書を携え、浦賀沖に来港した。翌年に再び現れたペリーは、条約交渉を迫り、日米和親条約の締結に至る。❞
開国の一幕として語られる「黒船来航」は、歴史教科書にも掲載される有名な事件です。しかし、幕府との交渉による条約締結の前後には、教科書には収まり切れない様々な出来事がありました。
本企画展では、ペリー艦長の記録『日本遠征記』を取り上げ、彼の長い船路と幕末の日本を紹介します。
企画展名物!『解説シート』
今回も、学生力作の『解説シート』を無料配布します♪ペリー艦長の記録『日本遠征記』より、日本の産業や風俗についての挿絵に注目しました。江戸時代の日本社会を展示と『解説シート』にてお楽しみください。------学生が主役になれる企画展 9「ペリー、謎多き国❝日本”と出会う」Ⅰ ペリー艦長の長い旅Ⅱ ペリーが見た幕末日本期間 : 令和元年11月27日(水)~場所 : 中央館1階 ラーニングコモンズ------注目資料◆ペリー艦長と謎多き国 日本ペリー艦長一行が経験した極東アジア・幕末日本の姿を確認したい方は、展示会場へどうぞ!
研究代表:安高 啓明(熊本大学・准教授)解説シート作成:山下 葵(熊本大学大学院)川端 駆・山田 悠太朗(熊本大学)◆◇ごあいさつ◇◆嘉永6(1853)年、マシュー・ペリー率いるアメリカ東インド艦隊が浦賀沖にあらわれたことは、日本史上において一画期となった。島原天草一揆以降、江戸幕府はオランダと中国と日本の法令を遵守することを前提に長崎で貿易し、朝鮮と琉球、蝦夷と交流することで、日本を中心として対外関係を築いていた。日本型華夷秩序“ともいうべき国際関係が、ペリーによる交易交渉の申し出により転換を余儀なくされる。日本でこれまで営まれてきた“鎖国”状態から脱することを意味し、国内は動揺することになった。
ペリーの来航をきっかけに、日米和親条約、日米修好通商条約を締結したことで、日本は関税自主権を喪失、領事裁判権を認めるなどといった不平等な関係にあった。その後、イギリス・フランス・ロシア・オランダとも同様の条約を結ぶことになり(安政五ヶ国条約)、鎖国から開国を迎えた日本には厳しい現実が突きつけられる。政治・外交・経済にとどまらず、日本古来の文化・風俗・芸術などにも影響を与えることになった。
こうした状況をつくったのは言うまでもなくペリーである。ペリーは海軍の軍人であるとともに、条約交渉に臨んだ外交官でもあった。その一方で、研究者としての側面もあったことはあまり知られていない。ペリーは、帰米後、米国政府の要請に応じて『日本遠征記』全3巻を1856年に編纂する。これまで日本の情報は滞在を許されていたオランダ商館員たちによるものが中心だったが、日本を目の当たりにしたペリーから発せられる内容は新しい視線を持つものとして評価されている。
『日本遠征記』には日本の産業や風俗などを詳しく記述するとともに、その様子を描いた挿絵が所収されている。本企画展ではこの挿絵に注目し、ペリーの目に映り、海外で紹介された江戸時代の日本社会を取り上げる。現在とは異なる日本の情趣をみることで、連綿と続く日本の伝統文化と、その源流を再認識してもらえる機会となれば幸甚である。
令和元(2019)年11月27日
熊本大学大学院人文社会科学研究部
准教授 安高 啓明
- 第12回熊本大学東光原文学賞の募集は、締め切りました。ご応募、ありがとうございました。受賞作品の発表は、令和2年1月17日(金)!!ご期待ください♪重要なお知らせ!<応募いただいた方へ>応募者全員へ作品受領のメールを送信しました。届いていない方がいらっしゃいましたら、中央館カウンターまでお越しください。
附属図書館中央館の本を選ぶ【学生選書員】を募集しています。
読みたい本が図書館にないと思っている方、
専門分野の本が少ないと困っている方は、ぜひご応募ください。●応募方法 以下を記入したメールを送信してください。
メール件名: 「学生選書員応募」
本 文: 氏名・学籍番号・学部・学年・電話番号
提 出 先: tos-support[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([at]はアットマークに変更してください)●募集締切 10月17日(木)
●活動内容 中央館に置いてほしい図書を選びます。(15冊程度)
●選書期間 10月18日(金)~11月15日(金)
●応募資格 熊本大学に在籍する学部生(1~4年生)・大学院生・留学生
●募集人数 15人程度(応募者多数の場合は、学部のバランスを考慮して選考します)
※なお、選書した本についてはPOP(紹介文)等を書いて頂き、中央館に展示します。
※一度参加されたことのある方も参加できます。
<ポスターはこちら!※下記イメージをクリックしてください>
☆お問い合わせ 附属図書館中央館 利用支援担当
E-mail : tos-support[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([at]はアットマークに変更してください)