コンテンツの登録

登録資格

熊本大学学術リポジトリに学術研究成果を登録できるのは、熊本大学の教職員及び大学院生です。(過去に在籍していた方も対象です。)

登録対象となるコンテンツ

雑誌掲載論文(著者最終稿)、プレプリント、科研費報告書、学会発表資料、紀要掲載論文、博士論文、学生向け電子教材などを収集の対象とします。画像や動画なども登録可能です。(共著者がいる場合はあらかじめ許諾を得てください。)

登録手順

以下の送付先へメールでお送りいただければ、図書館で登録いたします。

送付するもの ・著作権ポリシー内容及び確認日(メール本文に記載頂いて結構です)
・本文データ(雑誌掲載論文の場合は著者最終稿)
・本文データの内容説明(タイトル、著者、掲載雑誌名など)
・電子的公開についての申請書(以下から1つを選び提出してください)
公表済み論文申請書紀要論文申請書科研費報告書申請書)(word)
送付先 附属図書館 電子情報担当 (内線2224)
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目40番1号
tos-denjo@*
(※ Eメール送信の際は、[*]をjimu.kumamoto-u.ac.jpに変更して送信してください。)
  • 紙媒体および容量の大きな電子メディアの場合は、学内便などでお送りいただくか、直接図書館カウンターへお持ちください。

著作権ポリシーの確認について

 機関リポジトリへ登録する際の条件等(著作権ポリシー)は、論文を投稿した雑誌によって異なります。
リポジトリへ掲載を予定している論文の著作権ポリシーを確認するには、以下で紹介するページが利用できます。
 基本的には雑誌又は出版社のサイトで確認するか、出版社に直接問い合わせて確認する必要があります。

 

【海外の出版社の著作権ポリシーについて】

 arw_01.gifSherpa Romeo(外部サイト)
 イギリスのJiscが運営している著作権ポリシーが確認できるサイトです。

【日本の学協会の著作権ポリシーについて】

 arw_01.gif学協会著作権ポリシーデータベース(SCPJ)
  (島根大学附属図書館よりSCPJのデータを検索できるツール(日本の学協会の著作権ポリシー確認ツール)が公開されています。)

 

著者最終稿について

雑誌掲載論文の場合は、抜刷や電子ジャーナルからダウンロードした出版社版ではなく、研究者自身が作成した査読後の著者最終稿(下図参照)を投稿してください。Elsevier、Springer、Natureなど海外出版社の約90%が、著者最終稿のリポジトリを認めています。
論文を作成した際にはリポジトリシステムへの登録用に著者最終稿を残しておいてください。

著者最終稿について

利用統計通知メールについて

熊本大学学術リポジトリに登録された方のうち、ご希望の方に、利用統計通知メールを送っています。毎月1日に、前月の利用状況をお知らせします。(サンプル)(PDF)

・利用統計通知メールを受け取りたい、利用統計を受け取る論文を追加したい場合

 利用統計を受け取りたい論文タイトルとURLをお知らせください。

・利用統計通知メールを中止したい場合

 その旨をお知らせください。

・利用統計通知メールが届くメールアドレスを変更したい場合

 新しいメールアドレスをお知らせください。

 

 連絡先:tos-denjo@*
(※ Eメール送信の際は、[*]をjimu.kumamoto-u.ac.jpに変更して送信してください。)