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- 第13回熊本大学東光原文学賞の受賞作品は、令和3年1月15日開催の表彰式において大賞1篇、優秀賞3篇が発表されました。大賞 1篇 「Ici」 いうかわれきし(PN)(文学部2年)優秀賞 3篇 「透明な不幸」 冬野ヨル(PN) (文学部2年)「流れ星の里」 河原谷まち(PN) (文学部4年)「ブリキに花束を」 松本 愛海(PN) (文学部3年)受賞作品は、令和3年3月刊行の 『第13回熊本大学東光原文学賞作品集』 (冊子)で読むことができます。もうしばらくお待たせしますが、どうぞご期待ください!!<熊本大学東光原文学賞 選考委員長>坂元 昌樹 大学院人文社会科学研究部(文学系) 教授<熊本大学東光原文学賞 選考委員(五十音順)>岩瀬 茂美 熊本日日新聞社 地方部長兼論説委員松岡 浩史 大学院人文社会科学研究部(文学系) 准教授*作品の選考では、本名(ペンネーム含む)・所属等の作者背景は一切明かさず、小説のみにて審査されました。
令和2年秋の附属図書館貴重資料展は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、来場者の健康・安全面を第一に考慮した結果、開催を中止としました。
直接来場いただかなくても貴重資料展をお楽しみいただけるように、今年はオンライン開催へ変更し、特設サイトを設けました!
細川藩第一家老・松井家に伝わる文書の中から、保存のため修理した資料を初公開します。
厳選した3点(絵図1点・古文書2点)の画像は、修復前と修復後の画像を、わかりやすく比較できるように工夫しています。
絵図 肥前国有馬城之絵図<ひぜんのくに ありま しろのえず> 古文書 細川忠興駿河御普請中掟<ほそかわただおき するが ごふしんちゅう おきて> 細川家老衆廻状(千代姫様へ御礼申上次第)<ほそかわ かろうしゅう かいじょう (ちよひめさま へ おんれい もうしあぐる しだい)> ご自身が装潢師(文化財の保存修理を専門的に行っている修理技術者)になった気分で、修復前と修復後の画像を比較しながらご覧ください。
稲葉継陽 永青文庫研究センター長の解説付きで、お楽しみいただけます!オンライン貴重資料展「甦った絵図と古文書」特設サイトへはこちらから↓
熊本大学附属図書館の蔵書と、様々な電子資料をまとめて検索可能なツール「熊大Discovery」が利用できます。
「熊大Discovery」から世界中の学術文献情報にたどり着くことができます。
各種の絞り込み機能を上手に活用するのが検索のコツです♬
文献検索ツールのファーストチョイスとしてどんどん活用してください♬
熊大生の学修・研究をよりいっそうサポートするために、
HP内に「熊大生のための学修・研究お助けガイド」のページを作成しました。
HPヘッダーの「情報検索サポート」内にページを作成しています。
ページ内には、文献検索に役立つ資料の他、各講習会で使用しているスライドや、
図書館TAの研究紹介などを掲載しています。
同じ「情報検索サポート」内にある”図書を探す”や”雑誌論文を探す”というページと比べて、
より個別のテーマを扱ったガイドを多数掲載しています。
ガイドは今後も数・種類ともに拡大していく予定です!
熊大生のみなさん、このお助けガイドをたくさん活用して、大学生活の学修・研究を充実させてください!!
祝日(スポーツの日)
附属図書館では、医書ジェーピーが提供する電子ブック
「医書.jp eBookアラカルト」のトライアルを行います。期間中、医学書院を中心とした医学分野の電子ブック約2500冊を
無料で読むことができます。この機会に是非ご利用ください。〇期間 2024年2月5日(月)~2月29日(木)
〇アクセス先 https://webview.isho.jp/book
・学内からのアクセス(学内Wi-Fi含む)であればログイン不要で利用可能です。
・詳しい利用方法はご利用ガイドをご覧ください。※利用が多かった図書は、トライアル終了後に購入を予定しています。
●問合せ先:附属図書館 医学系分館担当
E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)熊本大学附属図書館クラウドファンディングプロジェクト「記録は宝 熊本大学「松井家文書」宮本武蔵の記述と新たな発見を未来へ」について、多くのご支援をありがとうございました。
多くの方からご支援を頂き、1月22日(月)募集受付締め切り後、4,636,000円を達成いたしました。
プロジェクト一同、心から、御礼申し上げます。
今後のプロジェクト進捗状況につきましては、プロジェクトページにて活動報告を更新予定です。
どうぞ、熊本大学附属図書館所蔵松井家文書を、今後とも宜しくお願いいたします!
【活動報告更新予定!】クラウドファンディング特設ページはこちら
【今後のご寄附については】熊大基金~図書館へのご支援について~こちら
※クラファンご寄附に間に合わなかった方からのご支援問合せは、熊大基金をご案内しております。
★下記熊本大学附属図書館クラウドファンディングプロジェクトは終了いたしました★
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平素より、附属図書館の活動にご協力下さり、心より感謝申し上げます。
2023年10月25日から開始したクラウドファンディングですが、ご支援募集終了まで10日を切りました!
2024年1月12日(金)時点でご支援金額は3,683,000円に達し、第2目標・セカンドゴールの500万円へ挑戦しています。
クラウドファンディングのプロジェクトページでは、カウントダウン企画・SNS「X」ハッシュタグ企画が開始されました!
★終了しました★
【あと10日】カウントダウンスタート!(★1月22日(月)23時まで★)※1月12日(金)~終了日の1月22日(月)まで、毎日活動報告を更新いたします♪★★★プロジェクト関係一同、最後まで努力して参ります!どうぞ、お見守り頂けますと幸いです★★★
~附属図書館クラウドファンディングプロジェクトのご紹介~
所蔵資料「松井家文書」のオリジナル史料修復と、
国際規格IIIF対応のデジタルアーカイブ構築を目指すプロジェクトです。
詳細や寄附方法などクラウドファンディング特設ページはこちら(*外部サイト)
←PDF(2.65MBが開きます)(新しいウィンドウで開きます)
【熊本大学第一弾!附属図書館クラウドファンディング】
「記録は宝 ー熊本大学「松井家文書」宮本武蔵の記述と新たな発見を未来へ―」
◆期間 : 令和5年10月25日(水) ~令和6年 1月22日(月)
◆目標金額 :
300万→ セカンドゴールの500万円へ挑戦中!◆主催 : 熊本大学附属図書館
◆連携協力 : 熊本大学永青文庫研究センター
クラウドファンディングとは、主にインターネットを通じて皆様にご寄附を呼びかけ、
集まった資金によってプロジェクトを実施するものです。附属図書館所蔵の貴重資料「松井家文書」は、
織田信長の時代から江戸時代終末まで細川家を支えた重臣である、
熊本藩の第一家老で八代城主であった松井家に伝来した約3万6千点に及ぶ藩政資料群です。
昭和30年代に、近世史料群の今後を憂いた松井家13代当主が熊本大学長と会談を重ねた結果、
熊本大学へ移されました。
近年、「松井家文書」からは研究により宮本武蔵の記述をはじめとする
近世史の重要な記録が相次いで報告されています。
一方、現在の松井家文書は、経年や虫食いによる劣化が多数生じており、
オリジナル史料を消失から守ることが急がれます。
本プロジェクトでは、オリジナル史料を守るためその修復と画像データ化を行い、
画像データの保管と世界中へインターネットで公開するために、
国際規格IIIFに対応したデジタルアーカイブの構築を目指しています。
22世紀へ向けて熊本の宝を繋いでいくため、皆様のお力が必要です!
熊本の宝を後世に伝えるため、
あたたかいご支援を心よりお待ちしております。
■本プロジェクトへのご寄附は熊本大学へのご寄附となり、
確定申告を行うことにより2025年の税制上の優遇措置が受けられます■■インターネット上でのお手続きが難しい場合は、熊本大学附属図書館 担当までご相談ください。■
■TEL:096-342-2221■
■E-MAIL:gp-tosho-kakutoku [あっと] jimu.kumamoto-u.ac.jp■
( [あっと] は半角アットマークに置き換えてください)熊本大学では、令和6年1月29日(月)から2月9日(金)まで定期試験を行います。
試験開始前から図書館の混雑が予想されますので、下記期間は本学の学生の利用を優先
する為、学外者のご利用をお断りさせていただきます。【試験期間】 2024 年 1月22日(月)~2月9日(金)
本の返却は、正面玄関の左側にあるブックポストをご利用ください。
祝日(スポーツの日)