お知らせ

  • 11月16日(月)に、Library Lovers' キャンペーン2015熊大大学独自企画「くまぽんと写真を撮ろう」を実施いたします。
    くまぽんと写真を撮ろう
    kumaphoto_1.png
    場所:中央館1階ラーニングコモンズ特設会場
    期日:11月16日(月)10時~19時
    対象:どなたでも
     
    くまぽんのぬいぐるみと一緒に附属図書館中央館内で撮影ができます。
    あわせて、くまぽんの顔出しパネルも設置します。
    LibraryLovers'キャンペーンの最終日に、思い出に残る一枚を撮影しましょう。
    [撮影について]
    通常は、館内での撮影はご遠慮いただいておりますが、
    11月16日(月)に限り特設コーナーにおいて撮影ができます。
    館内の他の場所での撮影はご遠慮くださいますようお願い致します。
    [こんな写真が撮れます]
    kumaphoto_mihon.png
    ・写真の見本撮影には、第4回紫熊祭「ミス熊大コンテスト」「ミスター熊大コンテスト」グランプリ受賞者の方にご協力いただきました。
    ・見本写真作成の際に、“フリー素材 * ヒバナ様の画像を使用いたしました。
  • 熊本大学水俣病学術資料調査研究推進室 第7回セミナー
     
    シリーズ講演「今まで語られてこなかった水俣病研究史①」

                       講師:富樫貞夫

     
    第1回 水俣病研究会の歩みを通してみえてきたもの
     
    日時:2015年11月20日(金) 19:30〜21:30
    場所:熊本大学文法学部本館2階 小会議室 
     
     熊本大学水俣病学術資料調査研究推進室では、2015年度の連続セミナーとして富樫貞夫氏(熊本大学法学部名誉教授)によるシリーズ講演「今まで語られてこなかった水俣病研究史」(全4回)を開催いたします。
     シリーズ講演第1回は、45年以上にわたり水俣病研究の中心的役割を担ってきた水俣病研究会の歩みです。ふるってご参加ください。
     
    【講師プロフィール】
    富樫貞夫
    山形県出身。東北大学法学部卒。熊本大学講師を経て助教授、教授(法学部)を歴任。
    水俣病研究会代表、熊本大学水俣病学術資料調査研究推進室員。
     
     第2回2015年12月18日(金)
     第3回2016年2月19日(金)
     第4回2016年3月18日(金)
     いずれも時間は19:30~21:30
     第2回以降の講演タイトル、場所はホームページ、チラシに掲載いたします。
     
    連絡先 熊本大学文学部
     牧野厚史 電話 096(342)2416 FAX 096(342)2469(慶田研究室)
     
  • 11月9日(月)より、Library Lovers' キャンペーン2015熊大大学独自企画「くまぽんを探そう」「本のリユース」を実施いたします。
    くまぽんを探そう
    kumaponsagashi.png
    場所:中央館全体
    期間:11月9日(月)~11月13日(金)
    対象:どなたでも
    [ミッション]
    くまぽんが5つの食材を持っていってしまった!
    これではパーティが開けない…
    図書館内にかくれた、5匹の「くまぽん」を探しだせ。
    [参加方法]
    中央館1階ロビーで「報告書」を入手してスタート!
    ※開館時間中でしたらいつでもご参加いただけます
    [コース]
    若葉コース(食材あつめ)
    くまぽんがもっていった食材すべてをつかった料理名を推理していただきます。お時間がない探偵向け。
    紅葉コース(クイズ)
    くまぽんが出題するクイズに回答していただきます。たっぷり悩みたい探偵向け。
    [参加上の注意]
    ・探偵活動は目立たず、静かにお願いいたします。
    ・参加コースは若葉/紅葉のいずれかを選択してください。
    [報告書の提出先]
    中央館1階 レファレンスデスク
    受付時間:13時~19時
    見事ミッションを達成された方には、参加コースに応じて図書館オリジナルグッズをプレゼントいたします。参加賞もありますので、奮ってご参加ください。
     
    本のリユース
    re_use.png
    不要になった本や誰かに読んで欲しい本を、中央館に設置したのリユースコーナーにお持ちいただき、また別の誰かに自由に持ち帰っていただく企画です。
    場所:中央館 玄関ホール
    期間:11月9日(月)11時 ~ 11月13日(金)17時
    対象:どなたでも
    本を置いていきたい人
    あなたが持っている「他の人に読んで欲しい本」「読み飽きてしまったけど、捨てるのがもったいない本」などを自宅から持ってきて、『ありがとうBOX』に入れて下さい。図書館員がブックトラックに並べます。あなたの本が再び活用されます!!
     
    ※漫画、雑誌、特定の思想・宗教に偏ったもの、公序良俗に反するもの、汚損・破損の激しいものについてはご遠慮ください。該当する図書は撤去させていただくことがあります。
    ※リユース期間終了後残った本は、図書館の判断で寄贈受入・廃棄等しますので予めご了承ください。
    本を持って帰りたい人
    ブックトラックのリユース本から、欲しい本を持って帰って下さい。
    図書館員に断る必要はありません。ご自由にお持ち帰り下さい。
    ※お一人一日3冊までとさせて頂きます。
    ※持ち帰った本を古書店などに売る行為は禁止致します。
  • 平成27年11月1日(日)、貴重資料展「細川家臣・道家(どうけ)家の幕藩初期と明治維新」へ『道家家文書』を寄贈いただいた道家一義氏とご親族の皆様が来場され、山尾附属図書館長から道家氏へ感謝状を贈呈されました。
     
    貴重資料展の初日に附属図書館1Fのラーニングコモンズで開催された公開講演会・第10回永青文庫セミナーにも参加され、
    稲葉 継陽 永青文庫研究センター長 「道家家三代と天草・島原一揆」 と
    三澤 純 文学部准教授 「<肥後の維新>の主柱となった道家之山」 の講演に熱心に聴き入ってらっしゃいました。
     
     
    31_doukeke-1.jpg
    (山尾附属図書館長から感謝状を受け取る道家氏)
     
     
    31_doukeke-2.jpg
    (公開講演会/第10回永青文庫セミナー)
     
     

     
    熊本大学附属図書館には、熊本藩主細川家『永青文庫』以外にも旧臣家に伝来した文書群が保管されています。
    今年度、新たに道家一義氏(大阪府)から寄贈された『道家家文書』もそのひとつになります。
     
    enlightened
    『道家家文書』は、熊本藩細川家の重臣である道家家へ伝来した219点にもおよぶ文書群の総称です。
    内容は、細川忠興や忠利の発給文書、道家家の知行関係文書、明治維新後に権大参事に任じられた道家之山(どうけ しざん)関係文書が主になります。
     *道家家は、細川豊前時代に道家帯刀が忠興に仕官し、その後、幕末まで代々の細川藩主へ仕えました。
     
  •  
    第8回東光原文学賞の募集は、10月30日で締め切りました。
    たくさんのご応募、ありがとうございました。
     
     <応募いただいた方へ>
     応募者全員へ作品受領のメールを送信しています。
     届いていない方がいらっしゃいましたら、中央館カウンターまでお越しください。
     
     heart「東光原文学賞」は、熊本大学の学生(学部生・大学院生・留学生)を対象とした文学賞です。  
      東光原ポスター
    -------------------------------------
    「第7回東光原文学賞」の受賞作を掲載した本は、中央館・医学系分館・薬学部分館で配布しています。
    ご自由にお持ちください。(無料) laugh 
     
  • 以下の日時は、授業・講習会での使用を優先するためパソコンと座席の利用ができません。どうぞご了承ください。
    ◆10月19日(月)~23日(金) 講習会実施のため
    2階PCルーム 左側20台
    (利用できない時間帯)※前後10分も利用できません
     9:30-10:00
     11:00-11:30
     13:30-14:00
     15:00-15:30
     16:30-17:00
    ◆10月27日(火)授業実施のため
    2階PCルーム 左側20台
    (利用できない時間帯)
    12:40-14:20 
    ◆10月29日(木)授業実施のため
    2階PCルーム 左側20台
    (利用できない時間帯)
    8:40-10:10 
  • 附属図書館中央館の本を選ぶ【学生選書員】を募集しています。
    読みたい本が図書館にないと思っている方、
    専門分野の本が少ないと困っている方は、ぜひご応募ください。
    
    <ポスターはこちら!※下記イメージをクリックしてください>
    
     
    ●応募方法    以下を記入したメールを送信してください。     
     
    メール件名: 学生選書員応募     
    本   文: 氏名・学籍番号・学部・学年・電話番号       
    提出先: densa[at]lib.kumamoto-u.ac.jp        
    ([at]はアットマークに変更してください)  
     
    ●募集締切    10月19日(月)  
    ●活動内容    中央館に置いてほしい図書を選びます。(20冊程度)  
    ●選書期間    10月20日(火)~11月13日(金)  
    ●応募資格    熊本大学に在籍する学部生(1~4年生)・大学院生・留学生  
    ●募集人数    15人程度
    (応募者多数の場合は、学部のバランスを考慮して選考します)  
    (応募者多数の場合は、募集締切よりも早く募集を停止することがあります)
     
    ※なお、選書した本についてはPOP(紹介文)等を書いて頂き、中央館に展示します。
     
    ☆お問い合わせ 附属図書館中央館 閲覧担当      
    E-mail:densa[at]lib.kumamoto-u.ac.jp         
    ([at]はアットマークに変更してください)
     
  • Library Guidance October 2015 for International Students
    1.Guided Tour in English / Japanese Exploring Central Library
    Date: October 13 (Tue) - 23 (Fri) except weekends and holidays
    Time: 16:30-17:30 everyday
    Place: Reference Desk in the Central Library 1F
    No Reservations Required.
    2.Support in English / Japanese
    Graduate Student Support Staff will help you use the library, search materials, write reports and study in Kumamoto University.
     
    Date: October 1 (Thu) - March 11 (Fri)
    Time: 16:00-19:00 everyday
    Place: Please inquire at the Reference Desk.
    No Reservations Required.
     
    *Upcoming Workshop on November*
    We will inform you of the details such as time and the place. Please check the Library's Website for the latest information.
    Contact: Reference Section, Kumamoto Univ. Cent. Lib.
    Tel 096-342-2243
     

     
    留学生のための図書館利用説明会 2015年10月
    1.図書館ツアー(英語または日本語)
    期間:2015年10月13日 (火曜日) ~ 23日 (金曜日)
    ※土日祝日は実施しません
    時間:16:30-17:30
    集合場所:中央館1階レファレンスデスク
    ※予約不要
    2.留学生サポート(英語または日本語)
    大学院生の学生スタッフが留学生の学習を支援します。図書館の使い方、資料の探し方、レポートの書き方、パソコンの使い方など、困ったときは中央館1階レファレンスデスクで質問してください。
     
    期間:2015年10月1日(木曜日) ~2015年3月11日(金曜日)
    ※土日祝日は実施しません
    時間帯:16:00-19:00
    場所:中央館1階レファレンスデスク
    ※予約不要
    ※11月に講習会(留学生向け)を実施予定です。開催日時などの詳細情報については、後日図書館ホームページでお知らせします。
    問い合わせ:熊本大学附属図書館 中央館利用支援担当
    電話:096-342-2243
    メール
     
     
  • 平成27年9月4日(金)、蒲島郁夫熊本県知事が本学附属図書館中央館を訪れ、細川家文書を視察されました。
     
    細川家文書は、熊本藩主細川家に伝わった藩政史料はもとより、国文学、有識故実等からなる国内有数の文書群で、熊本大学が公益財団法人「永青文庫」から寄託を受け附属図書館中央館に架蔵しているものです。
     
    蒲島知事は、文学部附属永青文庫研究センターの稲葉継陽センター長から、豊臣家、徳川家と細川家の間で交わされた書状や、熊本藩や知事の出身地(山鹿市)に関わる当時の行政文書などについて説明を受けられ、「当時の歴史的背景がよく分かり大変興味深い。また、細川藩政が藩内各地から寄せられた民衆の声に対応していたことを知り、究極の地方自治を垣間見ることが出来た。県庁においても、日頃から公文書の保存の大切さを職員に伝えている。」との感想を述べられ、視察後の質疑応答では、貴重資料である同文書の研究について、今後協力したいとの発言がありました。
     
    (稲葉センター長から説明を受ける蒲島知事)
    20150904-1.JPG
     
    (視察を終え質問に答える蒲島知事)
    20150904-2.JPG
     
     
     
     
  • 台風15号が8月25日(火)に熊本県に接近する見込です。
    8月25日(火)は、早朝から午後にかけて台風の影響を受けることが予想されるため、終日、附属図書館全館を休館とします。
    利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。
     
    なお、中央館については、翌日8月26日(水)は定期休館日となりますのでご了承下さい。
     
    We will close due to bad weather on 25th August.
     
    臨時閉館に関する詳細については、下記をご覧ください。