熊大基金~図書館へのご支援について~

 

【熊本大学基金】に附属図書館支援事業が加わりました。
寄附のお申し込みはこちらから

 

 

熊本大学附属図書館は、皆様の力強いご支援を必要としています。
皆様からのご寄附は、図書館を通じての学生サービスや社会貢献を十全かつ迅速に行うための事業に活用させていただきます。

 

◆頂戴したご寄附の用途について◆

  • 文化育成---熊本大学東光原文学賞[詳細ページへ]
    「熊本大学東光原文学賞」は、大学生の読書離れや日本語文章作成能力の低下が言われているなか、熊大生の言語力向上と創造性豊かな学生の育成、さらに地域社会における文学・文化活動の中核となる人材輩出等を目的に平成20年度にスタートしました。毎年作品集を発行し、無償で配布しています。第15回を迎える今年の文学賞は、「学長賞」、「図書館長賞」を設け、応募作品の中から最優秀賞1篇と優秀作品3篇を表彰します。

  • 学修支援---学生希望図書購入と整備[詳細ページへ]学生選書[詳細ページへ]
    熊本大学附属図書館では、学生から購入希望図書のリクエストを受け付けています。希望図書は1タイトルずつのリクエストのほか、リストで一括購入リクエストを受け付ける「学生選書」も実施し、学生の利用希望ニーズに応えています。

ロビー展示

  • 環境の整備---ラーニングコモンズ[詳細ページへ]大学院生による学修相談[詳細ページへ]
    熊本大学附属図書館では、主体的な学びの場であるラーニングコモンズを整備し提供しています。ラーニングコモンズは、学生同士のディスカッションや演習を交えた自主学修のほか、貴重資料展などの地域へ開かれたセミナー等に活用する場として導入しました。コロナ禍においては、感染拡大防止のため制限しつつ活用しているほか、図書館TA(大学院生)による学修相談なども行っています。

ラーコモ

  • 社会貢献---貴重資料[詳細ページへ]貴重資料展[詳細ページへ]
    熊本大学附属図書館では多数の貴重資料を所蔵しています(一部寄託を受けているものもあります)。貴重な歴史資料を後世へつなぐために、保存環境の整備や修復事業を実施しています。研究成果は、1984年以降毎年11月に貴重資料展と永青文庫セミナーを開催し広く一般に公開しています。コロナ禍においてもオンラインで貴重資料展を継続しています。

セミナー

 

みなさまのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。