お知らせ

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学外利用者(一般市民・放送大学生)の入館制限を実施していましたが、以下の通り、利用を再開いたします。

    1.    利用再開日

    2023年5月8日(月)

    2.    中央館

    利用の範囲 
    中央館内にある一般資料の閲覧・貸出・複写・利用質問(レファレンスサービス)

    (1)一般市民

    当日利用

    中央館カウンターで「図書館利用申請書(当日用)」に必要事項をご記入ください。

    継続利用

    熊本県内に現住所又は勤務先がある方は、「図書館利用証」を作成し、中央館内にある一般資料を借りることができます。申請方法及び利用方法の詳細については、下記をご参照ください。

        利用のための手続き(学外者)
        ※図書館利用証の発行は、5月8日(月)以降に受付を開始します
        ※過去に熊本大学附属図書館が発行した図書館利用証をお持ちの方は、ご持参ください。

    (2)放送大学生

    放送大学熊本学習センターに在籍されている方で、中央館の継続的な利用を希望する場合は、放送大学熊本学習センター事務室で利用申請を行ってください。放送大学の学生証で、中央館内にある一般資料を借りることができます。

    3.    医学系分館

    利用の範囲
    医学系分館内にある一般資料の閲覧・複写・利用質問(レファレンスサービス)

    当日利用

    医学系分館カウンターで「図書館利用申請書(当日用)」に必要事項をご記入ください。

    ※医学系分館では、学外の方への貸出を行っていません。

    4.    薬学部分館

    利用の範囲 
    薬学部分館内にある一般資料の閲覧・貸出・複写・利用質問(レファレンスサービス)

    当日利用

    薬学部分館カウンターで「図書館利用申請書(当日用)」に必要事項をご記入ください。

    継続利用

    熊本県内に現住所又は勤務先がある方は、「図書館利用証」を作成し、薬学部分館にある一般資料を借りることができます。申請方法及び利用方法の詳細については、薬学部分館カウンターにお尋ねください。


    【問い合わせ先】
    中央館 利用支援担当
     E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
     医学系分館担当
     E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
     薬学部分館担当
     E-mail:tos-yaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
     ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  • 附属図書館では、熊本大学の学生を対象とした
    「熊本大学東光原文学賞」を毎年開催しています。
    
    令和5年3月に「第15回東光原文学賞」の作品集を刊行しました。
    ◇作品集(冊子)は、中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。(無料)
    
     
    ホームページでも全文を公開してます → 熊本大学東光原文学賞
     
    第15回熊本大学東光原文学賞作品集
    -----------------------------------
    【学長賞】
     
    ★「紡がれし者たち」 こやこや(PN)
     
     【附属図書館長賞】
     
    ☆「妄執:いつも、どこまで」 いのうえ たにし(PN) 
     
    ☆「Lへの憧憬」 植山 和哉
     
    ☆「まことの海」 中村 優吾
     
    -------------------------------------
     
    ◆過去の受賞作品も含めて全てホームページで公開しています
     
     
     
  • このたび、図書館報「東光原ニューズレター第47号」を発行しました。

    主な記事はこちら
    ・施設紹介 図書館探訪マップ
      (中央館)
      (医学系分館)
      (薬学部分館)
    ・MyLibraryはこんなに便利!
    ・学生主役の企画展
    ・「多文化理解」コーナー新設 など

     
    中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。

    図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター

     

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  • このたび、図書館報「東光原ニューズレター第46号」を発行しました。

    主な記事はこちら
    ・第15回熊本大学東光原文学賞受賞作決定!
    ・受賞者インタビュー
    ・表彰式
    ・オンライン公開:貴重資料展講演会 など

     
    中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。

    図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター

     

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  • 令和4年11月3日(木)に開催されました、公開講演会 第16回永青文庫セミナーの動画を熊本大学YouTubeチャンネルにて公開しました。

    【公開講演会・第16回永青文庫セミナー】

    演 題 :「細川光尚とその時代―天草島原一揆・寛永大飢饉・御国返上―」
    講 師 :稲葉 継陽 熊本大学永青文庫研究センター長 教授

    ◆日 時:令和4年11月3日(木) 14:00~15:30
    ◆会 場:熊本大学附属図書館1階 ラーニングコモンズ

    第37回貴重資料展『悲劇の藩主 細川光尚』解説目録はこちら

    熊本大学公式YoutubeチャンネルURL:https://www.youtube.com/user/KumamotoUniv

  • 春季休業期間中、学生の皆様への長期貸出を下記のとおり行います。
    どうぞご利用ください。

    <中央館>
    期  間:令和5年2月15日(水)~3月20日(月)
    返却期限:令和5年4月4日(火)

    <医学系分館>
    期  間:令和5年2月10日(金)~3月23日(木)
    返却期限:令和5年4月7日(金)

    <薬学部分館>
    期  間:令和5年1月30日(月)~3月23日(木)
    返却期限:令和4年4月7日(金)

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    ●問合せ先:
     中央館 利用支援担当
     E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     医学系分館担当
     E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     薬学部分館担当
     E-mail:tos-yaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  • 第15回熊本大学東光原文学賞の受賞作品は、令和5年1月13日開催の表彰式において
    学長賞1篇、附属図書館長賞3篇が発表されました。 
     
     
    学長賞     1篇 「紡がれし者たち」      こやこや(PN)     (文学部4年)  
     
    附属図書館長賞 3篇 
               「妄執:いつも、どこまで」  いのうえ たにし(PN)   (文学部4年)
               「Lへの憧憬」         植山 和哉              (医学部3年)
               「まことの海」        中村 優吾          (文学部3年)  
     
    受賞作品は、令和5年3月刊行の 『第15回熊本大学東光原文学賞作品集』 (冊子)で読むことができます。
    もうしばらくお待たせしますが、どうぞご期待ください!!
     
     
     <熊本大学東光原文学賞 選考委員長>       
     坂元 昌樹     大学院人文社会科学研究部(文学系) 教授
     
     <熊本大学東光原文学賞 選考委員(五十音順)>
     田尻 久子  橙書店 店主 / 文芸誌『アルテリ』編集長
     農 孝生   熊本日日新聞社 論説委員会副委員長
     畑 亜弥子     大学院人文社会科学研究部(文学系) 准教授 
     
    *作品の選考では、本名(ペンネーム含む)・所属等の作者背景は一切明かさず、小説のみにて審査されました。 
    *熊本大学東光原文学賞は、15回目の開催を迎えました。 第15回を記念し、「大賞」を「学長賞」、「優秀賞」を「附属図書館長賞」としました。
     
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    安高啓明研究室×附属図書館 連携企画展 第11弾
    【江戸時代の国際ターミナル ー「鎖国」下の長崎ー】を中央館で開催しています。
     
      館内展示(1階 ラーニングコモンズ)

    江戸時代、幕府は鎖国体制を確立しますが、キリスト教の流入を防ぐため、貿易港を長崎に制限し、中国とオランダのみを貿易の相手国とし たのです。さらに、来航したオランダ人を出島に、中国人を唐人屋敷に滞在させ、日本人との接触を制限していました。その一方で、出島や唐人 屋敷の内部では、〝オランダ風〟〝中国風〟の生活を営むことが許されていたのでした。
     鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか…。当時のオランダ人や中国人を描いた版画からのぞいてみましょう。

     
      企画展名物!『解説シート』

    今回も、学生力作の『解説シート』を無料配布します♪
    当時のオランダ人や中国人を描いた版画を、詳細な解説付きで紹介した『解説シート』を手に展示物をご覧下さい。鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか、体感いただけます。

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    学生が主役になれる企画展 11
     「江戸時代の国際ターミナル ー「鎖国」下の長崎ー」
     
     
    期間 : 令和4年12月5日(月)~ 
    場所 : 中央館1階 ラーニングコモンズ
          
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    第11回企画展の写真
     
    研究代表:安高 啓明(熊本大学大学院准教授)
    解説シート作成:山田悠太朗(熊本大学)
    牧野寿美礼(熊本大学)
    一瀬 遥香(熊本大学)
     

     
     ◆◇ごあいさつ◇◆
     

     江戸時代の日本は、キリスト教禁教が政策的骨子にあり、国内にはキリシタンが存在しない世の中がつくられていきました。そして、キリスト教の流入を防ぐため、幕府は長崎を貿易港に指定するとともに、交易で訪れるオランダ人を出島、中国人を唐人屋敷に居住させます。日本人との接触を制限するために、一種の隔離政策がとられたのです。出島や唐人屋敷に出入りする役人や商人も限られており、オランダ人や中国人は統制されたなかでの生活を余儀なくされました。
     一方、出島や唐人屋敷では、比較的自由な生活様式が認められていました。食事や飲酒、催事など、自国の営みが許容されています。これは、日本人にも影響を与えることになり、長崎への遊学者たちは、異国文化として受け止め、多く人たちに紹介していきます。これが、日本の文化や学問、思想的にも取り入れられることになり、特に長崎では特異な文化が生まれました。
     鎖国体制下にあった日本において、唯一、長崎で外国人が滞在していました。他の地域にはない特殊な都市であったため、オランダ人や中国人を素材とした、いわゆる“長崎土産”がつくられると、来崎者たちはこれを購入していきます。出島や唐人屋敷で隔離していたものの、封じ込めることができない異国情緒あふれる環境が長崎で形成されていたのでした。
     本企画展では、江戸時代の長崎に設けられていた出島と唐人屋敷の様子を取り上げます。決して閉塞感のない、生き生きしたオランダ人と中国人の姿がそこにはありました。“鎖国”という言葉のイメージとは異なる、当時の社会状況を認識してもらえれば幸いです。

     

    令和4(2022)年12月5日

     

    熊本大学大学院人文社会科学研究部

    准教授 安高 啓明

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    冬季休業期間中、学生の皆様への長期貸出を下記のとおり行います。
    どうぞご利用ください。

    <中央館>
    期  間:
    ○院 生:令和4年11月24日(木)~12月10日(土)
    ○学部生:令和4年12月10日(土)~12月26日(月)
    返却期限:令和5年1月10日(火)

    <医学系分館>
    期  間:令和4年12月10日(土)~12月27日(火)
    返却期限:令和5年1月13日(金)

    <薬学部分館>
    期  間:令和4年12月12日(月)~12月27日(火)
    返却期限:令和5年1月13日(金)

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    ●問合せ先:
     中央館 利用支援担当
     E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     医学系分館担当
     E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     薬学部分館担当
     E-mail:tos-yaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  • このたび、図書館報「東光原ニューズレター第45号」を発行しました。

    主な記事はこちら
    ・第37回熊本大学附属図書館貴重資料展「悲劇の藩主 細川光尚」開催!
    ・「附属図書館支援事業」熊大基金へご寄付のお願い
    ・令和4年度第1回学生選書祭を開催中
    ・学生希望図書 随時受付中
    ・熊本地震ライブラリコーナー、語学学習コーナーの紹介
    ・第15回熊本大学「東光原文学賞」締切迫る!

     
    中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。

    図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター

     

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