お知らせ

  • このたび、図書館報「東光原ニューズレター第46号」を発行しました。

    主な記事はこちら
    ・第15回熊本大学東光原文学賞受賞作決定!
    ・受賞者インタビュー
    ・表彰式
    ・オンライン公開:貴重資料展講演会 など

     
    中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。

    図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター

     

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  • 令和4年11月3日(木)に開催されました、公開講演会 第16回永青文庫セミナーの動画を熊本大学YouTubeチャンネルにて公開しました。

    【公開講演会・第16回永青文庫セミナー】

    演 題 :「細川光尚とその時代―天草島原一揆・寛永大飢饉・御国返上―」
    講 師 :稲葉 継陽 熊本大学永青文庫研究センター長 教授

    ◆日 時:令和4年11月3日(木) 14:00~15:30
    ◆会 場:熊本大学附属図書館1階 ラーニングコモンズ

    第37回貴重資料展『悲劇の藩主 細川光尚』解説目録はこちら

    熊本大学公式YoutubeチャンネルURL:https://www.youtube.com/user/KumamotoUniv

  • 春季休業期間中、学生の皆様への長期貸出を下記のとおり行います。
    どうぞご利用ください。

    <中央館>
    期  間:令和5年2月15日(水)~3月20日(月)
    返却期限:令和5年4月4日(火)

    <医学系分館>
    期  間:令和5年2月10日(金)~3月23日(木)
    返却期限:令和5年4月7日(金)

    <薬学部分館>
    期  間:令和5年1月30日(月)~3月23日(木)
    返却期限:令和4年4月7日(金)

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    ●問合せ先:
     中央館 利用支援担当
     E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     医学系分館担当
     E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     薬学部分館担当
     E-mail:tos-yaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  • 第15回熊本大学東光原文学賞の受賞作品は、令和5年1月13日開催の表彰式において
    学長賞1篇、附属図書館長賞3篇が発表されました。 
     
     
    学長賞     1篇 「紡がれし者たち」      こやこや(PN)     (文学部4年)  
     
    附属図書館長賞 3篇 
               「妄執:いつも、どこまで」  いのうえ たにし(PN)   (文学部4年)
               「Lへの憧憬」         植山 和哉              (医学部3年)
               「まことの海」        中村 優吾          (文学部3年)  
     
    受賞作品は、令和5年3月刊行の 『第15回熊本大学東光原文学賞作品集』 (冊子)で読むことができます。
    もうしばらくお待たせしますが、どうぞご期待ください!!
     
     
     <熊本大学東光原文学賞 選考委員長>       
     坂元 昌樹     大学院人文社会科学研究部(文学系) 教授
     
     <熊本大学東光原文学賞 選考委員(五十音順)>
     田尻 久子  橙書店 店主 / 文芸誌『アルテリ』編集長
     農 孝生   熊本日日新聞社 論説委員会副委員長
     畑 亜弥子     大学院人文社会科学研究部(文学系) 准教授 
     
    *作品の選考では、本名(ペンネーム含む)・所属等の作者背景は一切明かさず、小説のみにて審査されました。 
    *熊本大学東光原文学賞は、15回目の開催を迎えました。 第15回を記念し、「大賞」を「学長賞」、「優秀賞」を「附属図書館長賞」としました。
     
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    安高啓明研究室×附属図書館 連携企画展 第11弾
    【江戸時代の国際ターミナル ー「鎖国」下の長崎ー】を中央館で開催しています。
     
      館内展示(1階 ラーニングコモンズ)

    江戸時代、幕府は鎖国体制を確立しますが、キリスト教の流入を防ぐため、貿易港を長崎に制限し、中国とオランダのみを貿易の相手国とし たのです。さらに、来航したオランダ人を出島に、中国人を唐人屋敷に滞在させ、日本人との接触を制限していました。その一方で、出島や唐人 屋敷の内部では、〝オランダ風〟〝中国風〟の生活を営むことが許されていたのでした。
     鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか…。当時のオランダ人や中国人を描いた版画からのぞいてみましょう。

     
      企画展名物!『解説シート』

    今回も、学生力作の『解説シート』を無料配布します♪
    当時のオランダ人や中国人を描いた版画を、詳細な解説付きで紹介した『解説シート』を手に展示物をご覧下さい。鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか、体感いただけます。

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    学生が主役になれる企画展 11
     「江戸時代の国際ターミナル ー「鎖国」下の長崎ー」
     
     
    期間 : 令和4年12月5日(月)~ 
    場所 : 中央館1階 ラーニングコモンズ
          
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    第11回企画展の写真
     
    研究代表:安高 啓明(熊本大学大学院准教授)
    解説シート作成:山田悠太朗(熊本大学)
    牧野寿美礼(熊本大学)
    一瀬 遥香(熊本大学)
     

     
     ◆◇ごあいさつ◇◆
     

     江戸時代の日本は、キリスト教禁教が政策的骨子にあり、国内にはキリシタンが存在しない世の中がつくられていきました。そして、キリスト教の流入を防ぐため、幕府は長崎を貿易港に指定するとともに、交易で訪れるオランダ人を出島、中国人を唐人屋敷に居住させます。日本人との接触を制限するために、一種の隔離政策がとられたのです。出島や唐人屋敷に出入りする役人や商人も限られており、オランダ人や中国人は統制されたなかでの生活を余儀なくされました。
     一方、出島や唐人屋敷では、比較的自由な生活様式が認められていました。食事や飲酒、催事など、自国の営みが許容されています。これは、日本人にも影響を与えることになり、長崎への遊学者たちは、異国文化として受け止め、多く人たちに紹介していきます。これが、日本の文化や学問、思想的にも取り入れられることになり、特に長崎では特異な文化が生まれました。
     鎖国体制下にあった日本において、唯一、長崎で外国人が滞在していました。他の地域にはない特殊な都市であったため、オランダ人や中国人を素材とした、いわゆる“長崎土産”がつくられると、来崎者たちはこれを購入していきます。出島や唐人屋敷で隔離していたものの、封じ込めることができない異国情緒あふれる環境が長崎で形成されていたのでした。
     本企画展では、江戸時代の長崎に設けられていた出島と唐人屋敷の様子を取り上げます。決して閉塞感のない、生き生きしたオランダ人と中国人の姿がそこにはありました。“鎖国”という言葉のイメージとは異なる、当時の社会状況を認識してもらえれば幸いです。

     

    令和4(2022)年12月5日

     

    熊本大学大学院人文社会科学研究部

    准教授 安高 啓明

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    冬季休業期間中、学生の皆様への長期貸出を下記のとおり行います。
    どうぞご利用ください。

    <中央館>
    期  間:
    ○院 生:令和4年11月24日(木)~12月10日(土)
    ○学部生:令和4年12月10日(土)~12月26日(月)
    返却期限:令和5年1月10日(火)

    <医学系分館>
    期  間:令和4年12月10日(土)~12月27日(火)
    返却期限:令和5年1月13日(金)

    <薬学部分館>
    期  間:令和4年12月12日(月)~12月27日(火)
    返却期限:令和5年1月13日(金)

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    ●問合せ先:
     中央館 利用支援担当
     E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     医学系分館担当
     E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     薬学部分館担当
     E-mail:tos-yaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

     ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  • このたび、図書館報「東光原ニューズレター第45号」を発行しました。

    主な記事はこちら
    ・第37回熊本大学附属図書館貴重資料展「悲劇の藩主 細川光尚」開催!
    ・「附属図書館支援事業」熊大基金へご寄付のお願い
    ・令和4年度第1回学生選書祭を開催中
    ・学生希望図書 随時受付中
    ・熊本地震ライブラリコーナー、語学学習コーナーの紹介
    ・第15回熊本大学「東光原文学賞」締切迫る!

     
    中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。

    図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター

     

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  • このたび、図書館報「東光原ニューズレター第44号」を発行しました。

    主な記事はこちら
    ・第15回熊本大学東光原文学賞作品募集開始!
    ・東光原文学賞15周年!
    ・令和4年度図書館TA紹介
    ・図書館のお仕事~こんなことをやってます~

     

    中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。

     図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター

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  •  医学系分館では、新型コロナウイルス感染症への対策としてグループ学修室の利用を

     停止していましたが、学生の学修機会の確保のため、2022年6月6日(月)より、

     以下のとおり利用を一部再開いたします。

    1.再開日

      令和4年6月6日(月)~

    2.利用の詳細

    【利用可能時間】 平日 9:00~17:00 (2時間まで)

    【対象】   本荘・九品寺地区所属の教職員・学生等

    【利用人数】 2~8人

    【利用方法】 事前申込制(2週間前~前日まで) 

      ※ 平日9:00~17:00に医学系分館カウンターでお申し込みください。

    3.利用上の注意

     ・利用開始時間を15分過ぎても利用がなかった場合、キャンセルとなります。

     ・利用開始5分程前からグループ代表者にカウンターで鍵を貸出します。

     ・利用が終わったら施錠し、カウンターに鍵を返却してください。

      その際、指定の利用者名簿を提出してください。

     ・安心できる対人距離を取るため、利用中を含め、

      机・椅子・パーテーションの配置は変えないでください。

     ・グループ学修室内での飲食・喫煙・携帯電話での通話はできません。

      (蓋付きの飲み物は飲用可)

     ・常にマスクを着用し、適切な距離を保ってご利用ください。

     ・窓は常時(エアコン使用時も)開けて、換気を行ってください。

     ・利用後は室内の消毒液をティッシュ等に含ませ、手が触れたところを消毒してください。

     ・不適切な利用があった場合は、利用を中止していただきます。

     

    下記に該当する方は、利用できません。

    • 発熱、咳、倦怠感等の症状がある方

     

    問合せ先:医学系分館担当
    E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
    ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  • 附属図書館では、熊本大学の新型コロナウイルス感染症に対する教育活動の実施方針に基づき、新型コロナウイルス感染症への対策を行いながら開館しております。

    6月1日(水)以降の附属図書館中央館の平日開館時間を下記の通りとします。

    なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のために講じています一部サービスの利用制限は引き続き実施します。利用可能なサービスは新型コロナウイルス感染症対応特設ページでご確認ください。

    6月1日(水)以降 開館時間
    中央館  平日(授業期)  通常時の開館時間に戻ります 8:40~22:00
     土日祝日

    変更無し(通常開館) ※

    12:00~18:00
     館内整理日  6月22日(水) 12:00~22:00

    ※第1ターム試験期の土日は開館時間が延長されます。詳細については、開館カレンダーでご確認ください

    【問合せ先】

    中央館 利用支援担当
    E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

    更新履歴

    • 2022年5月27日掲載