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- 熊本大学附属図書館システムのメンテナンスのため、蔵書検索OPAC及びMy Libraryのサービスを一時停止します。ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。記サービス停止日時令和7年11月6日(木) 22:00 ~ 11月7日(金) 6:00まで※停止時間は、作業の進捗により前後することがあります。【問い合わせ先】図書館課電子情報担当E-mail:tos-denjo[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)
大学・研究機関の研究者・学生を主な対象に、Elsevier社の『ScienceDirect / Mendeley /Scopus / Reaxys / SciVal 』各製品概要の紹介と、基本操作解説の利用講習会(ウェビナー)が開催されますのでお知らせいたします。
※参加には、事前のご登録が必要です。-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
■ScienceDirect 101:学術情報を使いこなそう
エルゼビアの科学・技術・医学・社会科学分野の電子ジャーナルと電子ブックを搭載する世界最大のフルテキストデータベースScienceDirect利用の入門編として、基本操作の解説を行います。・日時:2025年10月28日(火)14:00-15:00
・取り上げる項目(予定):
1. ScienceDirectの使い方
2.ジャーナルや書籍、論文の種類 など【事前登録用リンク】
https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_OcBnjGhaQEanJP7sIxDO8g-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
■Mendeleyで始める文献管理入門
・日時:2025年10月28日 (火) 15:30-16:30 (Q&Aを含む)
・取り上げる項目(予定):
1.Mendeley の基本機能
2.文献情報を収集・整理・活用する具体的な方法
3.文献情報を効率的に共有する方法
4.Mendeley AIのご紹介[受講前準備のご案内]
Web Importer, Mendeley Cite, Reference Manager使用するためには事前のインストールが必要です。セットアップに関する資料、動画(前半30分)をご参照ください。
資料→ https://view.highspot.com/viewer/623bc8b3be5776289572edf5動画→ https://view.highspot.com/viewer/623bc62b9712ea2de0f29b4d
【事前登録用リンク】
https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_ZGgHlipISsmYecLSn_HXMw【参考】
過去に実施されたオンライン講習会の録音版がElsevier社ホームページからご覧になれます。
Mendeley利用にあたってのご案内→ Mendeleyuserguide-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
■Scopusを活用した学術論文投稿入門編
世界最大級の抄録・参考文献データベースScopus利用の入門編として、基本操作の解説を行っていきます。
(Scopus導入機関ご所属の方が主な対象です)・日時:2025年10月30日 (木) 14:00-15:00 (Q&Aを含む)
・取り上げる項目(予定):
1.学術論文投稿に求められること
2.Scopusを活用した先行研究の調査
(Google Scholartとの違い、重要な論文の探し方、関連文献のチェック等)
3.Scopusを活用した適切な投稿ジャーナルの選択【事前登録用リンク】
https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_iOQtJVsoR-m8iyPpG0Hweg-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
※本学では「Reaxys」を契約しておりません。
■化学データベースReaxysのご紹介-化学構造式による基本的な検索操作-
・日時:2025年10月29日 (水) 14:00-15:00(Q&Aを含む)
・取り上げる項目(予定):
1.Reaxysの概要
2.基本的な検索方法
3.物質・反応検索
4.複雑な条件検索
5.逆合成予測ツール検索
6.その他の機能(エクスポート・保存・アラート機能・Reaxys AI Search ベータ版)【事前登録用リンク】
https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_fnLTjvKXQVKt4AjoIA9Nog-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
※本学では「SciVal」を契約しておりません。
■SciValを使いこなす!新しい画面を踏まえたExplore・Compareの基本操作
・日時:2025年10月30日 (木) 15:30-16:30(Q&Aを含む)
・取り上げる項目(予定):
1. 研究評価・分析ツールとしての基本的な使い方
2. 研究者や機関のパフォーマンスを可視化できる「Explore」と、比較が可能な「Compare」の操作方法【事前登録用リンク】
https://elsevier.zoom.us/webinar/register/WN_XXJ2Sr7RS7iZIdyKgGUzNg-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
☆ポスター☆
※クリックするとPDF版が開きます。
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本講習会ではデータベース利用は必須ではありませんが、
ScienceDirectおよびScopusを学外のネットワーク(ご自宅等)
で利用の際には、学認またはVPNによる接続が必要です。学認、VPN接続の詳細はこちらからご確認ください。
・VPN(Virtual Private Network)サービス(情報統括センター)
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【問合せ先】
熊本大学附属図書館 利用支援担当
TEL:096-342-2227(内線:2227)
E-mail:tos-support[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に変更して送信してください。Web of Science は、世界最大級のオンライン学術文献データベースです。
今回、Web of Science の提供元である、クラリベイト主催の
複数機関を対象とする合同オンライン講習会が開催されることとなりました。本学の教職員・大学院生・学部生であれば、どなたでも参加できます。
ぜひご参加ください!☆同社が提供する文献管理ツールである、EndNote Onlineについての説明もあります。
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【開催日時】
10月21日(火)14:00~15:00 または 17:30~18:30
※どちらにでも参加できます
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【申込み先】
※開催時刻によって申込み先URLが異なります。ご注意ください!!
・14:00開始分(15:00終了):https://qr.paps.jp/zpyxU
・17:30開始分(18:30終了):https://qr.paps.jp/pAj5N
※熊本大学発行のメールアドレスでお申込みください。
※メールアドレスを誤って入力されると当日の参加URLをお送りできませんのでご注意ください。
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【申込み期限】
10月21日(火)開始時間まで
(当日の登録・参加も可能!)-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【概要】
・Web of Scienceとは
・インパクトの高い論文を探す5つのコツ
・日本語での検索方法
・文献を集めて整理する
・引用文献リストを自動で作成する
・ジャーナルに合わせて文献リストを一括変換する-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【ポスター】
※クリックでPDF版が開きます。
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【問合せ先】
熊本大学附属図書館 雑誌担当
TEL:096-342-2215(内線:2216)
E-mail:tos-zasshi[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp
※メールアドレスの[at]は@に変更して送信してください。朝日新聞クロスサーチのオプションコンテンツのトライアルを実施しています。
【トライアル実施期間:令和7年10月1日(水)~11月30日(日)まで】朝日新聞クロスサーチ https://xsearch.asahi.com/
通常は、1985年から当日までの記事と週刊朝日・AERA、1879年~1999年の縮刷版を検索・閲覧できます。
【学内限定:同時アクセス数1(利用後は必ずログアウトして下さい)】
※認証エラー(セッションオーバー)となる場合は、しばらく待ってからアクセスしてください。トライアル期間中は、以下のオプション機能も併せて利用できますので、この機会に是非お使いください。
- 明治・大正紙面データベース(朝日新聞縮刷版の機能)
1879年(明治12年)創刊~1926年(大正15年)の紙面イメージを収録。 - 人物データベース
政官財や研究者など幅広い人物の経歴などを約35,000件収録。取材情報をもとに毎日更新。 - 歴史写真アーカイブ
主に満州事変前後から敗戦までの写真約1万枚を収録。 - アサヒグラフ
グラフ雑誌「アサヒグラフ」1923年(大正12年)~1956年(昭和31年)の誌面をカラーでデジタル収録。 - 英文ニュースデータベース
英字新聞「International Herald Tribune/The Asahi Shimbun(ヘラルド朝日)」と英語の総合ニュースサイト「AJW(Asia & Japan Watch)」に掲載されたニュース記事をデータベース化。2001年4月以降のテキスト記事の検索ができる。 - 朝日新聞縮刷版「全国の地域面」
全国47都道府県の地域面の紙面イメージ(概ね1935年~1999年)を収録。 - 朝日新聞縮刷版「戦前の外地版」
朝日新聞社が1935年~1945年に台湾、朝鮮、中国、旧満州(中国東北部)の読者向けに発行していた「外地版」をデジタル化。(紙面イメージPDF)
詳細は「朝日新聞クロスサーチの使い方」をご覧ください。
- 明治・大正紙面データベース(朝日新聞縮刷版の機能)
附属図書館では、学生の情報・資料探索技能の向上を目的として、下記のとおり文献検索講習会を開催いたします。レポート・論文を執筆する際に必要な情報を効率よく検索する方法について学ぶ機会となります。皆様には、ぜひご参加いただきますようご案内いたします。
1.日時・開催方法
ひご未来図書館(中央館)2階PCルームで開催 ※演習を含む (定員19名)
(日本語論文検索)
CiNii Researchの検索方法を中心に解説します。- 【対面】 10月22日(水) 15:00 ~ 16:00 ※演習あり
(英語論文検索)
Scopusの検索方法を中心に解説します。- 【対面】 10月15日(水) 15:00 ~ 16:00 ※演習あり
(新聞記事検索)
新聞記事データベース(朝日・読売・熊本日日)の検索方法を中心に解説します。- 【対面】 10月29日(水) 15:00 ~ 16:00 ※演習あり
2.参加申込
下記のフォームからお申込みください。
開催当日、席に余裕がある場合は事前の申し込みが無くても参加できます。
https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/contact/Library_Zoom3.資料の掲載場所
熊本大学Moodle「図書館オンライン講習会(2025年度)」に講習会関連資料を掲載します。下記URLにアクセスしてご確認ください。
図書館オンライン講習会(2025年度)
https://md.kumamoto-u.ac.jp/course/view.php?id=127163問合せ先:ひご未来図書館(中央館)利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)東光原ニューズレター第56号(2025.7)発行のお知らせ
このたび、図書館報「東光原ニューズレター第56号」を発行しました。
主な記事はこちら
・第18回熊本大学東光原文学賞作品募集開始!
・巻頭 新図書館長挨拶
・図書館TA紹介
・附属図書館の紹介
・第18回熊本大学『東光原文学賞』募集要項
・図書館のできごと(2025.4~2025.6)
・令和7年度文献検索講習中央館・医学系分館・薬学部分館で配布していますので、ご自由にお持ちください。
図書館ホームページでも公開しています。 → 東光原ニューズレター
- あなたの中にある星のように輝く言葉、
★文学賞★で伝えてみませんか?第18回 熊本大学東光原文学賞 小説・大募集!たくさんのご応募をお待ちしています。「熊本大学東光原文学賞」は、熊本大学の学生(大学院生、留学生を含む)を対象とした文学賞です。学長賞・附属図書館長賞学長賞 1編 正賞:表彰状副賞:図書カード10万円附属図書館長賞 3編 正賞:表彰状副賞:図書カード3万円締 切 令和7(2025)年11月6日(木)17時必着 発表・表彰式令和8(2026)年1月16日(金) 10:30開始予定(対象の方へは、12月下旬までに連絡しますので出席をお願いします。)応募資格 熊本大学学生(大学院生・留学生を含む) ジャンル 小説(日本語) ・未発表の作品に限ります。(同人誌やWebなどで既に公表したものは対象外)・1人1篇の応募とします。・ChatGPT等の生成AIに執筆・校閲させた小説は選考外とします。(自己申告)・詳細は「募集要項」(pdf) をご覧ください。・作品が担当へ届いた後、土日祝日を除く3日以内に、
受領メールを送信します。
期日を過ぎても受領メールが届かない場合は、
ひご未来図書館(中央館)カウンターもしくは電話で
直接お問い合わせください。電話番号:096-342-2212
平日の8:40 - 17:15にお願いします。文学賞・よくある質問(FAQ)
Q1 「東光原文学賞」*とはなんですか?A1 正式には「熊本大学東光原文学賞」で、熊本大学附属図書館が主催する文学賞です。熊本大学の学生(大学院生・留学生を含む)が応募できます。応募作品の中から、学長賞・附属図書館長賞が選ばれ、正賞・副賞を進呈します。【学 長 賞】 正賞:表彰状 副賞:10万円分の図書カード【附属図書館長賞】 正賞:表彰状 副賞:3万円分の図書カード*「東光原文学賞」の名称は、現在の附属図書館(中央館)の敷地一帯が、旧制第五高等学校時代に「東光原」と称する運動場であったことに由来します。Q2 「熊本大学東光原文学賞」には、誰でも応募できますか?A2 熊本大学の学生(大学院生・留学生を含む)を対象としています。卒業生を含む一般の方は、応募できません。Q3 「熊本大学東光原文学賞」へ応募しましたが作品が届いているのか不安です。確認方法はありますか?A3 作品が担当へ届いた後、土日祝日を除く3日以内に、受領メールを送信します。期日を過ぎても受領メールが届かない場合は、中央館カウンターもしくは電話(096-342-2212)で直接お問い合わせください。平日の8:40 - 17:15にお願いします。Q4 東光原文学賞の受賞作品は、どのように選考されていますか?A4 一次選考と二次選考で決定しています。1.一次選考では、図書館職員数名が全作品を読みます。職員複数名の意見が一致した作品と、個人推薦(1作品のみ)の作品を含め8~10作品を審査員へ推薦します。2.二次選考は、審査員(本学教員・学外有識者)が推薦された作品を再度選考します。審査員全員が集まる選考委員会において、受賞作品が決定します。Q5 受賞作品に選ばれた後、応募作の誤植等を訂正する機会はありますか?A5 作品集の印刷前に、誤字脱字等の軽微な修正をお願いしています。(内容の修正はできません。)Q6 受賞作品を発表する前に、ペンネームを変更することはできますか?A6 作品集の印刷前であれば、変更は可能です。Q7 受賞しなかった作品を、後日web等で発表することはできますか?A7 令和8年1月16日の表彰式で受賞作品を公表した後は、web等で発表できます。----- 令和7年4月28日、附属図書館は『熊本大学附属図書館貴重資料デジタルアーカイブ』を公開しました。
熊本大学附属図書館貴重資料デジタルアーカイブ
https://digital.archive.kumamoto-u.ac.jp/
★☆熊本大学附属図書館貴重資料デジタルアーカイブとは?
附属図書館では、貴重資料公開のグローバル化を目指し、永青文庫研究センターと連携のもと、新たに国際基準(IIIF:International Image Interoperability Framework)に準拠したデジタル化整備を令和5年度より計画し、この度システムを公開しました。
第一弾の公開資料「松井家文書」は、織田信長の時代から江戸時代終末まで熊本藩細川家を支えた松井家に伝来した藩政資料群です。アーカイブ公開された貴重資料の中には令和5年度の貴重資料展にて限定公開された"薩摩の密偵"を示す新史料も含まれます。第二弾では、"孤高の剣客" 宮本武蔵の養子である宮本伊織宛の書状も公開資料のひとつです(近日公開予定)。当アーカイブでは知の継承を目的に、今後も継続的に資料を追加し充実させていきます。今後のアーカイブ進展に、ぜひご注目ください!★☆当アーカイブの一部は、令和5年度に実施したクラウドファンディングによるご支援を受けて作成・構築しました。
ご支援いただいた方々に、篤く御礼申し上げます。
※なお、当アーカイブは令和7年3月31日、一足早くご支援者様のみに限定公開しました。
記録は宝 熊本大学「松井家文書」宮本武蔵の記述と新たな発見を未来へ
https://readyfor.jp/projects/kumalib
ご支援者芳名版
夏季休業期間中、学生の皆様への長期貸出を下記のとおり行います。
どうぞご利用ください。<中央館>
期 間:
○院 生:令和7年7月10日(木)~8月29日(金)
○学部生:令和7年7月26日(土)~9月14日(日)
返却期限:令和7年9月29日(月)<医学系分館>
期 間:令和7年7月25日(金)~8月22日(金)
返却期限:令和7年9月5日(金)<薬学部分館>
期 間:令和7年7月28日(月)~9月12日(金)
返却期限:令和7年9月26日(金)-----
●問合せ先:
中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp医学系分館担当
E-mail:tos-igaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp薬学部分館担当
E-mail:tos-yaku[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)
附属図書館では、図書館TA(大学院生)による学習支援を実施しています。この度、5月に実施した図書館TAセミナーの動画を熊本大学Moodleに掲載しましたのでお知らせします。本学所属の方であればどなたでもご視聴いただけます。ぜひお役立てください。
1.コース名称
図書館オンライン講習会(2025年度)
2.アクセス方法
下記URLに直接アクセスしてください。
コース: 図書館オンライン講習会(2025年度)※上記URLをクリックし、熊本大学IDでログインをしてください。
初回ログイン以降はダッシュボードに「図書館オンライン講習会(2025年度)」が表示されるようになります。3.コンテンツ
図書館TAセミナー
- 【動画】5月22日 引用の仕方(日本語)
TA所属:社会文化科学研究部
(初学者向けの内容を解説しています)
- 【動画】5月23日 法学系データベースを利用してみよう(日本語)
TA所属:社会文化科学研究部
(LEX/DBの操作方法を中心に解説しています)
※個人情報及び著作権保護のため、動画の一部を加工しております。
問合せ先:中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)- 【動画】5月22日 引用の仕方(日本語)