期間:9月13日(水)~11月8日(水)
場所:中央館、医学系分館
ロビーミニ展示は、読書の秋ということで、秋の夜長におすすめの小説を選んでみました。
この機会に本に触れてみませんか?
展示イベントは、中央館、医学系分館で開催中です。
中央館
医学系分館
期間:9月13日(水)~11月8日(水)
場所:中央館、医学系分館
ロビーミニ展示は、読書の秋ということで、秋の夜長におすすめの小説を選んでみました。
この機会に本に触れてみませんか?
展示イベントは、中央館、医学系分館で開催中です。
中央館
医学系分館
第38回熊本大学附属図書館貴重資料展を開催します! どうぞご期待ください!!
【令和5年度 貴重資料展】
「甦る歴史資料群―修復された絵図・古文書展―」
(ポスター・リーフレット鋭意作成中。9月末~10月初旬に掲載予定!)
◆期間: 令和5年11月2日(木) ~ 11月4日(土)
3日間限定開催 10:00~17:00
◆会場: 熊本大学附属図書館1階 古文書閲覧室
「甦る歴史資料群―修復された絵図・古文書展―」は、附属図書館と永青文庫研究センターの共催で開催します。
第38回貴重資料展は『甦る歴史資料群―修復された絵図・古文書展―』をテーマに、直近の五年間に一流の職人たちの手によって甦った貴重資料の数々を公開します。
近世初期の名古屋城や駿府城の普請現場における加藤家・細川家の役割、細川忠興・忠利の人物像、キリシタン禁圧や原城落城後の状況を生々しく語る文書・絵図の数々。さらには鹿児島藩に派遣された密偵の報告書や、大名領を越えて移住する百姓たちの姿、熊本藩政や藩の職制の実像を示す、バラエティーに富んだ諸史料など、多くの初公開資料を展示します。
今年度の貴重資料展は〝初公開史料の宝石箱〟となります。
ぜひご来館のうえ、ご覧ください。
【監 修】稲葉 継陽 熊本大学永青文庫研究センター長 教授
展示資料のうち、新発見資料に関する詳細は、以下のURLへ
公開URL:https://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/zinbun/20230518
これまでの貴重資料展(オンライン貴著資料展を含む)は、以下のURLへ
公開URL:https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/about/events/exhibitions
<同時開催>公開講演会/第17回永青文庫セミナー
【公開講演会・第17回永青文庫セミナー】
演題① :「古文書修復の実践と知見の蓄積」
講 師 :藤井良昭 修理工房 宰匠株式会社 代表取締役
演題② :「甦る歴史資料群―近世初期細川家の「御国」と「公儀」―」
講 師 :稲葉 継陽 熊本大学永青文庫研究センター長 教授
◆日 時:令和5年11月3日(木・祝) 14:00~15:30
◆会 場:熊本大学附属図書館1階 ラーニングコモンズ
◆定 員:当日先着 130名<予約不要>
公開講演会/第17回永青文庫セミナーは、後日、附属図書館ウェブサイトへ
動画を掲載予定です。
* 貴重資料展・講演会/永青文庫セミナーは、入場無料です。
* 当日は熊本大学紫熊祭開催中につき、自動車の入構・駐車はできません。公共交通機関をご利用ください。
共催:熊本大学附属図書館・熊本大学永青文庫研究センター
貴重資料展および永青文庫セミナーは、熊本大学キャンパスミュージアム のイベントです。
貴重資料展および永青文庫セミナーは、国立大学フェスタ2023 のイベントです。
中央館1階ラーニングコモンズ(グループ学修室)の利用を以下の通り再開します。皆様の学修活動にお役立て下さい。
令和5年8月21日(月)
※定員を超える利用を希望する場合は、利用の1週間前までに図書館課利用支援担当までご連絡ください。
※定期試験期間中は個人学習スペースとして開放するため、利用予約はできません。
問合せ先:中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)
2023年の黒髪地区オープンキャンパスは終了しました。
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8月5日の黒髪地区オープンキャンパスの際、中央館では当日限定の企画や展示を行います。
ぜひご来館ください。
令和5年8月5日(土) 9:00-16:30 中央館(黒髪キャンパス)
入館ゲートを通った後、ご自由に入館・退館できます。 カウンターそばの通路からお入りください。
・館内セルフツアー(館内ラリー)
館内にの「見どころ」にチェックポイントを設けています。
キーワードを集めた方には、図書館の特製グッズを進呈します。
※グッズは先着順のため、なくなり次第終了します。
・あなたの誕生日に何があったか知っていますか?
図書館にはあなたが生まれた日の新聞もあり、自由に見ることができます。
・くまぽんと写真を撮ろう
熊本大学附属図書館公認キャラクター「くまぽん」と写真を取ることができます。
この機会にぜひどうぞ。
・大学生活や熊本大学の先生に関する本を展示
附属図書館公認キャラクター「くまぽん」は今年で誕生から15周年を迎えました。
くまぽん及び熊本大学に関連する図書も展示しています。
・その他
熊本地震ライブラリや、学生主役の企画展も開催中です。
オープンキャンパス特設サイトも公開しております。 ぜひご覧ください!
令和3年4月16日以降、中央館1階ラーニングコモンズ(アクティブエリア)を事前申請制の指定座席として運用していましたが、以下の通り利用方法を変更します。皆様の学修活動にお役立て下さい。
なお、グループ学修室の利用は休止を継続しています。利用再開の際は、改めてお知らせします。
令和5年6月28日(水)12時以降
※館内整理日のため、開館時間12時~22時
問合せ先:中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)
館内展示(1階 ラーニングコモンズ) |
江戸時代、幕府は鎖国体制を確立しますが、キリスト教の流入を防ぐため、貿易港を長崎に制限し、中国とオランダのみを貿易の相手国とし たのです。さらに、来航したオランダ人を出島に、中国人を唐人屋敷に滞在させ、日本人との接触を制限していました。その一方で、出島や唐人 屋敷の内部では、〝オランダ風〟〝中国風〟の生活を営むことが許されていたのでした。
鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか…。当時のオランダ人や中国人を描いた版画からのぞいてみましょう。
企画展名物!『解説シート』 |
今回も、学生力作の『解説シート』を無料配布します♪
当時のオランダ人や中国人を描いた版画を、詳細な解説付きで紹介した『解説シート』を手に展示物をご覧下さい。鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか、体感いただけます。
江戸時代の日本は、キリスト教禁教が政策的骨子にあり、国内にはキリシタンが存在しない世の中がつくられていきました。そして、キリスト教の流入を防ぐため、幕府は長崎を貿易港に指定するとともに、交易で訪れるオランダ人を出島、中国人を唐人屋敷に居住させます。日本人との接触を制限するために、一種の隔離政策がとられたのです。出島や唐人屋敷に出入りする役人や商人も限られており、オランダ人や中国人は統制されたなかでの生活を余儀なくされました。
一方、出島や唐人屋敷では、比較的自由な生活様式が認められていました。食事や飲酒、催事など、自国の営みが許容されています。これは、日本人にも影響を与えることになり、長崎への遊学者たちは、異国文化として受け止め、多く人たちに紹介していきます。これが、日本の文化や学問、思想的にも取り入れられることになり、特に長崎では特異な文化が生まれました。
鎖国体制下にあった日本において、唯一、長崎で外国人が滞在していました。他の地域にはない特殊な都市であったため、オランダ人や中国人を素材とした、いわゆる“長崎土産”がつくられると、来崎者たちはこれを購入していきます。出島や唐人屋敷で隔離していたものの、封じ込めることができない異国情緒あふれる環境が長崎で形成されていたのでした。
本企画展では、江戸時代の長崎に設けられていた出島と唐人屋敷の様子を取り上げます。決して閉塞感のない、生き生きしたオランダ人と中国人の姿がそこにはありました。“鎖国”という言葉のイメージとは異なる、当時の社会状況を認識してもらえれば幸いです。
令和4(2022)年12月5日
熊本大学大学院人文社会科学研究部
准教授 安高 啓明
附属図書館では、熊本大学の新型コロナウイルス感染症に対する教育活動の実施方針に基づき、新型コロナウイルス感染症への対策を行いながら開館しております。
6月1日(水)以降の附属図書館中央館の平日開館時間を下記の通りとします。
なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のために講じています一部サービスの利用制限は引き続き実施します。利用可能なサービスは新型コロナウイルス感染症対応特設ページでご確認ください。
6月1日(水)以降 | 開館時間 | ||
中央館 | 平日(授業期) | 通常時の開館時間に戻ります | 8:40~22:00 |
土日祝日 |
変更無し(通常開館) ※ |
12:00~18:00 | |
館内整理日 | 6月22日(水) | 12:00~22:00 |
※第1ターム試験期の土日は開館時間が延長されます。詳細については、開館カレンダーでご確認ください。
【問合せ先】
中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
更新履歴
附属図書館では、大学院生スタッフ(図書館TA:ティーチング・アシスタント)による学修支援を実施しています。令和4年度の学修支援についてお知らせします。
中央館1階のラーニングコモンズに図書館TA相談デスクを設置しています。図書館の利用方法、レポートの書き方、授業や学習に関する相談、パソコンやアプリケーションの使い方等、気軽に相談してください。
対象:熊本大学に在籍する学生
実施日:授業期間中の月曜日~金曜日(土日休日、休業期を除く)
実施時間:16:10~19:00
実施場所:中央館1階ラーニングコモンズ
詳細: https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/guide/members/teaching_assistant
下記のアカウントから学修に役立つ内容、図書館活用法、学修相談の利用状況などをお知らせします。
Twitterアカウント @KumadaiLibTA
※Peing質問箱からも質問を送ることができます。
Instagramアカウント @kumadai_lib_ta
学習や研究のために必要な情報や資料を探す際に必要な情報が見つからない場合は、図書館司書による情報探索支援(レファレンスサービス)が利用できます。各図書館のカウンターでお声かけください。
対面が難しい、図書館に行く時間がないという方は、下記のメールフォームやZoomでも質問を受け付けています。
(メールフォーム受付)
(Zoom受付)
問合せ先:中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)
附属図書館では中央館1階PCコーナーの利用を休止していましたが、新型コロナウイルス感染症防止の対策を講じ、下記のとおり遠隔授業の受講専用座席として利用を再開いたします。なお、利用状況および新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって再び利用を休止することがあります。あらかじめご了承ください。
令和3年7月6日(火)
中央館1階PCコーナー 24席
問合せ先:中央館 利用支援担当
E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)
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