中央

  • 期間:1月5日~3月22日
    場所:中央館1階ロビー

    熊本県立美術館で1月10日~3月24日に開催される、細川コレクション特別展「土方歳三資料館×肥後熊本藩」に関連して、ロビー展示「読んで知る幕末の熊本と新選組」を附属図書館中央館の1階ロビーにて開催しています。

    新選組に関する図書や、幕末の熊本に関する図書を展示しています。展示図書は貸出も可能です。
    [展示図書リスト](配架場所、請求記号順に並んでいます)

    「土方歳三資料館×肥後熊本藩」には、本学の永青文庫研究センターが特別協力しており、公益財団法人永青文庫より附属図書館に寄託されている細川家文書が19点展示されます。ロビー展示ではこのうちの2点の文書について、解説図録の抜粋を掲示しています。肥後熊本藩と新選組の意外な繋がりについて知ることができますので、是非ご覧ください。

     

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    【熊本県立美術館 展覧会概要】
    細川コレクション特別展「土方歳三資料館×肥後熊本藩」
    場所:熊本県立美術館本館 別棟展示室
    会期:2024年1月10日(水)~3月24日(日)

     

  • 第38回熊本大学附属図書館貴重資料展は終了しました。多数のご来場ありがとうございました。


    第38回熊本大学附属図書館貴重資料展を開催します! どうぞご期待ください!!

    【令和5年度 貴重資料展】

    「甦る歴史資料群―修復された絵図・古文書展―」

     

        チラシ ← PDF(2.8MB)が開きます(新しいウィンドウで開きます)

     

    ◆期間: 令和5年11月2日(木) ~ 11月4日(土)
           3日間限定開催 10:00~17:00

    ◆会場: 熊本大学附属図書館1階 古文書閲覧室

    「甦る歴史資料群―修復された絵図・古文書展―」は、附属図書館と永青文庫研究センターの共催で開催します。

     

    第38回貴重資料展は『甦る歴史資料群―修復された絵図・古文書展―』をテーマに、直近の五年間に一流の職人たちの手によって甦った貴重資料の数々を公開します。

    近世初期の名古屋城や駿府城の普請現場における加藤家・細川家の役割、細川忠興・忠利の人物像、キリシタン禁圧や原城落城後の状況を生々しく語る文書・絵図の数々。さらには鹿児島藩に派遣された密偵の報告書や、大名領を越えて移住する百姓たちの姿、熊本藩政の実像を示す、バラエティーに富んだ諸史料など、多くの初公開資料を展示します。

    今年度の貴重資料展は〝初公開史料の宝石箱〟となります。
    ぜひご来館のうえ、ご覧ください。

    【監 修】稲葉 継陽 熊本大学永青文庫研究センター長 教授

     

    展示資料のうち、新発見資料に関する詳細は、以下のURLへ
    公開URL:https://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/zinbun/20230518

     

    これまでの貴重資料展(オンライン貴著資料展を含む)は、以下のURLへ
    公開URL:https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/about/events/exhibitions

     

     

    <同時開催>公開講演会/第17回永青文庫セミナー(終了)
    【公開講演会・第17回永青文庫セミナー】

    演題① :「古文書修復の実践と知見の蓄積」

    講 師 :藤井良昭 修理工房 宰匠株式会社 代表取締役

    演題② :「甦る歴史資料群―近世初期細川家の「御国」と「公儀」―」

    講 師 :稲葉 継陽 熊本大学永青文庫研究センター長 教授

    ◆日 時:令和5年11月3日(金・祝) 14:00~15:30

    ◆会 場:熊本大学附属図書館1階 ラーニングコモンズ

    ◆定 員:当日先着 130名<予約不要>

           公開講演会/第17回永青文庫セミナーは、後日、附属図書館ウェブサイトへ
           動画を掲載予定です。

    * 貴重資料展・講演会/永青文庫セミナーは、入場無料です。

    * 当日は熊本大学紫熊祭開催中につき、自動車の入構・駐車はできません。公共交通機関をご利用ください。


    共催:熊本大学附属図書館・熊本大学永青文庫研究センター
     

    貴重資料展および永青文庫セミナーは、熊本大学キャンパスミュージアムイベントです。

    貴重資料展および永青文庫セミナーは、国立大学フェスタ2023 のイベントです。

     

     

  • 期間:10月20日~12月26日
    場所:中央館1階ロビー

    6月に募集した「令和5年度学生選書員」の皆さんに中央館に置きたい本を選んでもらいました。
    様々な分野の本と選書員が作成した個性豊かなPOP(紹介文)を展示します。
    学生選書員のおすすめ本をどうぞご覧ください。

    [展示図書リスト]
    (請求記号順に並んでいます)

     

    学生選書祭

  •  

    黒髪地区の教員 各位

     
    中央館において、「教員による学生図書の推薦」を実施しますので
    ぜひご推薦ください。
    ご推薦いただいた図書は購入後、中央館に配架します。
    上限はお一人3万円(目安)で、附属図書館の予算で購入します。
    受付期間は11月14日(火)まで。
     
     
    推薦方法
    1. 依頼文[PDF]をご確認のうえ
    2. 推薦書[EXCEL] に必要事項を入力/記入後、
    3. 下記担当宛にメールでお送りください
    【提出先】
    教育研究支援部図書館課図書担当 佐藤(内線2221)
    Mail  :tos-tosho[at]jimu.kumamoto-u.ac.jp
     ※[at]は@へ置き換えて送信願います
     
     
    ※予算の範囲内での整備となりますので、今年度中に購入できない
    場合があることをご了承ください。
     
    一冊のみの推薦でも大歓迎です。
    多くの方からの推薦をお待ちしております。
     
  • 附属図書館では、大学院生スタッフ(図書館TA:ティーチング・アシスタント)による学修支援を実施しております。令和5年度後期の学修支援について下記のとおりお知らせいたします。

    1.    図書館TA学修相談

    中央館1階のラーニングコモンズに図書館TA相談デスクを設置しています。図書館の利用方法、レポートの書き方、授業や学習に関する相談、パソコンやアプリケーションの使い方等、気軽に相談してください。

    • 対象:熊本大学に在籍する学生
    • 実施日:授業期間中の月曜日~金曜日(土日休日、休業期を除く)
    • 実施時間:16:10~19:00
    • 実施場所:中央館1階ラーニングコモンズ
    • 詳細: 図書館TAによる学修支援(中央館)

    2.    留学生・編入生向け図書館ツアー

    10月23日(月)~31日(火)に実施予定です。詳細は後日お知らせします。

    3.    図書館TAセミナー

    11月中旬に実施予定です。詳細は後日お知らせします。

    4.    SNSによる情報発信

    下記のアカウントから学修に役立つ内容、図書館活用法、学修相談の利用状況などをお知らせします。
    X(旧Twitter)アカウント  @KumadaiLibTA
    Instagramアカウント    @kumadai_lib_ta

    5.    その他

    学習や研究のために必要な情報や資料を探す際に必要な情報が見つからない場合は、図書館司書による情報探索支援(レファレンスサービス)が利用できます。各図書館のカウンターでお声かけください。対面が難しい、図書館に行く時間がないという方は、下記のメールフォームからも質問を受け付けています。
    (メールフォーム受付)

     

  • 中央館1階ラーニングコモンズ(グループ学修室)の利用を以下の通り再開します。皆様の学修活動にお役立て下さい。

    1.利用再開日

    令和5年8月21日(月)

    2.グループ学修室の定員

    • グループ学修室1(定員10名)
    • グループ学修室2(定員10名)
    • グループ学修室3(定員20名)

    ※定員を超える利用を希望する場合は、利用の1週間前までに図書館課利用支援担当までご連絡ください。

    3.利用条件

    • 本学の学生及び教職員のグループ(2名以上)による教育研究・学修活動のために利用できます。学外者が含まれる場合は、事前に図書館にご連絡ください。
    • 事前に利用予約が必要です。利用の2週間前から1日前までに図書館ホームページ(MyLibrary)から申請してください。
    • 1回の申請につき、90分まで利用可能です。連続して2回分の利用予約ができます。
    • 当日の利用申請は、部屋に空きがある場合のみ受付ができます。中央館カウンターにお申し出ください。
    • 授業等での定期的な利用を希望する場合は、利用希望日の1ヶ月前までに図書館課利用支援担当へお問い合わせください。

    4.利用時間

    • 授業期間の平日  9:00~21:30 (休業期の平日 9:00~16:30)
    • 土日・祝休日   12:00~17:30

    ※定期試験期間中は個人学習スペースとして開放するため、利用予約はできません。

    5.利用上の注意

    • グループ学修室の利用前に中央館カウンターで利用札を受け取ってください。
    • 利用札の受け取りは予約者本人に限ります。代理の方の受け取りはできません。
    • 熱中症防止のため、水分補給を認めます。着席した状態で飲用し、水分補給時以外は容器を袋類の中に入れてください。

    6.禁止行為

    1. 大声での会話および携帯電話による通話
    2. 食事・喫煙
    3. ゲーム類の持込み
    4. 各種勧誘活動
    5. 周囲の学習の妨げとなる行為を行い、音、臭い、光等を発すること
    6. 許可のない掲示
    7. 席取り、長時間の荷物放置
    8. 許可のない写真・動画撮影
    9. その他、図書館職員の指示に従わない行為

    問合せ先:中央館 利用支援担当
    E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
    ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

  •  令和3年4月16日以降、中央館1階ラーニングコモンズ(アクティブエリア)を事前申請制の指定座席として運用していましたが、以下の通り利用方法を変更します。皆様の学修活動にお役立て下さい。
     なお、グループ学修室の利用は休止を継続しています。利用再開の際は、改めてお知らせします。

    1.    利用方法変更開始日時

    令和5年6月28日(水)12時以降

      ※館内整理日のため、開館時間12時~22時

    2.    利用方法

    • 教育研究または学修活動のために利用できます。
    • 利用の際に事前申込みは必要ありません。
    • アクティブエリア内の机・椅子・ホワイトボードを自由に動かして利用できます。
    • 授業等で一部を占有する場合は、利用の1ヶ月前までに図書館課利用支援担当へお問い合わせください。

    3.    利用ルール

    • 会話やグループによる利用を可能とします。
    • 食事はできません。
    • 熱中症防止のため、水分補給を認めます。着席した状態で飲用し、水分補給時以外は容器を袋類の中に入れてください。

    4.    禁止行為

    1. 大声での会話および携帯電話による通話
    2. 食事・喫煙
    3. ゲーム類の持込み
    4. 各種勧誘活動
    5. 周囲の学習の妨げとなる行為を行い、音、臭い、光等を発すること
    6. 許可のない掲示
    7. 席取り、長時間の荷物放置
    8. 許可のない写真・動画撮影
    9. その他、図書館職員の指示に従わない行為

    問合せ先:中央館 利用支援担当
    E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
    ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)

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    安高啓明研究室×附属図書館 連携企画展 第11弾
    【江戸時代の国際ターミナル ー「鎖国」下の長崎ー】を中央館で開催しています。
     
      館内展示(1階 ラーニングコモンズ)

    江戸時代、幕府は鎖国体制を確立しますが、キリスト教の流入を防ぐため、貿易港を長崎に制限し、中国とオランダのみを貿易の相手国とし たのです。さらに、来航したオランダ人を出島に、中国人を唐人屋敷に滞在させ、日本人との接触を制限していました。その一方で、出島や唐人 屋敷の内部では、〝オランダ風〟〝中国風〟の生活を営むことが許されていたのでした。
     鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか…。当時のオランダ人や中国人を描いた版画からのぞいてみましょう。

     
      企画展名物!『解説シート』

    今回も、学生力作の『解説シート』を無料配布します♪
    当時のオランダ人や中国人を描いた版画を、詳細な解説付きで紹介した『解説シート』を手に展示物をご覧下さい。鎖国下の日本で、彼らがどのような生活を送っていたのか、体感いただけます。

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    学生が主役になれる企画展 11
     「江戸時代の国際ターミナル ー「鎖国」下の長崎ー」
     
     
    期間 : 令和4年12月5日(月)~ 
    場所 : 中央館1階 ラーニングコモンズ
          
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    第11回企画展の写真
     
    研究代表:安高 啓明(熊本大学大学院准教授)
    解説シート作成:山田悠太朗(熊本大学)
    牧野寿美礼(熊本大学)
    一瀬 遥香(熊本大学)
     

     
     ◆◇ごあいさつ◇◆
     

     江戸時代の日本は、キリスト教禁教が政策的骨子にあり、国内にはキリシタンが存在しない世の中がつくられていきました。そして、キリスト教の流入を防ぐため、幕府は長崎を貿易港に指定するとともに、交易で訪れるオランダ人を出島、中国人を唐人屋敷に居住させます。日本人との接触を制限するために、一種の隔離政策がとられたのです。出島や唐人屋敷に出入りする役人や商人も限られており、オランダ人や中国人は統制されたなかでの生活を余儀なくされました。
     一方、出島や唐人屋敷では、比較的自由な生活様式が認められていました。食事や飲酒、催事など、自国の営みが許容されています。これは、日本人にも影響を与えることになり、長崎への遊学者たちは、異国文化として受け止め、多く人たちに紹介していきます。これが、日本の文化や学問、思想的にも取り入れられることになり、特に長崎では特異な文化が生まれました。
     鎖国体制下にあった日本において、唯一、長崎で外国人が滞在していました。他の地域にはない特殊な都市であったため、オランダ人や中国人を素材とした、いわゆる“長崎土産”がつくられると、来崎者たちはこれを購入していきます。出島や唐人屋敷で隔離していたものの、封じ込めることができない異国情緒あふれる環境が長崎で形成されていたのでした。
     本企画展では、江戸時代の長崎に設けられていた出島と唐人屋敷の様子を取り上げます。決して閉塞感のない、生き生きしたオランダ人と中国人の姿がそこにはありました。“鎖国”という言葉のイメージとは異なる、当時の社会状況を認識してもらえれば幸いです。

     

    令和4(2022)年12月5日

     

    熊本大学大学院人文社会科学研究部

    准教授 安高 啓明

  • 附属図書館では、熊本大学の新型コロナウイルス感染症に対する教育活動の実施方針に基づき、新型コロナウイルス感染症への対策を行いながら開館しております。

    6月1日(水)以降の附属図書館中央館の平日開館時間を下記の通りとします。

    なお、新型コロナウィルス感染拡大防止のために講じています一部サービスの利用制限は引き続き実施します。利用可能なサービスは新型コロナウイルス感染症対応特設ページでご確認ください。

    6月1日(水)以降 開館時間
    中央館  平日(授業期)  通常時の開館時間に戻ります 8:40~22:00
     土日祝日

    変更無し(通常開館) ※

    12:00~18:00
     館内整理日  6月22日(水) 12:00~22:00

    ※第1ターム試験期の土日は開館時間が延長されます。詳細については、開館カレンダーでご確認ください

    【問合せ先】

    中央館 利用支援担当
    E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp

    更新履歴

    • 2022年5月27日掲載
  • 附属図書館では、大学院生スタッフ(図書館TA:ティーチング・アシスタント)による学修支援を実施しています。令和4年度の学修支援についてお知らせします。

    1.    図書館TA学修相談

    中央館1階のラーニングコモンズに図書館TA相談デスクを設置しています。図書館の利用方法、レポートの書き方、授業や学習に関する相談、パソコンやアプリケーションの使い方等、気軽に相談してください。

    対象:熊本大学に在籍する学生
    実施日:授業期間中の月曜日~金曜日(土日休日、休業期を除く)
    実施時間:16:10~19:00
    実施場所:中央館1階ラーニングコモンズ
    詳細: https://www.lib.kumamoto-u.ac.jp/guide/members/teaching_assistant

    2.    SNSによる情報発信

    下記のアカウントから学修に役立つ内容、図書館活用法、学修相談の利用状況などをお知らせします。
    Twitterアカウント  @KumadaiLibTA
    ※Peing質問箱からも質問を送ることができます。
    Instagramアカウント @kumadai_lib_ta

    3.    その他

    学習や研究のために必要な情報や資料を探す際に必要な情報が見つからない場合は、図書館司書による情報探索支援(レファレンスサービス)が利用できます。各図書館のカウンターでお声かけください。
    対面が難しい、図書館に行く時間がないという方は、下記のメールフォームやZoomでも質問を受け付けています。
    (メールフォーム受付) 
      (Zoom受付)   

    2022poster

    問合せ先:中央館 利用支援担当
    E-mail:tos-support[あっと]jimu.kumamoto-u.ac.jp
    ([あっと]は半角アットマークに置き換えてください)