展示

  • テーマ:阿蘇:被災と復興

    期間:12月22日(火)~1月25日(月)

    場所:附属図書館中央館1Fロビー、南棟1F熊本地震ライブラリ

     雄大な自然が広がる阿蘇は、今も噴煙をあげる活火山の阿蘇山、火山の恩恵を受けた数多くの温泉、絶景スポット、ご当地グルメなど魅力あふれる地域です。阿蘇市には肥後国一の宮「阿蘇神社」もあり、神事は国指定の重要無形文化財、建物6棟も国の重要文化財に指定されています。
     1Fロビーでは、阿蘇の自然、歴史、魅力を紹介する本を集めてみました。どうぞご覧ください。

     ロビー展示図書リスト

     (請求記号順に並んでいます) 展示されている本はすべて貸出可能です。

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     阿蘇地域は、平成28年(2016年)の熊本地震によって大きな被害を受けました。令和2年の今年、JR豊肥線の復旧、道路も新ルートとなる北側復旧道路が開通と復興の途上にあります。被災と復興については、南棟1F「熊本地震ライブラリ」にてこちらも阿蘇をテーマに展示中です。あわせてご覧ください。

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    ・ゼロの阿蘇 : 500日の記録/長野良市著
    ・2016年M7.3熊本地震 : 地表地震断層と阿蘇火山におけるビジュアル記録/林愛明著
    ・国総研レポートNo.17(2018) など

    熊本地震ライブラリ 展示図書リスト

    *熊本地震ライブラリの図書はすべて「禁帯出」のため貸出はできません。ご了承ください。

     

  • テーマ:ミニ企画展「今年はオンライン貴重資料展&これまでの貴重資料展」

    期間:11月4日(水)~1月8日(金)

    場所:附属図書館中央館1Fロビー

    今年度の貴重資料展は”オンライン貴重資料展”となりました。これにあわせて過去の貴重資料展を一覧で紹介するミニ展示を開催しています。
    第30回~35回貴重資料展の『解説目録』も展示中、すべて貸出可能です。どうぞご利用ください。
    なお、展示本が貸出中の場合もしくは第34回以前の解説目録をご覧になる場合は、図書館HPの「貴重資料展の記録」をご利用ください。

    [展示図書リスト]

    (請求記号順に並んでいます)

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  • テーマ:「令和2年度 第1回学生選書祭」

    期間:10月8日(木)~12月21日(月)

    場所:附属図書館中央館1Fロビー

     

    6月に募集した第1回学生選書員のみなさんに中央館に置きたい本を選んでもらいました。

    さまざまな分野の本が揃っており、選書員が作成した個性豊かなPOP(紹介文)も注目です。

    学生選書員のお薦め、どうぞご覧ください! 展示されている本はすべて貸出可能です。

     

    [展示図書リスト]

    (請求記号順に並んでいます)

     

    第2回学生選書員の募集も近々おこないますので、

    興味のある方はぜひご応募ください。お待ちしています。

  • 展示テーマ:この夏、読みたい本
    展示期間:8/4(火)~9/7(月)
    場所:附属図書館 中央館ロビー・医学系分館・薬学部分館
    夏におすすめの本を「この夏、読みたい本」と題して、各館で展示します。
    <中央館>
    夏に読みたくなる本をピックアップ、あわせて、令和2年度大河ドラマ“麒麟がくる”関連図書の展示もあります。
    熊本藩主の細川家は明智光秀とも所縁がありました。細川藤孝(幽斎)は光秀の盟友、細川忠興(三斎)の妻は光秀の三女たま(ガラシャ)、夫妻の子で孫にあたる細川忠利は初代熊本藩主となりました。細川家のほか織田信長など戦国武将関係もあります。ぜひ中央館に足を運んでみてください。
     <医学系分館、薬学部分館>
    今回は医学系分館・薬学部分館も合同で、各館の「この夏、読みたい本」を展示しています。

    展示図書は、館内閲覧・貸出が可能です。是非、ご利用ください。
     
    展示図書リスト
     
    展示図書の一例
    【中央館】
    ・「夏の庭:The friends」湯本香樹実作
    ・「すいかの匂い」江國香織著
    ・「明智光秀の生涯」諏訪勝則著
    ・「永青文庫の古文書:光秀・葡萄酒・熊本城」永青文庫, 熊本大学永青文庫研究センター編
    ・「歴史紀行ガイド明智光秀の足跡をたどる旅」明智光秀の足跡をたどる旅製作員会著

    【医学系分館】
    ・「海辺のカフカ」上・下/ 村上春樹著
    ・「怪談に学ぶ脳神経内科」駒ケ嶺朋子著
    ・「感染対策40の鉄則」坂本史衣著
     
    【薬学部分館】
    ・「好きになる免疫学:「私」が「私」であるしくみ」第2版 萩原清文著
    ・「まだ変えられる!くすりが効かない未来:知っておきたい薬剤耐性(AMR)のはなし
     石金正裕, うえたに夫婦著
    ・「好きになる微生物学 : 感染症の原因と予防法」渡辺渡著

    <中央館ロビー展示>

     

    <医学系分館展示>

     

    <薬学部分館展示>

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     <中央館> 好評につき一部の展示は会期を延長 (2020.9.8~10.7)

    令和2年度大河ドラマ“麒麟がくる”関連図書の展示は、会期を延長しています。引き続きご利用ください。

     

  • 「科学道100冊」

     

    期間:令和2年3月6日(金)~4月中旬

    場所:附属図書館中央館1Fロビー

     

    今回のロビー展示は、

    理化学研究所(理研)と編集工学研究所による組織「科学道100冊委員会」が実施している、

    「科学道100冊プロジェクト」にて作成された選書リスト「科学道100冊 2019」をもとに開催します。

     

    「科学道100冊プロジェクト」とは、

    『"書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける"事業』です。

     

    「科学道100冊 2019」は、旬のトピックなど3つの軸で選んだ「テーマ本」50タイトルと、

    時代をこえる良書として選んだ「科学道クラシックス」50タイトルの合計100タイトルで構成されています。

    2019年の3つのテーマは「元素ハンター」「美しき数学」「科学する女性」です。

     

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    「科学道100冊」について詳しくはこちらから↓

    https://kagakudo100.jp/about

     

     

    今回のロビー展示では、

    「科学道100冊 2019」書籍リストにある、100タイトルのうち、

    中央館に所蔵のある、74タイトル(80冊)を展示しています。

     

    【展示図書リストは こちら から!】(請求記号順に並んでいます)

     

    ぜひご覧ください!

    ☆展示されている本はすべて借りることができます!

     

    ロビー展示「科学道100冊」①

    ロビー展示「科学道100冊」②

    ロビー展示「科学道100冊」③

  •  令和元年度 第2回学生選書祭

     

    期間:令和2年2月4日(火)~3月5日(木)

    場所:附属図書館中央館1Fロビー

     

    10月に募集した第二回学生選書員のみなさんに中央館に置きたい本を選んでもらいました。

    さまざまな分野の本が勢ぞろいしており、選書員の作成したPOP(紹介文)にも注目です♪

    ぜひご覧ください!

     

     ☆[[展示図書リスト]]

    (請求記号順に並んでいます)

     

    展示されている本はすべて借りられます。


     

  • テーマ:「令和元年度 第1回学生選書祭」

     

    期間:10月2日(水)~10月31日(木)

    場所:附属図書館中央館1Fロビー

     

    6月に募集した第一回学生選書員のみなさんに中央館に置きたい本を選んでもらいました。

    さまざまな分野の本が勢ぞろいしており、選書員の作成したPOP(紹介文)にも注目です。

    ぜひご覧ください!

     

    [[展示図書リスト]]

    (請求記号順に並んでいます)

     

    展示されている本はすべて貸し出し可能です。

     

    第二回学生選書員の募集も近々おこないますので、

    興味のある方はぜひご応募ご質問ください。

  • 企画展は終了しました

    文書館企画展 「地の塩」の記録 ―免田事件関係資料展―

    中央館ロビーにて、9月 17日(火)より30日(月)まで開催しています。

    詳細は、文書館のトピックスでご確認ください。

     

  • 令和元年度の貴重資料展は終了しました。
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    今秋も限定3日間の 「貴重資料展」 を開催します! どうぞご期待ください!!
     
    第35回 熊本大学附属図書館貴重資料展
    熊本藩に生まれた近代-手永・惣庄屋制と地域行政-
     
     
    ◆期間: 令和元年11月2日(土) ~ 4日(月)
                    3日間限定開催     10:00〜17:00
    ◆会場: 熊本大学附属図書館(中央館)1階 
                     古文書閲覧室・ラーニングコモンズ
     

    「熊本藩に生まれた近代」は、附属図書館と永青文庫研究センターの共催で開催します。

    熊本藩の地方統治は、同時代的にも高い評価を受けたことが知られており、その理由として以下の2点が考えられます。
     【1】藩の行政機構が高度に整備されていたこと
     【2】百姓出身の惣庄屋を責任者とした「手永」(地域行政機構)が、独自の財源とスタッフをもち、広範な地域行政を自治的に展開したこと
     
    資料展では【2】に力点を置き、近代地方自治の重要な前提となった熊本藩地方行政の展開および手永・惣庄屋の活動を、永青文庫細川家文書や惣庄屋文書から跡づけます。
    今年の秋は現存する「史料」とともに、熊本の歴史を体感してみませんか?
     
    【監修】 今村 直樹(熊本大学永青文庫研究センター 准教授) 
     
     
    <同時開催>貴重資料展 初日の土曜!
    【公開講演会・第14回永青文庫セミナー】
    演題:「熊本藩政と手永・惣庄屋制-近代地方自治の胎動-」
    講師 今村 直樹 (熊本大学永青文庫研究センター 准教授)
     
    ◇日時: 11月2日(土) 14:00-15:30
    ◇会場: 熊本大学附属図書館(中央館)1階 ラーニングコモンズ
    ◇定員: 先着140名まで  <予約不要>
     
     *貴重資料展・講演会/永青文庫セミナーは、入場無料です。  
     

     
    共催:熊本大学附属図書館・熊本大学永青文庫研究センター
    協力:公益財団法人永青文庫
     
    貴重資料展および永青文庫セミナーは、国立大学フェスタ2019 のイベントです。
  • 大江地区 薬学部分館では、新着図書コーナーをリニューアルしました。

    ぜひこの機会に新着図書コーナーにお立ち寄りください。全て貸出可能です。

    ※薬学分館では、4月、7月、10月、1月頃に新刊図書入荷予定です。

    ※貸出中の場合は、My Libraryで予約もできます。

    展示図書一例

    ・「放射線概論 第1種放射線取扱主任者試験受験用テキスト 第11版」 柴田徳思編

    ・「図解入門業界研究 最新薬局業界の動向とからくりがよーくわかる本 第2版」 藤田道男著

    ・「論文を書くための科学の手順」 山田俊弘著

    準備中