「熊本地震ライブラリ」タブロイド資料の利用を開始します

熊本大学附属図書館では、平成28年熊本地震に関連する資料を収集し、中央館で公開しています。
 
この度、熊本県・熊本市の広報紙やフリーペーパー等タブロイド判サイズの資料の整理が終了し、「タブロイド資料」として利用を開始します。
タブロイド資料は熊本大学OPACでは検索できません。 一覧はPDFファイルでご覧いただけます。
 
また、 2016年4月15日~2017年4月30日の朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・西日本新聞・日本経済新聞・日刊工業新聞・The Japan Times・The New York Times International Weekly についても、利用を開始します。
 
これらの資料は一般利用者の立ち入りができない「中央館・北書庫」で保存していますので、ご利用の際は、事前に中央館カウンターにご相談ください。
 
また、図書館ホームページの「コレクション」内に「熊本地震ライブラリ」のページを作成しました。熊本大学OPACで検索できない資料については、PDFファイルのリストを公開しています。
 
熊本地震ライブラリは、今後も熊本地震に関する資料を収集していきます。
引き続き、皆様からの資料・情報のご提供をお願いします。
 

【新聞およびタブロイド資料の利用について】

①利用希望日の前日(平日)12時前までに下記連絡先へ、氏名、連絡先、利用を希望する資料(例:○○新聞 ****年**月**日 朝刊)、利用希望日を連絡する。
※受付は平日のみとなり、土日・祝日・休館日は受け付けておりません。
※利用を希望する資料の量が多くなる場合には、早めにお申し込みください。

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【連絡先】
tos-sougo※jimu.kumamoto-u.ac.jp
(※「あっと」を「@」に換えて送信ください)
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②希望日に附属図書館中央館へ来館し、カウンターで利用について事前の連絡をしていたことを伝え、資料を受け取る。
 
③受け取った資料は館内の所定の場所で閲覧する。利用後はカウンターへ資料を返却する。
※閲覧時には資料利用票に必要事項を記入いただきます。